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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ガラパゴス状態を生んだIC乗車券政策(札幌と高雄))

ガラパゴス状態を生んだIC乗車券政策(札幌と高雄)

このQ&Aのポイント
  • 独自サービスで市民サービスの充実を図ろうとして、結果的に【ガラパゴス状態】を生み出し、要らぬ不便や負担を市民や企業に強いるIC乗車券システムが存在します。
  • 日本・札幌市で導入のSAPICAは、他のIC乗車券と異なり、完全な相互利用が難しくなっています。バス・市電は同じリーダーで両方を使えるものの、大手コンビニでは使用できず、逆にSAPICAでしか買い物ができない駅売店も存在します。
  • 台湾・高雄市で導入のiPASS(一卡通)も同様に南部でしか使えず、台北では役に立たないといわれています。さらに、台湾南端部のバスや一部国鉄路線では異なる通信技術の二つのICを読み取る機器が導入されており、コンビニでの関連サービス利用などの融通も利かない状況です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

>サービス推進者や役人の「独善」なのでしょうか? >それとも、単に頭の固い「バカ」なんでしょうか? >市民が望まないのになぜこうなるのでしょうか?! 大手商社に「うちのシステムなら、他社より安い」って感じで、安く入札したバカが居ただけです。 そして、その商社が「価格を抑える為」に、互換性を無視したソフトを組み込んだだけです。 入札額が安かったので、こういう所で「価格を抑える」しか無かったんです。 札幌市営交通は、ウィズユーカードで失敗(設備維持費、高い割引率で経営を圧迫)したので資金が無く、新システムの導入時に入札制度を使用し、競争入札で「一番安く入札した所」に任せたら、こういう結果になりました。 多少乱暴な言い方になりますが「全国共通で使えるシステムソフトウェアにするだけの金が無かった」んです。 もっと乱暴に言えば「新システムを導入した商社に騙された」のです。 高雄の事は知りませんが「似たようなモン」だと思います。

fuss_min
質問者

お礼

ありがとうございました。 要は、、、「バカ」なんでしょうか?! 法律の壁があるのでやむを得ず、 でしょうか? SAPICAは色々と叩かれていましたね。 ‘ はんかくさい ’ と市民の陰口も聞こえます。

fuss_min
質問者

補足

福岡の「はやかけん」はこれに比べると立派ですね。

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