服のメーカーやブランドを知らないのは変ですか？

質問

昔、社会の授業で、世界の国々についての授業がありました。

ヨーロッパの国について扱う際、服のブランドの話になりました。

僕は当時も今も服のブランドに関しては全くの無知で、ユニクロとしまむらしか知りません。

そんな中、先生に「海外の有名な高級ブランドを何でもいいから答えてみろ。」と言われたので、僕は「ユニクロ。」と答えました。
いや、答えざるを得ませんでした。

すると「、先生は「お前バカじゃないのか？」と言い、周りのクラスの連中は嘲笑していました。

その後、学校全体の連中から異端者のような目で見られ、散々バカにされ、いじめのネタにされました。

ですが、僕はなぜ服のブランドを知らないだけでバカにされたのか、今でも全く分かりません。

知らないから死ぬわけでもないのに。

親に相談すると、「別に知らなくてもいいじゃん。死にゃしねーよ。ｗ」と返されました。

まあ今となっては、進学したことで、そいつらと全く会わなくなったので、バカにされることはなくなりましたが。

そこで質問です。

服のブランドは知らなくてはいけないものなのですか？

なぜ彼らはバカにしてきたのですか？（推測お願いします）

というものです。（今のところはこれに尽きます。）

回答No.2

chiychiy

こんにちは

＞先生に「海外の有名な高級ブランドを何でもいいから答えてみろ。」と言われたので、僕は「ユニクロ。」と答えました。
いや、答えざるを得ませんでした。

まず気になったのは先生の質問の内容に当てはまっていません。
ユニクロは高級ブランドではありません。
お値段からして判りますよね？
この時点で、有名無名にかかわらず、先生の質問の意図から外れます。

そしてヨーロッパで扱うブランドの話しなのに、どうして日本の服飾メーカーが
回答として出てくるのか？
これも知っているメーカーを上げただけなのでしょうか？

他の人がバカにしてきたのはいただけないですが、
上記の2点からだと思います。

判らないのなら、判らないと答えればよかっただけだと思います。

それを、逆切れのように知らないのがなぜ悪いみたいな
考えはちょっと意固地のような気もします。

ヴィトンとか、Ｇｕｃｃｉ、シャネル、くらいはご存知かもしれませんが・・・。
ご両親の言いたいことも判りますが、知っていても損はないと思います。
知らないことが正しいことではないからです。
かと言って間違ってもいない。

先生の

＞すると「、先生は「お前バカじゃないのか？」と言い、周りのクラスの連中は嘲笑していました

これも酷いですね。
知らないの？覚えておくといいよ。
と言えば、クラスメイトも煽るようなことはしなかったでしょう。

今、社会人か学生か判りませんが
判らないことは判らない、
必要ないことでも覚えておくと、ためになることもある（話のネタとか）
くらいの柔軟性を持っておいたほうがいいと思います。

余計なお世話かもしれませんが・・・。

お礼

回答ありがとうございます。

ユニクロって日本の企業だったんですか！？

てっきり海外の企業かと思ってました。

服の値段がどれくらいするのかも、はっきり言ってわからないのです。

前に雑貨屋でアニメのプリントTシャツを３０００円で買いましたが、服の相場に関してはチンプンカンです。

そのくらい僕は無知です。申し訳ないです。

回答者様が指摘された通り、判らないと答えれば良かったと痛感しています。

僕の態度も、考えてみれば悪いものでした。

このことを反省し、今後に役立てていきます。

現在、僕は高校生です。

回答者様がおっしゃる通り、やはり柔軟性は大事だと思います。

消して、余計なお世話などではありません。

回答してくださったおかげで、謎が解けた＆今後の目標が定まったので。

感謝しております。

回答No.1

indiana_jaws

たぶん普通に生きてれば勝手に入って来る情報というものがあって、
例えばベートベーンの第九を知らなくても死なないが、知らないとやはり恥ずかしい訳です。

服飾で言うとシャネルとかイブサンローラン、ルイヴィトンとか、
興味なくても情報として入って来るはずで、それを知らないということは、
自分の興味の範囲外の情報をシャットアウトするタイプの人間（＝俗に言うオタク気質）
ということで、異端として見られたのでしょう。

お礼

回答＆推測ありがとうございます。

回答者様が指摘された通り、生きてれば勝手に入ってくる情報は、結構たくさんあるように感じまた。

と同時に、僕がそれらの情報をシャットアウトしているということに気が付けました。

もともと、僕は自分自身がオタクっぽい人間であることは自覚していました。
自分の世界に籠っているような人間です。

しかし、一般教養と言いますか、そういったものへの知識が欠けているという状況までは自覚していませんでした。

今後は、周りに目を向けてみようと思います。