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11ヶ月の子供の大声について
- 11ヶ月の子供の大声の対応方法とは?
- 子供の大声をコントロールする方法や注意点
- 大声を出す子供へのしつけのタイミングとは?
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質問者が選んだベストアンサー
お礼コメントありがとうございます。 そうですね。安全の次はやはり「我慢」を教えることでしょうか。 「ちょっと待っててね」がきちんと出来るようになると親はとてもラクです。 11ヶ月だとまだ無理ですが、言葉で少しずつコミュニケーションが取れるようになると そういう「お約束」も出来るようになります。「これでおしまいね。おうちに帰ろうね」 「お菓子は今は食べられないよ」などなど成長するにつれ我慢させる場面がすごく増えてきます。 おもちゃ売り場でひっくり返って暴れる子どもを見たことがあると思いますが、やはり小さい頃から 少しずつ我慢を教えることが大事だと思います。もちろんしっかり我慢が出来たら、きちんと ご褒美を。制限するだけ、与えるだけ、ではなくバランス良く子どもの心が育つように関わって いきたいものですね。 子どもを叱るこつとして「その場で・短く・はっきりと」というのがあります。 イタズラして数分経ってから叱っても何で叱られているのか子どもは理解できませんし だらだら叱るのは効果がありません。なのでご主人が「ダメ」というのもダメではないと 思いますが(笑)何がどうダメなのか子どもに分かるように叱らないと意味がありません。 例えばご主人の大事な時計を子どもが触っている所を見つけて「ダメ」「こらっ」と怒鳴れば びっくりして手を放すと思いますが、それだけで「これは触ってはいけないものなんだな」と 認識するかどうかはちょっと難しいですよね。 やはり「ダメ」と同時に「これはだいじだいじ。ないないして(片付けて)おこうね」の 言葉を添えた方が良いと思います まあ、一度や二度では無理です。同じ事を繰り返し繰り返し教えていくしかありませんよね。 うちなんて娘に「片付けなさい」を20年間言い続けてますから(笑) まったくなんとかならないでしょうかね。 まああまり「しつけしつけ」と重く捉えずに「人と人がお互いに気持ちよく暮らせる」 そのために何を教えていけばいいのか、とざっくり大まかに考える事も大事だと思います。 干渉しすぎると、子どもはどんどん萎縮していきますしね。でも野放しにしておけば必ず 誰かを傷つけたり迷惑を掛けたりします。 そのバランスをどう保つかというのは、質問者様ご家族のものさしでお考えになると いいと思いますよ。 また「仲の良い両親の元で育つ子どもはその幸せの半分を手に入れている」といいます。 お父さんがお母さんに優しくしている。お母さんがお父さんを尊敬している。そういう 夫婦がきちんとお互いに愛情を持って生きている姿というのは子どもをとてても安定させます。 そんなこともちょっと頭の隅に残しておいて頂けたらと思います。 質問者様はきっといいお母さんだと思いますよ。 色々これから悩みも出てくると思いますが、きちんと我が子と向き合って、その声を 一生懸命聞こうとする気持ちがあれば大丈夫です。 うちは結婚式に娘から「お父さんとお母さんのような夫婦になりたい」とお手紙もらいました。 なにより嬉しい「卒親証書」(笑) これからものびのびと子育て楽しんで下さい。
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- you3344
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同じく11カ月の息子がいます。 わかります!うちの子も5・6カ月から何かお話するようになりました。 今は、ホントにビックリする位大きな声で「マンマ・アンパン・アー・ウー」とか言ったりします。 病院とかは焦りますよね・・。 今は「し~」とか「だ~め~よ!」とか言っても逆に遊んでるのと勘違いして 興奮して大きな声を出すので私は周りの方に「すみません」とか「大きな声でごめんなさい」 って言ってます・・・・。 周りの方はみんな「全然ですよ」とか言ってくれるのでお言葉に甘えてる感じです。 最近は絵本を読んだりしているとじーっと本を見て集中しているので、その方法を使ってます。 2歳近くなる頃には少しづつ良い・悪いを教えた方が良いと聞きますので徐々にで良いかと 思います。
お礼
ご回答を頂きましてありがとうございます! 同じ年頃のお子様をお持ちの方にアドバイスをいただけて嬉しいです。 もう絵本に興味をもたれているんですね。私の娘は本をばらばらめくっては、すぐにポイっと投げてしまいます。 私が文字をなぞりながら読んでもあまり興味がないのか途中でどこかに行ってしまいます。。。 はい。公共の場で娘に大きな声をだされると、私があわててしまいます。何か娘の興味のあるものがないかとバッグの中のおもちゃをせっせと探したり、抱っこして歩き回ったり。。。特に他の赤ちゃんが乳母車の中で寝ていたりすると、あぁ絶対に起こしてはいけないと思い、必死です。(笑) でも、起こってしまって、どうにもできないことがあったらできないですものね。 申し訳ない謝りの気持ちを周りの方に言葉で表すことが大切ですね。 アドバイスをありがとうございます!
