• 締切済み

auの電波とバッテリーについて

最近携帯をsoftbankからauに変えた者です。 auの方が電波が良いと思っていたのですが、ものすごく悪くて驚いています。 いくつか詳しい方に教えていただきたい事があります。 機種はiPhone6なのですが、3Gよりも4Gの方がバッテリーの持ちはよいですか? どちらのセットがよいのかと…。 4Gの電波が大体3.4本なのですが、繋がりはそんなに悪くないのですが、5本に比べると3.4本ではバッテリーの持ちは悪いですか? 自宅ではWi-Fiを使用していますが、Wi-Fiを使用したいる間は電波が悪くてもバッテリーに影響はないものなのですか? 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • unokwave
  • ベストアンサー率58% (966/1654)
回答No.4

私の意見「世代が上がるにつれ電力消費が増える」は電波の送出レベルが入っておらず間違っていました。

chilltime
質問者

お礼

いえいえ。 補足をありがとうございました。

回答No.3

技術的な側面から意見すると アンテナピクトと消費電力の相関関係は無関係ではありませんが 気にする程の差は有りません。 そして携帯で利用されてる世代が上がるにつれ消費電力が上がるのは嘘です。 現在、GSMと呼ばれる第二世代(2G)携帯電話の消費電力が最も高く医療機器に対する電波干渉で誤動作を起こす懸念がある という根拠は この強力な電波送信能力に由来しています 最も日本国内において第二世代携帯電話は停波されており運用はされていません。 最近になって やっと第三世代(3G/3.5G)携帯電話の電波送信能力では医療機器に誤動作を起こす程の電波干渉は無い との検証結果から公共機関での優先席付近電源OFFや航空機機内での電子機器の電源OFFが義務から各運用企業の裁量に委ねられ緩和しています 誤解の無いように書いておきますが消費電力の観点から最も電力を食っているのはCPUとGPUです。 つまり高微細化されたディスプレイにインタラクティブな映像や美しい静止画を大きく表示する事がより多くの電力消費に繋がっていると考えて下さい 電波送受信に関する消費電力相関関係は 2G>1G>3G>3.5G>4G という具合に世代が進むにつれ低消費電力化しています 次に「何故、電力消費量が上がったと感じるか?」についてですが おそらく その理由はauが提供しているCA(キャリアアグリゲーション)によるモノと考えられます 元来、通信波は端末/基地局間において1コネクションを確立する事で成り立たせていましたがCAに代表されるmimo(MultipleInput and MultipleOutput)技術は複数のコネクションを同時に確立しその通信波を束ねて利用する事で高速化を享受しています 先に説明した「4Gの電波送信能力に対する消費電力量は低くなっている」という説明と使用感から得られる実状が逆転している理由は「1つのコネクションが低くなっても複数のコネクションを張れば当然、消費電力量は倍倍計算になる」というのがカラクリです そして これはCAに限らず電波を扱う機器であれば全てに共通する事案ですので無駄な電力消費を抑えたいと考えるなら使っていない機能は停止させるのがセオリーです スマホユーザの多くは 恐らく「モバイル通信」と「Wi-Fi」と「Bluetooth」と「GPS」あたりを常時ONにしているのでは無いですか? 「GPS」は色々な雑誌や記事で”バッテリー消費を抑えるならOFF推奨”と書かれているので多くの人はOFFってると思いますが「モバイル通信」と「Wi-Fi」を意識的に排他利用している人って少ないですよね ましてや「Bluetooth」とかも使ってるかどうか分からないから とりあえず便利らしいのでONって人が最多だと思いますけど ぶっちゃけ超低電力駆動すると言ってもWi-Fiと同じ2.4GHz帯の電波を吐くから使ってないならOFFにしないと無駄にWi-Fi側が遅くなりますよって話です 運用方法で消費電力は かなり抑える事が可能ですので意識的にマニュアルコントロールでOFF/ONを行って下さい マニュアルコントロールを整理すると ・「モバイル通信」<->「Wi-Fi」:排他利用(片側のみON、反対側はOFFが基本)。就寝中は両方OFFにすると更に効果が得られる ・「Bluetooth」:外部通信デバイスが利用していないならOFFが基本、使う時だけON ・「GPS」:OFFが基本、使う時だけON が電波利用に対する使い方で他に画面輝度の「Auto」->「室内ではOFF」というのも効果があります

chilltime
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 先にアドバイスいただいた方と同様、専門的なご意見をいただき感謝しております。

  • irisin
  • ベストアンサー率41% (132/320)
回答No.2

スマホとかの場合は、アンテナが自宅の建物内で4本か5本が良いです。 4GはLTEと表示されると思いますが、LTEの電波のつかみが悪い場合とかは、3Gと切り替わる事があり、それが頻繁だとバッテリーの消費が激しくなります。 私の場合、iPhone5や5Sを使用した経験では、ソフトバンクは鉄筋コンクリートの1階とかで4本と安定し、たまに5本になります。4Gです。 iPhone5のauの時、LTEに対応した電波が少ない端末側の都合でアンテナ1本、または2本とかでした。3Gと表示が変わるとアンテナが5本となるのですが、ネットサーフィンで頻繁に切り替わり消費電力が気になるので解約しました。 >4Gの電波が大体3.4本なのですが、繋がりはそんなに悪くないのですが、5本に比べると3.4本ではバッテリーの持ちは悪いですか? 悪いと思います。 >自宅ではWi-Fiを使用していますが、Wi-Fiを使用している間は電波が悪くてもバッテリーに影響はないものなのですか? あると思いますよ。そもそも携帯とかはアンテナ中継基地局に常に自分のいる位置とかを知らせるようになっています。 それであなたの携帯電話番号に着信があると、1番有効な基地局から接続するのだと思います。 Wi-Fiは、ネットサーフィンで実際にデーターアクセスする電波ですので、通常のアンテナとは違います。 アンテナマークは、通話の方を示しています。SMSとかの機能とかです。

chilltime
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 とても専門的なご意見をいただき感謝しております。

  • unokwave
  • ベストアンサー率58% (966/1654)
回答No.1

4Gよりも3Gのほうが電力消費は少ないです。 1G→2G→3G→4Gと進むにつれて通信速度が大幅に向上していますが、それは複雑な処理によって達成できています。 複雑な処理をするほど電力消費が増えます。 アンテナ表示がゼロの場合は大幅に電力消費が増えたはずですが、3,4本あれば5本と大差ないと思われます。 最新のスマートフォンはCA(キャリアアグリゲーション)という技術が利用できるものがあってiPhone 6もその一つです。 auはCAサービスを提供していますし、auの子会社が提供しているWiMAX2+もiPhone 6ユーザーなら利用できる状態になっています。 この機能が働いている場合、通信速度が大幅に向上する代わりに電力消費量も増えます。 Wi-Fiとケータイの電波処理は別ですので、ケータイの電波強度がとても悪かったり不安定なら電力消費量に影響します。

chilltime
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 専門的なご意見のいただき感謝しております。また、補足もありがとうございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう