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月から見た地球

月は公転を一回する間に自転もちょうど一回するので、 地球からは同じ面しか見えないということは知っているのですが、 月(の地球側面)から地球を見たときはどうなのでしょうか? (1)常に同じところある (2)地平から同じ高さを回っている(中心では真上で静止) わたしは(1)だと思っているのですが、確認のために質問しました もし(2)の場合、月と地球を結ぶ線を軸としても自転しているということになります その場合の周期はどのくらいなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.10

#1です。 >もし「月と地球を結ぶ線を軸としての自転」があったとして、 それも同じ周期であれば、月が同じ満ち欠け同じ高さなら「ウサギの餅つき」も同じように見えるということはありませんか? 地球と月が一緒に回転していて「ウサギの餅つき」が固定しているとしたら、たとえばオリオン座と「ウサギの餅つき」の向きも回転するはずです。 恒星を固定して考えれば、(まさかオリオン座や白鳥座が月や地球にあわせて回転してるとは考えられないでしょう)

bosamaga
質問者

お礼

なるほど星座を月の背景としてその位置関係で、月が地球に垂直方向の自転をしてはいないという証明になるというわけですね 検証はしていませんが、わたしが求めていた回答を証明する糸口になりました ありがとうございます

その他の回答 (9)

  • Teleskope
  • ベストアンサー率61% (302/489)
回答No.9

     リアルな画像があります。 http://www.minervatech.u-net.com/moon/not_libr_ac.htm  大局的には(1)で秤動(ひょうどう)で少々の(2)が加わってます。地球から見て「縦長」が安定状態で、それを中心にラジオ体操の「首の運動」のような動きですね。  余談; 地球も やはり満ち欠けして見えます。しかし地球で使う太陰暦より年に一月(?)多い?少ない?どちらでしょう。 月で見る星空の一回転は? 地球の満ち欠けとどんな関係が。 月で使うカレンダーは1枚(というか一行)で済むし週は不要ですね。 閏月に相当する補正はどうしましょう。    (なお、「地球の出」という表現はアポロ8号が月軌道を周回した際に見た光景の感動的表現です。月面から見たのではありません。)

参考URL:
http://www.minervatech.u-net.com/moon/not_libr_ac.htm
bosamaga
質問者

お礼

今回は「秤動」「地球の昇り沈み」「地球の満ち欠け」をまったく問題にしていなかったのですが、 皆さんの意見とても楽しく読ませていただいてます 秤動のアニメ映像は感激でした 開けておいてよかったです 月軌道を周回中の地球の映像の最初はアポロ8号でしたか、失礼しました 「地球の出」「Earthrise」は詩的な表現としては素晴らしいけど、 NASAが名づけたとしたら、やはり誤解を招く表現だったとわたしは思います どうしてもSunriseのイメージを植えつけてしまいますもんね

noname#136764
noname#136764
回答No.8

地球から月の裏側は見えませんが、月の自転軸と公転面が少し傾いていて首振り運動をするため、厳密に半分しか見えないわけではなく、表面の60%くらいは観測できるそうです。 ということは、月から見ると地球はほぼ同じ場所にありますが、わずかに動きます。地球から見えたり見えなかったりするギリギリあたりの月面からみると、地球が昇ったり沈んだりもするわけですね。

参考URL:
http://www.moonsystem.to/detail/move.htm
bosamaga
質問者

お礼

カッシニの法則: 「月の自転軸の方向は月(*)に対しても空間に対しても固定していて、自転周期は公転周期に等しい」  ↑ これは、回答になりそうですね *の部分は不可解ですが(太陽か地球?) ありがとうございます でも、もう少し開かせておいてください

  • SCNK
  • ベストアンサー率18% (514/2762)
回答No.7

1じゃないと理屈に合いませんね。

bosamaga
質問者

補足

わたしもそう思うのですが、 専門家の 「月と地球を結ぶ線を軸としては自転はしていない」という学術的解説が出るまで、 質問は開いておこうと思います

  • few24
  • ベストアンサー率22% (104/472)
回答No.6

#5取り消し。 とまって浮かんで見えるそうです。

参考URL:
http://moon.nasda.go.jp/ja/qanda/faq/faq6/earthrise.html
bosamaga
質問者

補足

わたしも調べるうちに、そのサイトに当たりましたが、 「月と地球を結ぶ線を軸としても自転」しているという可能性については言及していませんでした 「月と地球を結ぶ線を軸としては自転はしていない」という説明がなければ、 (2)も否定できないことになります

  • few24
  • ベストアンサー率22% (104/472)
回答No.5

#4さんに一票。 地球における「日の出」のような 月における「地球の出」という言葉を 聴いたことがあります。 以下のソフトで確認できるかと。

参考URL:
http://www.forest.impress.co.jp/article/2001/02/14/celestia.html
bosamaga
質問者

補足

#4さんへの補足を読んだものとして… アポロ11号が撮影した月の地平線上に浮かぶ地球の画像が「Earthrise」と呼ばれていることでしょうか? あれは、混乱の元ですね

  • rmz100
  • ベストアンサー率32% (339/1047)
回答No.4

地球から見た太陽と同じで「登って沈む」だと思いますが。

bosamaga
質問者

補足

月から見て、地球が昇り沈みするということは、 地球から月の裏側が見えてしまうことになりますが…

noname#6531
noname#6531
回答No.3

#2です。失礼しました。 (1)だと地球から見ても月が同じところに固定されてしまいますね。 (2)も妙です。 要は地球から月を見るように上って沈むと思います。

bosamaga
質問者

補足

月から見て、地球が昇り沈みするということは、 地球から月の裏側が見えてしまうことになりますが…

noname#6531
noname#6531
回答No.2

当然(1)でしょう。でないと「地球からは同じ面しか見えない」が変わってしまいますよ。

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.1

微妙にズレ(月の軌道が楕円なので)があるのですが、それを無視すれば、(1)ですね。 (2)の場合だと、地球からみた月の模様(いわゆるウサギの餅つき)が回転することになります。

bosamaga
質問者

補足

もし「月と地球を結ぶ線を軸としての自転」があったとして、 それも同じ周期であれば、月が同じ満ち欠け同じ高さなら「ウサギの餅つき」も同じように見えるということはありませんか?

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