- babaorange
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まだ声のボリュームのコントロールが出来ないんですね。 さらに「場所をわきまえて」ということを求めるのも無理なお年頃です(笑) 赤ちゃんが「あーあー」と大声を出すことに関してはそんなに不快感は無いと思いますよ。 2歳の子が病院でキャーキャー騒いでるのはちょっときついですが、世間も赤ちゃんには そこまで要求しないはずです。気になるようであれば「うるさくしてすみません」と頭を 下げておけばいいと思います。 もちろん公園などではどんどん発散させてあげましょう。 「しー」もいいと思いますがまだ理解できないでしょうね。母親が小さな声で対応すると良い という話も聞いたことがあります。上手に他の物に気を向かせるのもいいですね。 でもそこまで神経質にならなくても大丈夫ですよ。 「うるさくしてすみません」と言えば他人は「赤ちゃんだからしょうがないよねー」と 言ってくれるでしょう。ただこれを親が言わないように心に留めておきましょう。 「赤ちゃんだからうるさくしてもしょうがないでしょう」と開き直る人が最近増えています。 質問者様は気遣いの出来る方なので大丈夫ですね。 しつけ、というよりもこれからは「安全」がクローズアップされてくると思います。 熱いものや触ってはいけない物を覚えてもらわないと危険です。 クチに入れて良い物・悪い物の分別も必要ですね。日々の生活の中で「これはダメだけど 代わりにこれで遊ぼうね」と教えてあげましょう。 お部屋のすみっこでやたら静かに何かをしている時は、たいがいイタズラです(笑) ただ危ない物で遊んでいても急に「こらっ」はやめましょう。何かクチに入れていると 驚いて飲み込むこともあります。そーっと近づいて取り上げてから「これはめんめよ」と お灸を据えましょう(笑)
お礼
早速のご回答を頂きまして、ありがとうございます! 娘は、私が「しー」をすると、ちょっときょとんとした感じになり、少し静かになります。(長くは続きませんが) 母親が小さな声で話すというのを今度試してみます。 そうですね、「うるさくしてすみません」と言うのを忘れないように心がけます。とても大事な事ですね。 しつけというのは、もう少し後に(2歳くらいから?)がいいのですね。 確かに、今はできるだけ危ないものを手に取ったりしたら「ダメ」、「危ない」という、言葉とともに触らせないようにしています。娘が取られたことに、怒ってしまうことがありますが、代替案になるようなものを用意してあげるといいんですね。 はい、すみっこで静かに後ろ向きで縮こまって何かをしている時は、いたずらをしています。(笑) 旦那は、ちょっと声が大きいほうですごく怒ったような、「ダメ!」に聞こえるのですが、11ヶ月の娘にいけないということを伝えるより、恐怖感を与えているようにも感じるときがあるのですが、どう思われますか? もしくは、強くきつく「ダメ!」と言ったほうが、11ヶ月の娘は理解できるのでしょうか。 私は、できるだけきつくならないように、無表情で「ダメよ」と言ったり、もっと危ないときは、眉間にしわを寄せて「ダメよ~」と、もう少しきつく教えています。 また質問をしてしまい、すみません。 もしアドバイスがありましたら、教えて頂けると有難いです。
お礼
こちらこそ、再度の質問にお答えいただいて、大変ありがとうございます。 はい、おもちゃ売り場でひっくり返って暴れる子どもを見ます。もし自分の娘が繰り返ししたらと思うと気が重くなります。 自分の子供の頃を思い出したのですが、実は私も1回やったことがあります。他の子がやっていたのを見て、私もこれをやればおもちゃを買ってくれるのではないかと思いやりました。しかし、子供ながらにも恥ずかしいという気持ちが多くそれ以降はしなかったのを思い出します。 我慢が出来たら、褒めてあげる、ご褒美をあげることをしてあげたいと思います。 叱るこつの「その場で・短く・はっきりと」を教えて頂きありがとうございます。 しつけも干渉しすぎないよう、でも野放しにしすぎないよう子供の成長を見ながらみていきたいと思います。 「仲の良い両親の元で育つ子どもはその幸せの半分を手に入れている」素敵な教えをいただきありがとうございます。 初めての子育てということもあり、旦那に対して時々小さなことでも怒ってしまうことがあります。この言葉を聴いて旦那に対しての尊敬を改めて思い知ります。自分も強く、そして娘のお手本になれるよう旦那と一緒に家庭を築きたいと思います。 頭の隅だけではなく、いつも心にこの言葉を刻んでおきます。いつでも思い返せるよう、この言葉を母子手帳にも書き残しました。 素敵な娘さんですね。また素敵なご夫婦なのですね。心温まるお話をシェアしていただきありがとうございます。誇りになる「卒親証書」ですね。 沢山のアドバイスととても大切なことを教えていただき、本当にありがとうございます。 はい、子育てを楽しんで頑張っていきます! ありがとうございました。