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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【IT初心者です】クラウドについて)
「クラウドとは?」IT初心者の疑問に解説します
このQ&Aのポイント
- クラウドとは、企業などが重要なデータをインターネット上のサーバに保存し、いつでも自由に閲覧・編集できる仕組みです。
- 実はクラウドの機能は以前から存在していましたが、最近注目を集めています。
- クラウドの利点は、データのバックアップ・共有が容易にできることや、スケーラビリティが高いことなどです。
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質問者が選んだベストアンサー
>会社で使う大事なデータか何かを、どこかのサーバに保存できるようにして >どこか会社以外の場所にいても、インターネット環境があればいつでも自由に >そのデータの閲覧や改廃ができる、というものがクラウドなのかな・・・?という >認識なのですが はい。大体のイメージとしては合っています。 クラウドとは、英語で「雲」の意味です。 ユーザーは「雲」と通信して必要なデータを取り出したり保存できればOKです。 雲の中では、このファイルは何処のデータセンターに保存して、 複製も作成しやはりどこかに保存するといった手続きが行われていますが、 ユーザーは「雲」の中には感知せず、決められたインターフェースで ファイルを保存したり取り出したりすることが出来ます。 >こういうことができる機能は既に以前からある印象 データを蓄積しておくサービスは確かに以前から存在しました。 だが、事業所やデータセンターに赴いてファイルを取り出す必要がありました。 昨今のインターネットの普及・回線の高速化により、 事業所やデータセンターに赴かなくても、インターネット回線により いつでもどこでもデータをとりだせるようになりました。 良い時代になった物ですね。 クラウドの利点は、インターネット接続環境さえあれば、 いつでもどこでもデータを取り出せることです。 弱点は、インターネット回線の品質が良くないとファイルを取り出せない事がある。 また、盗聴のリスクも常につきまといます。 また、災害時にデータを取り出せなくなる、または喪われるリスクもあります。 クラウドと、ローカルストレージの特性と弱点を理解し 両方を上手く使い分ければ、便利な物だと思います。
お礼
初心者にもとてもわかりやすく教えて頂き感謝です。 非常にスムーズに理解する事ができました。 本当にありがとうございました!