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自動車ディーラーが印鑑証明書を要求
登録から20年近く経ち遥か昔にローンを完済した自動車が 重大故障を起こし解体やむなしの状況です。 捨てる神あれば拾う神ありでこの車を買い取ってくれるという奇特な人が現れました。 この人この車を譲る為にディーラーに対して譲渡証明書を発行してくれと依頼した所、 譲渡証明書を発行する為には新車購入者である現使用者の 印鑑証明書が必要だと言われました。 「移転登録手続きはこちらでするので譲渡証明書だけ下さい」と言ったのですが、 どうもディーラーそのものが自社に保管したいという意図の様です。 お国の登録制度の為にではなく一民間会社が商取引の為だけになぜ必要なのでしょうか。 今まで同じ様な場面でこんな要求を受けた経験はありません。 大事な印鑑証明書をゴミ車の為に第三者に軽々に渡す事は精神的に負担です。 例えば悪意の第三者に譲渡証明書が渡らない様にする為であるなら、 譲渡証明書を手渡す際に運転免許証などで本人確認をして写しでも取っておけば十分と思うのです。 このディーラーに対して印鑑証明書を渡す事無く譲渡証明書を受け取る事は出来ないでしょうか。 よろしくお願いします。
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- q-type
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ローンを完済してるならディーラーに拒否権はないハズですが・・・。 まぁディーラーの顔を立てるなら一度所有権解除手続きにより貴殿名義に変更後貴殿の印鑑証明+貴殿からの譲渡証で第三者への名義変更になりましょうか? ただ普通自動車の場合車検の有効期限が残っていないとこの方法はできません 検査期間が無い場合は手数料が余分にかかりますが同日抹消手続きで貴殿名義にしながら抹消手続きになります 所有権解除依頼には貴殿の印鑑証明が必要になります(ディーラーによっては使用者の印鑑証明は書類引渡し時に返却してくれます) 「印鑑証明は次に使いたいのでそちらでコピーして返却してもらえませんか?」と言ってみてはどうでしょう? ディーラー側も不正を嫌っての行動かと思いますよ
- AVC
- ベストアンサー率26% (180/675)
たかが数百円の印鑑証明書の要否にここまで拘るんですね。ガンバッテください。 どうしても印鑑証明書にふれたくないなら車を売りぱらってから警察に『車を盗まれた』と言うのはどうでしょう。ディラーにも頭を下げることもないですよ。
お礼
警察に虚偽の届けを出せとのお勧めですが、それは出来ません。 ありがとうございました。
補足
数百円に拘るだけの話ではありません。 本人確認をする為には運転免許証とその写しを用意すれば足りる筈の所を ディーラーは、詐欺や窃盗をを働く輩から我が身を守る為に ディーラーが第三者それも新車を買ってくれた顧客に印鑑証明書の負担を求めているということです。 受益者が負担するのが本当だと思います。 株主資本家の利益の為に経営者は会社を守れ、 その為の費用は弱い立場の者から搾り取れという方針なのでしょう。 外資が入り込んでから日本企業の体質は大きく変わりました。 残念です。
- cop9999d
- ベストアンサー率25% (14/56)
No12です。 結局、質問者様は遅かれ早かれ、いつかは必ず印鑑証明書をディーラーに提出する ことになっていたということで「ムリやり」でしょうが納得されてみては? だって、所有権を留保しないで新車購入されれば、最初から質問者さん名義で新車登録する 際に印鑑証明書必要ですから。 新車登録時に出すか、今出すかの違いということでどうでしょう。 >事足りる筈だ 質:「譲渡証明書なくしちゃった。再発行して。」 デ:「申し訳ありませんが、再発行致しかねます。」 質:「何でできないの!そんな大切な書類だとは知らなかった!」 デ:「ですから、免許証のコピーいただいて本人確認させていただきました。」 質:「本人ってだけで、そんなに大切な書類だっていう説明は受けていない!」 質問者さんは、こんな質問されるくらいの方ですからあり得ないのでしょうが、 世の中このような方は、ままいらっしゃる訳です。 外形的な「意思」の立証として、印鑑証明書を求めることは必要と思います。 糾弾せねばならないのは、ディーラーの内規ではなく、ディーラーに「そうさせている」、 個人情報に過剰に反応する世相なのではと個人的には思います。 (昔は簡単にもらえましたよ。残債確認も本人じゃなくても電話1本でOKでした。)
補足
状況説明が不足していて申し訳ありません。 質問者である私は新所有者の立場です。 移転登録申請時には登録窓口に一通の印鑑証明書を提出する義務がありますが、 ディーラーに対して提出する義務はありません。 まして今ディーラーが求めているのは移転登録手続きに全く関係のない使用者です。 本来一通たりとも何処へも印鑑証明書を提出する義務を負わない使用者に対して ディーラーは印鑑証明書を求めているのです。 法治国家において「そんなの知らなかった」と人のせいにする輩から身を守る為に ディーラーが第三者それも新車を買ってくれた顧客に負担を求めているということです。 株主資本家の利益の為に経営者は会社を守れ、 その為の費用は弱い立場の者から搾り取れという方針なのでしょう。 外資が入り込んでから日本企業の体質は大きく変わりました。 残念です。
- fjdksla
- ベストアンサー率26% (1812/6770)
貴方の言っている事は正しいと思います。 でも・・・相手が居ることなので、すんなりとは行かないような・・・ そこで、 誰でも良いので、自動車屋になってもらい、 「○○自動車ですが、mog411118 さんの車は完済していますか?」 と訊いてもらいます。 完済しているので・・・ 「買い受けたので、名義変更用の譲渡書をお願いします」 となんちゃって車屋さんが言うわけです。 普通なら車屋から印鑑証明なんて取らないです。 書類が出来たら、貴方が取りに言っても良いわけで・・・ ってどうですか?
