• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:音が良くないと音楽を聴く気にならないですか?)

音が悪いと音楽を聴く気にならないですか?

DateSuikyoの回答

回答No.7

「古い音源は古いシステムで」ばかりではなく、古いメディアで、とも言えます。ヤフオクやeBayを覗いてみると、フルトヴェングラー、マリア・カラス、ディヌ・リパッティら40~50年代の人気アーティストの初期プレスLPには高額の値がついていますが、リカッティング盤やCDは二束三文です。 他の回答者さんの仰るとおり、CDの売り上げは減少の一方で、レコード会社は軒並み営業不振。ただでさえ人気薄の復刻CDは、発売されなくなるかも知れません。 しかし声楽やジャズなど、曲よりアーティスト個人の持ち味に人気が集まる傾向の強いジャンルでは、古い録音が新しい録音に駆逐され、破棄されてしまうようなことはないのではないでしょうか。代わりがありませんから。 CDでは発売されなくなっても、中古LPの取引、ダウンロードファイル、LPの再発売その他、さまざまな形で入手手段は継続されるのではないかと思われます。事実、海外では最近、LPの人気が再燃しているそうです。 なお、知人の方がバイオリンの古い録音を聴かなくなったお気持ちは、よく分かりますね。古い音源の復刻CDは大抵、ノイズ・フィルターを深く掛けてあります。しかしどんなフィルターも、ノイズと音楽の微細信号を正確に識別できるほど敏感でも利口でもないんですね。このため、復刻CDの音はオリジナルのLPやSPに比べると、ほとんどがニュアンスの乏しい大味な音質に変わっています。その影響は弦楽、声楽で特に深刻です。オークションで初期プレス盤が珍重されるのも、同じ理由からでしょう。

noname#198652
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#198652
質問者

補足

やっぱり初期のころの盤は貴重なのですね。 音質的にも優れているし、希少価値も高い。っということでしょうか。 最近地元近くの中古レコード屋さんにいっても、目新しいレコードが入ってきません。いかに有名盤ばかりが出回っているかと思います。これ欲しいっと思うとやっぱり高値です。 東京から毎年、「中古レコード市」が開催されるのですが、今年はジャズはたった2店舗でした。CDも有名盤ばかりで「もう少し幅広くないのかなぁ」っと思いました。 それくらい、古い音源は流通していないと思いました。 CDで再発をされていても、買い忘れるともう手に入れるのは困難です。 私はオークションも通販もしないので、足で探すしかないので、古い音源がCDでもブルーレイでも、なんでもいいから出てほしいっと思いますね。 その時は、レコードをそのままテープに録音したような音がいいですね。 古い音源の加工もほどほどにしないと、聴く人が減って、最新録音にみんな移行してしまうと思います。

関連するQ&A

  • 音楽よりも音。

    今日は、1950年代のジャズを1日中おりました。 するとベースが音程だけではなく、弦のこすれる感じまで聴こえました。 新しい現代録音なら結構聴こえますが、古い音源で聴こえたことがあまり なかったので興奮しました。 オーディオは音楽を聴くための道具っと言われますが、 最近の私は、完全に音を中心に音楽を楽しんでいます。 1950年代の録音ばかりで今の録音と比べたら良いとは言えないものでも、 こんな音が入っていたんだと感動しています。 音中心といっても、花火や大砲、物が壊れる音などを聴きたいとは全く思いません。 あくまでも音楽の中の微妙な音が再現されることがうれしいです。 音ありきで音楽を楽しむのは邪道でしょうか。

  • 1950年代 ブルーノートの音

    私は1950年代録音のジャズのLPばかり聴いています。 オリジナル盤は高くて手がでませんので再発盤ばかりです。 突然ですが、ブルーノートって、音が悪くないでしょうか。 とくにピアノの音が聴きづらくないですか? ソロ以外は埋もれてしまっているように感じます。 そのソロも聴きやすい音ではないと思います。 ベースの音程はちゃんと聴き取れますが、 膨らんでいるようにも感じます。 ドラムと管楽器に重点を置いてある録音に感じます。 実際、私のシステムのバランスが悪いのか、 それとも当時はそのような録音だったのか気になります。 厳しい意見を待ってます。

  • レコードの音が好みです。

    レコードの音が好みです。 ネットワークオーディオが進化してますがレコードの音質とは別物でした。 オーディオショップで聴くとよく分かりました。 YouTubeで流れてる音でもすぐにレコード音源とその他区別できます。 YouTubeの発信者の工夫もあります。 ナチュラルな音は変えがたいです。 音楽配信もありますが、オーディオを楽しむのにはやはりレコードでしょうか。 https://youtu.be/U9efs0xSMHM

  • タワレコとかの試聴機のような音で聴くには?

