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「樹と指の間」と聖書士師記
「樹と指の間」の意味と出典をお尋ねします。それは「余計なことをするな」という意味で、「聖書・士師記」に典拠している、と以前どこかで読んだことがありますので、「士師記」を調べてみました。そこでヨタムは山頂で樹の比喩を持ち出してシケムの人々に語った件を見つけましたが、指の話は出てなくて、どうして「余計なことをするな」という意味になるかは分かりませんでした。もしかすると、士師記とは関係ないかもと思いました。この言葉の出典と意味を教えてください。よろしくお願いします。
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noname#214841
回答No.1
こんばんは。回答がつかないやうですので、不勉強の私が少しだけ。「イタリアの壁画」の御質問のときの作曲家の先生のやうなわけにはいきません。 「樹と指の間」とうかがつても、さつぱりわかりません。ヨタムの話は士師記9章ですよね。「指」ではなくて「脂」(あぶら)といふことではないのですか。オリーブの脂がでてきますから。ちなみにこの話は「イソップ寓話」でも取り上げられてゐます。 それから、もうひとつの質問もわかりませんでした。前半はご指摘のとほり、ヨブ記7章ですね。ほかに情報はないのでせうか。 このサイトには宗教カテゴリがなく、哲学カテゴリがその役割を果たしてゐます。聖書にくはしい人もゐて、知つてゐるかもしれません。しばらく様子を見て回答がつかなければ、改めて哲学カテゴリで質問なさつてはいかがですか。
お礼
ありがとうございます。哲学カテゴリーで再度質問してみましたが、回答は得られませんでした。難しいですね。