お礼
ありがとうございます。 なるほど良い方法ですね、うまく行くかも知れません。 今回の一件だけの解決にはなる方便だと思います。 世の中の仕組みとして自動車の譲渡証明の交付に 印鑑証明書をなどというおかしな風潮を正したいですね。 車両法にも譲渡証明書交付の義務を規定していますし 法に定められた義務を果たす事を求められた場面で しのごの条件をつけて拒否するというのは ディーラーとして道路運送車両法違反を働いている風に理解しています。
出せ。というなら出せばいいんですよ で、出した後、すぐに実印登録を変えましょう。 それで問題ないですよ。 なにも新しい印鑑を買わなくても、外周の一部を欠いて、それを登録してもいいんですから。 実印に決まりはなくて、三文判でも登録できます。 ついでに言うと、昔から実印は重要。て言われるけど、実は普通の印鑑でも一緒なんですよね。 信用度が違う。とかも、言われてるだけ。 書類上は同じ扱いですよ。
補足
ディーラーから印鑑証明書を求められているのは買受け人ではなく 当時新車で買った使用者欄の人物です。 今回の移転登録手続きに関して本来ならば印鑑証明書など 一枚も用意しなくても良い立場の使用者です。 その人に印鑑証明書を用意してくれ等という事さえ気が引けるのに あとで印鑑を変えてくれ等という事は出来ません。
- rgm79quel
- ベストアンサー率17% (1578/9190)
>ディーラーの印鑑証明書は管轄の運輸支局へ届け出てあるので >使用者が直接印鑑証明書を受け取る事はありません。 それはつまり、結局使用者がディーラーの印鑑証明書を使用すると言うことなんですよ。 > 以前はローンの済んだ車ならすぐにくれたのですがいつからこんな事を始めたのでしょう。 昭和の昔からです。
お礼
平成になってから同様の場面で何度も受け取った経験があります。 世の中に悪い人が増えたから保身の為にやっているのだとは思いますが、 やり過ぎです。 本人確認なら運転免許証の写しを取る程度で事足りる筈なのです。 まるで役所の窓口で反り返っている昔の役人気取りの酷い対応です。 何とかこれを正すべく声を上げなければならないと思い質問した次第です。 ありがとうございました。
- cop9999d
- ベストアンサー率25% (14/56)
端的に言えば、無理でしょうね。 逆に言えば、国の制度で規定している訳ではなく、あくまでも商取引の「手続き」の一環 だからでしょう。 絶対こう言いますよ。「譲渡証明書を渡す渡さないで言えば『渡す』と言っています。 印鑑証明書をご提出いただければ」と。 では相手方(ディーラー)が印鑑証明書を要求する合理的理由があるかと言えば、 ある…でしょうかね。 基本的には譲渡証明書を発行したものを、紛失等によっても再発行する義務はディーラーには ありません。 仮に紛失してしまったら「所有権の解除ができないクルマ」になるだけで、 真の所有者(貴方なり今回買い受けてくれる人)が困るだけです。 一方、そのまま責任の所在は不明のまま、車検証の所有者名義はディーラーになり続ける訳で、 ディーラーとしては「既に発行して無関係にしたはずのものがずっと関係者で居続ける」訳です。 だから、書類を譲渡した人の意思と記録を「印鑑証明書」という法的に意味のある形で 取り付けたいというのが理由でしょうから、合理的といっちゃ合理的でしょう。 一民間企業であっても、銀行ローン、保証人契約、賃貸でも保証人の印鑑証明書を求める ケースはたくさんあります。全然おかしくないでしょう。 ディーラーとしては、「責任の不明のまま宙に浮く」のが一番イヤなんですよ。
お礼
そうなんです、あるいみ保身の為なのです。 本人確認なら運転免許証の写しを取る程度で事足りる筈なのです。 まるで役所の窓口で反り返っている昔の役人気取りの酷い対応です。 何とかこれを正すべく声を上げなければならないと思い質問した次第です。 ありがとうございました。
- caf-caf
- ベストアンサー率64% (1414/2208)
10で回答した者です。所有権が質問者様でない場合の回答を補足します。 他社ですが、所有権が質問者様でない場合の譲渡・移転手続きの参考になるサイトを見つけました。 ここで文章で回答するより分かりやすいかと思いますので、ご参考までにリンクを貼ります。 スバル 所有権がスバル自動車である場合の譲渡・移転手続きについて http://www.miyagi-subaru.co.jp/cancel ここでは、個人の場合は免許証コピーでも可能なようですが、自分の経験では(他社、スバルではない)、車の残債照会をする為に印鑑証明が必要でした。(10の回答と重複になりますが、10の回答のとおりです。)