    大手レコードショップなどで、みなさんも新譜を買う前に試聴してみたりすることがあると思いますが、(オーディオに関しては全く知識はないのですけれど)すごくいいかんじの音にきこえて、おお、これは買っとこう、とか思ったりします。 でも、うちにかえって聴くとそれほどでもなかったり。 自宅であんなふうにいい音で聴くにはどうしたらいいのでしょうか? タワレコとかの試聴機はとてもちっちゃくみえますが、奥になにかあったりするんでしょうか? アンプなり、ウーハーなり、それはどういう(どこの?)機器なんでしょう?? 教えて下さるかたがいらっしゃれば、ぜひよろしくおねがいします。

  • 古い音源のCDの音

    1950年代~60年代の音楽、特に大衆音楽ですが、デジタルオーディオのいまでこそ安くてもかなりHI-FIな音で再生して聞くことができますが、当時、技術的にはかなりいいアンプやスピーカーはアルテックやマッキントッシュなど存在してはいたものの、とても大衆がもつような代物ではなかったとおもいますし、お金持ちのクラシックファンでもないかぎり、システムオーディオなどは持ちえなかったんではないかとおもうのですが、(特に私はアメリカのブルースやソウルやジャズが好きなので)黒人層の一般人はポータブルプレイヤーのようなものでヒット曲を聞いていたんではないかと勝手に想像しています。とすると、レコードの音も貧弱なポータブルプレイヤーから出ることを想定してミックスダウンしていたんではないか、と考えるのですが、そのままそれをCD化すると低音過多のバランスの悪いものになってしまうので、マスターテープから、あまり手を加えないものをミックス(一発録音ならイコライジングしない)したものをプレスしているのでしょうか?当然ながら、当時のレコードは現代のHI-FIアナログプレーヤーでそのまま再生すると、バランスの悪い音なんでしょうか?録音の機器は当時のものも一流の機材だったでしょうから、原音は良くて、ソフト化するときにCDはアナログ盤そのまま、ということではない?のでしょうか。

  • ステレオアンプの音の違いに驚愕

    オーディオ歴の長い方に教えて欲しいのですが、時代によってアンプの音作りが違うのはなぜですか? 昨年からオーディオにはまって、ターンテーブルの中古を買い、レコード盤を買い、アンプもどんどん増えて来ています。 最初、PMA-500ZというDENONの古いアンプを8割ほどレストアして、これが当時の音なんだなぁと思いました。決して音が悪いとかは感じませんでした。(レストアですが、トランジスタは互換品は使わず同じ物を使っています) PMA850IIも良かった(A級とB級切り替えがあり、ズンシャリ系) CA-2000も良かった(味付けのない純粋な音) 今回CA-950を入手してみましたが、これまた音が違う。 DEFEAT位置やDIRECTにしても、低音が強め。音像が手前に来る感じ。 こうして年代ごとで音作りが違うのは、世間もそうだったからですか? DAD(CD)という新しいメディアも出てきたために、変わったのでしょうか? ちなみに全てLPを聴くのに使っています。 80年代のアイドル系のLPはCA-950だと映える気がします。 JAZZで古い録音はCA-2000が映える気がします。 先輩方のうんちくをがっつり聞かせて勉強させてください。

