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読書の仕方(小説の読み方)について
お世話になります。 小説の読み方についてお伺いしたいことがあります。 私は小説を読む際、初めて登場する人物については、別途用意したノートに、その名前と登場したページ数をメモっておくという読み方をしているのですが、これでは読書を楽しむというよりも、もはや作業に感じてしまいます。 かといって、メモっておかないと、私は記憶力に乏しいものですから、その登場人物が初登場なのか、前にも出ていたのか、出ていたとしたらどういう人物だったか、というのがあやふやになってしまうのです。模倣犯や、悪の教典、罪と罰だとか、面白いですが、登場人物が多すぎると感じてしまいます。 そこで、メモっておかなくても忘れずに済むコツ、あるいは、登場人物が少ないけれどもこれは面白かった、という小説がありましたら、ぜひ教えてください。
- 1888kizm
- お礼率91% (100/109)
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- mavoo351lo
- ベストアンサー率0% (0/0)
個人的には登場人物を忘れても読み進めれば思いだします。通りすがりで登場する人物もいますから、あまり気にしてません。 話の筋を見失うほどややこしい小説もありますけどね、いっそうのこと相関図を書いてくのはどうですか? 読み終わった後にも、ノートを楽しむ事ができるかも。 私はしおりとしと使ってますが、付箋も便利ですよ。
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1253/3429)
きっちりかっちりと読みたいのでしたらそれでもいいかもしれません。 ただ、本の内容を楽しみたいのであれば、そんなに気にしなくてもいいのではないですか。 小説の場合、チラっと出ただけという、伏線的な登場もありますから。覚えておくのが難しい登場人物もいると思います。 日常の場面でも、出会った人全てを一度で覚えるわけではありませんから、それが自然な道理なのだと思えばいいのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14682)
最近年のせいか、登場人物の名前を覚えるのが苦痛になってきました。 しかし、あくまで遊びで小説を読むのですから、学習でもしているかのようにメモ書きしながら、なんてのは嫌です。 場合によっては始めから読み直してもいいですが、ネタバレしてるのもつまらないし、たいていは、誰だっけ?と思いつつもそのまま読み進めます。だいたい、そのうちにはああ、あの人か、と思い出します。 そんな感じですので、ややこしいプロットで犯人を推理するなんていう小説は好みません。試験じゃないんだから、そんなのいちいち考えたくないし、作者が好きなようにズルできちゃうでしょ? ちょっとした言葉の解釈とか、そんなの実際にはどうにでも解釈できるのだから、そんなのだけで有罪になんかできっこありません。甘い。w もっとリアリティのある方が好きです。 扉や解説に登場人物が紹介されてるのも結構ありますよ。 下手すると、注釈だけで何ページもあって、それを参照しながらでないと筋がつかめないのとかも(面白いけど疲れる)
お礼
ありがとうございます。
- comecco87
- ベストアンサー率34% (60/176)
作業とはいっても、物語をより楽しむためにしている事なんですから、 楽しくできませんか? 自分も登場人物が多くなるとたまにやります。そこに、自分なりの 人物のデータを書き込んでいくとより話が想像しやすくなりますしね。 そうして積み上げていけば、自己満足の登場人物図鑑の出来上がりです(笑) 忘れずに済むコツは、それこそ一度書くことだと思いますけどね。
お礼
ありがとうございます。
- tiltilmitil
- ベストアンサー率22% (1871/8251)
>登場人物が少ないけれどもこれは面白かった 短編はそういうの多いですね。お薦めでは星新一さん。登場人物に名前すらないか「エヌ氏」という記号化された存在であるのがほとんどです。
お礼
ありがとうございます。
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