お礼
そうです、そこなのです私が思っているのは。 本人確認に運転免許証の写しを取る程度で事足りる筈なのです。 情けない事にそれが私の地元のディーラーには出来ないのです。 まるで役所の窓口で反り返っている昔の役人気取りの酷い対応です。 何とかこれを正すべく声を上げなければならないと思い質問した次第です。 ありがとうございました。
- caf-caf
- ベストアンサー率64% (1414/2208)
>「移転登録手続きはこちらでするので譲渡証明書だけ下さい」 移転手続きを質問者様がするということは、一時的にでも新使用者の印鑑証明が質問者様の手に渡ることになります。 近年、移転手続きの際に、新使用者から渡された印鑑証明書の印影から偽造した印鑑で携帯電話の契約や様々な商品・ローンなどの契約をされるという詐欺が増えていますので、それを新使用者が嫌がることもあります。 互いの印鑑証明書を相手に持たせたくない場合は、委任状にてディーラーに手続きを委任することも可能です。 この為、「全ての移転手続きをディーラーにて行う」という規約がある店もあります。 自動車 譲渡などによる移転登録の仕方 http://www.mlit.go.jp/jidosha/kensatoroku/toroku/trk04.htm 所有権解除でも印鑑証明が必要ですが、ローンの完済証明が必要な場合においても、クレジットカード会社やローンを組んだ銀行等で委任状や印鑑証明、住民票などが必要になる場合もあります。 >このディーラーに対して印鑑証明書を渡す事無く譲渡証明書を受け取る事は出来ないでしょうか。 移転手続きをする人の誰かが、売却元と売却先、双方の印鑑証明を一時的にでも持つことになります。 質問者様は、それをご自身でされると考えられているので、相手側とディーラーの両者がそれに同意しない限りは難しいのではないかと思います。
補足
移転登録申請時には使用者は何処にも出番がありませんから 使用者の印鑑証明は本来一通たりとも必要の無いものです。 仰る様に悪用の心配のある書面を何の必要性も無い使用者に 求めるのは大変な負担です。 窓口に提出すべきは重要なものは新所有者の印鑑証明書と旧所有者の譲渡証明書です。 ディーラーは印鑑証明書を運輸支局登録課に届けているので添付不要です。 窓口に出向く当人は他人の印鑑証明書を持ち歩く事はありません。 ローンの完済はディーラーが自分で自分に証明書を書く様な事をしなくても 事実を把握していて残債の有無を争っているわけではありません。
- nikkunemuganai
- ベストアンサー率15% (24/159)
>車検証で所有者は誰になっていますか? >トヨタ系の地元ディーラーです。 ローン返済済んでるのに、なんで所有者がディーラーになってるんですか まず、そこがおかしいです というか、印鑑証明書はディーラーの内部規定なんでしょうから 何をどうしようが、内部規定を変えない限り無理なのでは? 所有者もディーラーなんでしょ? 所有者が好きにするのは当たり前って話になってしまいます
補足
所有車欄の記載が変わっていないのはよくある事です。 売る時にやれば良いという横着です。 そのディーラーの内部規定というのが やり過ぎではないかという相談です。 国の登録制度維持の為なら法の下に理解も出来ますが、 店で買った品物の受け渡しに 印鑑証明書を使って本人確認というのはどうでしょうか。 運転免許証の提示程度で解決出来る問題では無いでしょうか。
補足
少し事実関係に誤認があります。 新所有者になるのは質問者です。 その所有権解除の手続きに使う譲渡証明書の交付を受ける為に その交付義務者であるディーラーが現使用者の印鑑証明書を要求しているのです。 現使用者は移転登録申請には何の関わりもないのです。 商取引上の相手である現使用者の本人確認をする為には運転免許証とその写しを用意すれば足りる筈の所を ディーラーは、詐欺や窃盗をを働く輩から我が身を守る為に ディーラーが第三者それも新車を買ってくれた顧客に印鑑証明書の負担を求めているということです。 受益者が負担するのが本当だと思います。 株主資本家の利益の為に経営者は会社を守れ、 その為の費用は弱い立場の者から搾り取れという方針なのでしょう。 外資が入り込んでから日本企業の体質は大きく変わりました。 残念です。 尚、昔は駄目でしたが今は検査の有効期限が無くても移転登録は出来る様になっています。 ありがとうございました。