  • オケのストリングスの音についての感じ方

    クラシックを主に聞いています。コンサートにもよく 足を運びます。 さて、いま、オーディオのシステムを見直してハイエンドに しようと思っています。いろいろ試聴したのですが、 ピアノや管楽器や打楽器は、高級品になれば生の 音に近づきます。これはよいのですが、オーケストラの ストリングス特に第1バイオリンの音が生と違いすぎます。 その音質だけに注目すると、ハイレゾやSACDの音より 地方の交響楽団の音のほうが数倍良いと思います。 あとの楽器は、やはり超一流の演奏の録音の方がよいと 感じます。また、バイオリンの独奏なども結構オーディオで うまく再現できるように思います(ハイレゾ)。.. そこで質問なのですが、このように感じているのは 私だけでしょうか? 生のストリングスの音:つやがあってなめらかな音。弦の弾力が感じられる。耳触りがよい。 オーディオのストリングスの音:極端に言うと針金をこすっているような音。 Linnの数百万のシステムでもほかの楽器はよいのですが、ストリングスだけそのように 感じます。 チャイコフスキーの弦楽セレナーデなども典型的な例で、いろいろな録音も聞きますが 生と違いすぎますが、ほかの方の感じ方はどうでしょうか?

  • cubse ESで音が出ません。

    cubse ESに録音した音源を再生しても、オーディオインターフェイスに接続したヘッドフォンから聴くことができません。 音は出ないのに、各トラックのメーターは正常に動いてます。また、オーディオインターフェイス経由の楽器等の録音は正常に行え、楽器の出音もヘッドフォンから聞こえます。しかし録音して再生すると何も聴こえません。 そして、オーディオデバイスをパソコン内蔵のものに切り替えると、パソコンのスピーカーから録音した音源がちゃんと流れるのです。 新規ファイルを立ち上げても、この症状は治らず、全音源がこの状態です。 オーディオインターフェイスに接続したヘッドフォンから、録音した音源を聴くにはどうすればよいでしょうか・・・? 使っているオーディオインターフェイスはEDIROL FA-66。DAWはcubse essencial。OSはwindows xpです。 お力添え、よろしくお願い致します。

  • オーディオ機器の買い替え

     自分はオーディオ機器は、いままでは何でもいい派で、主に(ソフトCDなど)を重視してきました。  しかし最近の新譜のCDなどは、買っても2,3回聞けば音の感じがいやで聞かなくなります。  自分で自分を分析すると、CDの音が嫌いなのかと、思います。  話は長くなりますが、音楽を聞き始めたのは中学生のころでフォーマットがCD主流になったとたん、あまり熱心に音楽を聴かなくなったように思います。  それからCDの音源をわざわざテープ(それもノーマル)に録音して聞いてました。そちらのほうが、音は悪くなりますが、自分には、しっくりきました。  長い間テープで聞いていたのですが、時代の流れで、CDやMDで聞くようになりましたが、、、、。  それで最近、たまたま聞きたかったむかしの音源(レコードから落としたブート盤のcdですが)、を聞いて音楽に対して熱心さがもどりました。  それからいろいろなむかしの音源の再発CDを大人買いして聞いてるのですが、むかしドーナツ盤で聞いたシングルがまとめられた正規のCDを聞いたのですが、これは何か違いました  むかし使ってたのは安物のカートリッジでしたが、ドーナツ盤で聞いたシングルは、迫力がありましたし、何より面倒くさいですが、何回も聞きました。ですがそのCDを聞いたのも2,3回でした。  レコードから落としたブート盤のほうが良いと思ったので、現代のハイファイなのが苦手かもしれません。  このことから最近アンプかスピーカーを買い替えようと、いろいろな店で視聴したのですが、自分で思ったのは、店によってまったくよく聞こえない店と、どれも良く聞こえる店が、あることにきずきました。  その結果からまずアンプを買い換えようとおもうのですが、どれも良く聞こえる店で使ってたアンプは、真空管アンプと思います。  よく聞くジャンルは、パンク系で正直高音質をめざしてないので真空管アンプは正直高いと思うのですが、DENONやマランツは好みじゃないようなので、困ってます。  自分と同じような人がいれば、アドバイスをお願いします。アンプはできれば安いほうがいいです。

  • 最近の録音の良いCD、オーディオチェックに良いCDは?

    20年ぶりにオーディオに懲りだしました。Jazzとクラッシックを主に聞いておりますが、最近の録音の良いCDについてはまったくわかりません。 LP専門のオーディオ時代には、好録音盤ということで話題になったLPもたくさんありましたが、CDになってからの好録音盤については、まったくわかりません。 JAZZとクラッシックの音楽CDで、オーディオチェックに向いているCDを、お教えいただければうれしいのですが、よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう