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ルータによる速度低下
■ETG3-R http://www.iodata.jp/product/lan/router/etg3-r/ このルータを光ファイバーのNTTから借りている装置とPCの間にいれました。 他には何もつないでいません。 今まで下り200Mbps以上出ていたのが 75Mbpsぐらいまで落ちこんでしまいました。 これはこういうものなのか、はたまた購入した機器に欠陥があるのでしょうか? 難しいところだとは思いますが、皆さんのご見解をお聞かせ願えれば嬉しいです。
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ご返信が遅くなり、申し訳ございません。 以下、結論を申し上げます。 1. 「https://flets.com/speedtest/」では、NTT東日本の作り込みが少々甘いらしい。 この点は現在NTT東日本の該当部門に確認中です。恐らくどのプロバイダからも遅延が少ないために より良い結果が出てしまうとのこと。そのため、回線契約以上の速度が出てしまう。 ※当方でも5回検証しましたが、270Mbps以上でした。 よって、本来の一般的な速度測定検査サイト、例えば USENのサイト「http://www.usen.com/speedtest02/index.html」 Radish「http://netspeed.studio-radish.com/index.html」 ←こちらが個人的にオススメ。 であれば、NTTレンタル装置にPCを直結、もしくはETG3-Rを間に入れた場合でも、同じ速度が出るはずです。 当方、前機種の「ETG2-R」を利用しておりますが、NTTレンタル装置直結と比べると、NTTアフロのサイトでも半分以下の速度になりました。平均値は5回で140Mbps以上。 これは、純粋にプロバイダのネットワークに影響します(詳細は※1)。 2. ETG3-Rには、IPv6に対応していない。そのためIPv4での接続が前提となる。 IPv6で接続する場合、ETG3-Rは使用できない。 ひかりTVなどのIPv6を前提としたサービスを利用する場合、ETG3-Rは無駄になります・・・。 となります。 では、ETG-3Rを使う上での設定ですが、以下のような設定はいかがでしょうか。 (WAN側:So-netから割り当てられたユーザIDとパスワード) NTTレンタル装置 (LAN側:固定アドレスを割り当て ※2) ↑ ↓ (WAN側:固定アドレスを割り当て ※3) ETG3-R (LAN側:Linuxの設定に合わせDHCPか固定アドレス ※4) ↑ ↓ PCやLinux(ETG3-Rにあわせ、DHCPか固定アドレス) 上記であれば、SPIによるセキュリティが2重で働くことにより強固になります。 ※印の補足です。 ※1 プロバイダは、フレッツ網と接続するためのゲートウェイを個別に用意しています。 そのゲートウェイやプロバイダの設備により、速度が異なります。 当方の経験ではYah●●では、かなり遅かった(ユーザ数が多いため?)経験があり、2度と契約したくないです。 ※2 ONUの「詳細設定」→「DHCPv4サーバ設定」にて設定可能です。 ※3 http://www.iodata.jp/lib/manual/etg3-r/htm/setup02c.htm をご参照ください。 ※4 http://www.iodata.jp/lib/manual/etg3-r/htm/setup04.htm をご参照ください。 ------------------------------以下補足 当方は、以下のように接続しております。回線契約上下りは200Mbpsに抑えられますが、それでも130Mbps以上でているので(下り)、不自由はありません。 (WAN側:プロバイダから割り当てられたユーザIDとパスワード) NTTレンタル装置 (LAN側:固定アドレスを割り当て) ↑ ↓ (WAN側:固定アドレスを割り当て) ETG2-R → 前モデル (LAN側:固定アドレスを割り当て) ↑ ↓ (WAN側:固定アドレスを割り当て) 無線LANルーター (LAN側:各種セキュリティ対策実施にて割り当てIPを対応) ↑ ↓ PC(複数台) これでも、NTTアフロサイトや一般的なサイトでも、下り130Mbpsは軽く出ますよ。
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- tower-of-ivory
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取り急ぎです。 >ルータを購入したのはOSをubuntu(Linux)にしたかったからです。 DNSの設定は「/etc/resolv.conf」 にて設定できますよ。 ですので、ETG3-Rが無くともNTTレンタル装置のLAN側を固定にすれば そのIPアドレスを設定すればOKです。 一応、既存の「/etc/resolv.conf」は、cpコマンドなどでコピーしておいてください。 設定ミスの際に使えます。 具体的には nameserver NTTレンタル装置のLAN側IPアドレス になります。 ですので、NTTレンタル装置のLAN側を192.168.0.10とか固定にしたら namesever 192.168.0.10 にして、あとはLinux側のIPアドレスをDHCPにするか固定にするかは、NTTレンタル装置のLAN側設定により異なります。 でもせっかく買ったETG3-Rを生かしたいですよね? それは別途。
- tower-of-ivory
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仕組みが分かりました。 答えですが、 フレッツ網への接続方法が変わったから です。 今まではNTTレンタル装置から直接フレッツ網につないでいたけど ETG3-Rを間に挟んだために遅くなった、ですね。 ではどうすればいいか、原因は、については別途回答します。 ちょっと長くなりそうなので。 でも、あえてETG3-Rを購入し接続した理由が当方では分かりかねますね。 無線LANルータなら分かるのですが・・・?
- tower-of-ivory
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情報が少ないのである程度、以下のように推測します。 ●回線はNTT西日本が提供している「フレッツ光ネクストスーパーハイスピードタイプ隼」 →NTTで201Mbps以上の速度を提供しているサービスは東日本に無いため。 ●これまでは、NTTから借りている装置でPPPoE接続 ●借りている装置にてSPIというセキュリティをONにしていた。 現状接続から考えられる構成 光回線←→NTTレンタル装置←→ETG3-R←→PC a) PPPoEをETG3-Rにも設定していませんか? NTTレンタル装置にてPPPoEの設定をしている場合、ETG3-Rはブリッジモード動作させる。 もしくは「IPアドレス自動取得接続」にする。 b)PPPoEをETG3-Rに設定している場合 NTTレンタル装置は、PPPoEパススルーの設定をしてください。 PPPoEやプロバイダ接続情報は不要です。 a)の場合で解決した場合ですが、ETG3-Rに自動でIPが割り当てられているかと思います。 その場合、できればLAN側の設定を「DHCPサーバー機能無効」にして、固定アドレスにした方が速度が上がります。 その場合のETG3-RとつないでいるPCには、対応した固定アドレスを割り当てる必要があります。 構成ですが楽でかつ早いは 光回線←→NTTレンタル装置(PPPoEパススルー)←→ETG3-R(PPPoE接続&LAN側自動割り当て)←→PC(DHCP・IPアドレス自動割り当て) でしょうか。
補足
ご回答いただきありがとうございます。 不思議なのは私は東日本エリアで フレッツ光ネクストマンション・ハイスピードタイプなのに https://flets.com/speedtest/ ここで計測していましたが200以上出ていました。 https://ctu.fletsnet.com パススルー設定しようと上記リンクにアクセスしましたが、つながりませんでした。
- wormhole
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ECOモード(低速モード)で動いていたという可能性はないのですか?
補足
ECOモードは最初から無効になっておりました。
補足
返信ありがとうございます。 ルータを購入したのはOSをubuntu(Linux)にしたかったからです。 プロバイダがso-netで ここはLANをつなげただけでなく、プライマリ・セカンダリ(DNSサーバ)を 設定しなければいけないのですが、Linuxでそれを設定するのは 難しいようなので、ルータを購入したしだいです。