objective-cでの画面遷移の考え方

質問

毎度お世話になります。

objective-cの開発をして1年くらいになりますが、始めの頃は
画面遷移 = UINavigationControllerという考えしか頭にありませんでした。
最近、UITabBarControllerでも画面遷移が可能？という記事を見つけました。
そこで色々と調べてみたのですが、
UINavigationControllerは階層的な構造で画面遷移をコントロールできる。
UITabBarControllerは並列的な構造で画面遷移をコントロールできる。
という感じで自分の中でまとまりました。

そこでいくつか質問がございます。

(1)まず、上記の考え方は認識合っていますでしょうか？

(2)次の開発では、特に階層的な構造は必要なく
　画面が５つの構成で、考えています。
　流れとしては、
　A画面→B画面→C画面→D画面→A画面に戻る　のループ
　F画面は別画面です（設定画面のようなもの）
　この場合、階層ではなく並列での画面遷移が最適かと思います。

　UITabBarControllerで実装するべきなのか、UINavigationControllerで実装するべきなのか
　この場合のどちらが一般的なのかをご教示頂きたいです。
　※C画面からA画面に戻る。等も出来たら尚良いです。

ご回答よろしくお願いいたします。

回答No.1

Lchan0211b · ベストアンサー

(1)
> UINavigationControllerは階層的な構造で画面遷移をコントロールできる。
> UITabBarControllerは並列的な構造で画面遷移をコントロールできる。
> という感じで自分の中でまとまりました。

文章で一言にまとめればその通りなのですが、(2)の質問を見る限り
あまり理解されていないように思えました。
UINavigationControllerは、一言で言えば階層構造かもしれませんが、
概要レベルから詳細レベルへドリルダウンするようなケースだけでなく、
例えば、ブラウザがリンクをたどってあちこちの画面に遷移し、
戻るボタンで元の画面に戻って行くようなケースでも便利に使えます。
あまり「階層構造」という言葉にはこだわらない方がよいと思います。

(2)
> 流れとしては、
> A画面→B画面→C画面→D画面→A画面に戻る　のループ

これって、基本的な流れが決まっているということですか?
つまりA画面からB画面を飛ばしてC画面へ移行するのは
ありえない感じでしょうか?
であれば、それは並列ではありません。直列です。
UITabBarControllerの並列とは、各画面に順序関係がなく、
ある画面から別の画面に自由に切り替える場合に使うものです。

「戻る」という概念があるなら、UINavigationControllerの
方がなじむと思います。仕様によってはUIPageViewControllerが
の方がなじむかもしれません。

あるいは、どれにもなじまないかもしれません。
その場合は、presentViewControllerとdismissViewControllerを
駆使して、自分の意図する画面遷移を作ればよい話です。

お礼

ご回答ありがとうございます！

> (1)
なんとなく理解できました！
そうですね、あまり「階層構造」という言葉にこだわらない方が考えがすっきりしそうです。

> (2)
基本的な流れは決まっております。
1つだけ前後はするかと思います。
A画面からC画面など、一気に飛ばしたりは考えていません。

> 「戻る」という概念があるなら、UINavigationControllerの方がなじむと思います。

そうですよね・・・
やはり使いなれたものを使うことにします！

> 仕様によってはUIPageViewControllerがの方がなじむかもしれません。

こんなものもあるんですね！
勉強してみます！

大変勉強になりました！
また、質問する機会がございましたら、ご教示よろしくお願い致します！