- 締切済み
銀歯の虫歯治療後の詰め物について
昔、治療した歯(現在は銀歯)が虫歯の可能性があるので治療することになりました。 銀歯を外し虫歯を削ってもらうのですが、その後、また銀歯をかぶせることになるのでしょうか? 最近は、白い色をしたレジン(保険適用内)という詰め物が主流らしいですが、 せっかく治療するので見た目の良い白い詰め物にしたいです。 前もって歯医者さんに言っておく必要がありますか? それとも、現在は銀歯で詰めるということは主流ではないから こちらからあえて白い詰め物希望と申し出なくても大丈夫ですか? 当たり前のように白い詰め物にしてくださるものなのでしょうか もしくは、病院によって白い詰め物(レジン)をあまり使用していないということもあるのか・・・ レジンの治療が採用されている病院かどうかを確認する必要があるものなのでしょうか 宜しくお願いいたします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
こんにちは。 >その後、また銀歯をかぶせることになるのでしょうか? 抜歯に至らない場合、治療した後 クラウンを装着される 可能性が 高いと考えられます。 >せっかく治療するので 見た目の良い白い詰め物にしたいです。 >前もって歯医者さんに言っておく必要がありますか? 治療している歯が前歯、あるいは、第1小臼歯の場合、被せ物とし て保険適応の硬質レジン使用の白い歯(前から見て白いモノで作 製したクラウン)を希望することができます。 (第2小臼歯に硬質レジン冠を被せても、咬合圧などの影響で壊れ やすいと思います) 前歯に、硬質レジンジャケットクラウンを被せることもできますが、 欠けるなどの短所を持っています。 保険内で硬質レジンを使ったクラウンを希望される場合、この短所 を避けるため、クラウン本体は銀色の金属を使って、前から見える 部分に硬質レジンを盛り付けたモノにならざるを得ないでしょ。 保険適応内の、硬質レジンは経年的に摩耗、変色します。 自由診療の場合、 素材に陶材を用いるので価額は高いぶん、 硬 質レジンのような短所はありません。 前述のように、被せ物(クラウン)には 保険適応と自由診療のモノ があります。 今の被せ物を取り外して、土台の状態を確認して歯科医が説明さ れると思います。 その時、希望されているモノ(保険内で作製したモノ、自由診療で 作製したモノいずれか)を伝えられると良いです。 お時間がありましたら下記のページをご参考になさってください。 [保険のクラウン/保険外(自費)のクラウン] 参考URL: http://www.ha-channel-88.com/crown/kousitu-rejinn-jakettokann.html [さし歯・冠・ブリッジ] http://www.jda.or.jp/park/trouble/index18.html [支台築造] http://www.ha-channel-88.com/sidai/ 長文失礼しました。 ご参考になれば幸いです。