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初めての歯医者治療!詰め物は?銀歯?金歯?
- 私は約半年前に歯医者に行きました。4本目の小さい歯が欠けて虫歯になり、痛みが出て眠れませんでした。
- 約15年ぶりにかかりつけの歯科医院に行き、治療を受けました。初回から3回目までは痛みを止めて神経を抜く治療で、4回目から6回目までは詰め物を入れる治療でした。
- 担当医の先生による治療は初めてでした。詰め物の種類や治療方法の詳細は説明されませんでした。
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はい、レジン充填ですね。 下顎の小さい歯つまり小臼歯は通常神経は一本で、早い場合には神経をとる処置と同時に封鎖してしまいます。 しかし、長年虫歯に気づかなかったり放置していると神経は自分の周囲に歯の組織を作り、結果的に神経が細くなりますから回数がかかる場合があります。 またこの歯は根が曲がっている場合も少なくはナイので、その場合も数回かかる場合があります。 近年顕微鏡診療だとかなんだとか言ってる歯医者も居ますけど、このような歯であると意味ありません。なのでその多くの歯医者は根が残せないほど削ってしまいます。従来の治療法では根の治療は神経のあった穴を温存するので時間がかかるわけです。 これまでは金属を入れるのが常識でした。否、いままでも詰め物(充填)による治療はありましたが強度的に弱かったのです。しかし近年、土台用の樹脂(レジン)も充填用のレジンも強度が高まってきました。なので奥歯でも一部ですが使えるようになったということです。 小臼歯は噛む時の力も強くないし、見えやすい場所なのでレジン充填を選択したのでしょう。 二度に渡ってということなので、レジンは光で固めますが、深いところまでは届かないので、二度に分けたとも考えられるし、最初は色よりも強度を重視して土台酔うのレジンを充填し、表面は周囲の色に合わせるために充填用レジンを入れたとも考えられます。ようするに科学の進歩の結果です。 その後すぐに磨いても言いのですが、根の治療を行っているので、しかも数回にわたっているので安全を考えて、根の治療後の痛みや噛みあわせによる痛みや違和感などがないことを確認してから磨いたと考えるべきでしょうね。 最高裁判決でも、外科的処置や形が大きく変わる被せ物(冠)、自費治療に関しては詳細に納得できるような説明が必要だとしていますが、充填処置では「詰め物をします」程度でも問題ないとしています。それでも医者に比べれば大幅に説明されているのです。 ご質問の内容では問題点は全く感じられません。
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- w_i_n
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治療回数がかなり多い様に感じますが、文書から推測するに神経を取った後の治療としてレジン充填で終了したものと思われます。
お礼
本当に、詳しく回答して頂き、有難うございます。 又、質問した時は、よろしくお願い、致します…。
補足
回答、有難うございます…。 初診として、受けた時。 担当医の先生は、「神経込みで、症状を、確認する為」として、レントゲン検査を、行なってます。 5回目の治療でも、「現時点迄の治療具合を、確認する為」として、レントゲン検査を、再度行いました。 この初診による、治療が、終わった時。 「治療回数として、大体何回位、通わないと、ダメになりそうか?」的な内容で、相談兼ねて、質問した所… 「今回の歯ですが、神経を取るのが、少し難しい状態なので、慎重に治療します。 ですので、治療に日数が、若干掛かりますので、「初診として、受けた今日の分を除いて、約10回位は、通って貰う、必要ある」と、考えて下さい。 もし、それより前、治療が完了すれば、お知らせさせて貰いますが、治療回数が少ない場合も、あります…」旨、回答受けてます…。