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スパイク地下足袋朝霧用の脚絆は登山用途でも快適?
質問 スパイク付地下足袋「朝霧」オプションの脚絆(K-60/K-61)は登山用途でも快適か? 荘快堂のスパイクシューズ朝霧(型番 I-88)を冬季以外の登山で履いています。 朝霧は、泥壁でも滑り難く、マジックバンドなので簡単に着脱できて気に入っています。ちなみに、私の山行スタイルは標高1000m以下での日帰り藪漕ぎが主です。 ところで、朝霧にはオプションで2種類の特殊な脚絆(きゃはん)(型番 K-60、フード付はK-61)が用意されていてこちらも朝霧と同様にマジックバンド式で、カタログを見た限りではとても使い勝手が良さそうに見えるのですが、残念ながら試し履きができないので、登山の登り降り時の装着で快適に使用できるのかが分かりません。山林作業では、チェーンソーからすねを保護するのにこの脚絆が人気であるとのことですが、登山での歩行時の使用感について知りたいと思い質問しました。脚絆は、藪漕ぎでの倒木等からすねを守るのに有効とは思いますが、歩行時の負担と天秤にかけて決めたいと考えています。これらの脚絆は朝霧本体よりも高価なので購入前にできるだけ情報を収集しておきたいのです。 ※本質問は、登山でのスパイク付地下足袋の使用の是非ではなくて、脚絆(K-60/K-61)の使用感についての具体的な情報を知りたいのが趣旨です。 荘快堂ホームページ(参考) http://www.soukaido.co.jp/
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- satoumasaru
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山で50年の中高年オヤジです。 どなたからも回答がないようですのでひとこと 私は若かりしころ、沢登りのときには軽量化のため地下足袋と脚絆を使用していました。 当時でも私以外の人間は地下足袋など使用していませんでしたよ。(そのため山から 降りるたびに爪をやられていましたが…) ですので今の時代に山登りで地下足袋を使用している人は皆無とはいいませんが、ほと んどいません。ましてそういう中で「朝霧」の地下足袋、脚絆を使用している人はいる とは思えません。さらにネットでこの質問を見て答えられる人がいますかね? なお、私の地下足袋、脚絆の経験でいえば、当時はニッカズボンを使用していたので脚 絆は脛の保護になります。いい点としてはすぐに外せることでしょうか? また外した 脚絆をたき火で乾燥させればすぐ乾きましたね。ただ脚絆と地下足袋の間がどうしても 若干の隙間が生じます。想像ですが、おそらく同メーカーならば、このあたりがきっち りジョイントできるのではないでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 登山の歩行で脚絆が十分実用になることが分かったことがありがたいです。 小生は、冬季以外は、通常の登山靴(革靴)と朝霧を使い分けています。 状態が分からない場所は、用心して登山靴を選択しています。 最近の比率は登山靴:朝霧=4:6ぐらいです。 朝霧は軽くて条件が揃えば非常に滑りにくいので、独特の魅力があります。 泥壁をすいすい登り降りする時の快感?は病みつきになりそうです。 あくまでも自己責任ですが。。。