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一室で多数の無線LANのアクセスポイントの問題
- 一室で多数の無線LANのアクセスポイントがあり、クライアントPCがある側のアクセスポイントに集中しているために、回線が低下しています。
- オフィス内の無線LANアクセスポイントが8-10基あり、スマートフォンやPCが接続していますが、スピードの問題が発生しています。
- Office365のスケジューラが多数のセッションを繋ぎ、回線の使用量が増えている可能性があります。
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無線LAN干渉事例としては、Ciscoメーカー事例があります。 参考例・・「https://www.cisco.com/web/JP/solution/industries/healthcare/literature/CS_NaritaSekijuji.pdf#search=%27%E7%84%A1%E7%B7%9ALAN%E5%B9%B2%E6%B8%89+%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E6%89%80+%E4%BA%8B%E4%BE%8B%27」 成田赤十字病院の施工事例ですが、参考までに。 あとアライドテレシスのメーカー事例ですが、「http://www.allied-telesis.co.jp/solution/case/kawashima2/」などです。(株式会社川島織物セルコン様設備) 実費費用としては、かなりかかるかと存じますが、ルーターの機種及びアクセスポイント交換費用として、専門会社へ月額リース契約の確認や、日本政策銀行へのOA設備資金の長期貸付を確認してみると良いかと存じます。 ※ルーターの接続配線などもギガビットイーサーネットタイプですので、カテゴリ6程度のケーブル施設も考慮する形が良いかと存じます。 月額リース料金は、全額経費損金処理出来ます。営業展開上の必要経費かと存じますが、金利換算すると、銀行ローンや日本政策銀行系の貸付ですと、リース換算にて半額程度の金利換算となりますので、お得です。
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- koi1234
- ベストアンサー率53% (1866/3459)
同じSSIDなどでローミングできる環境なのでしょうか? 接続できても遠方のアクセスポイントに接続しえったら遅くなりますけど ローミング含め何らかの手段で一番強いアクセスポイントに接続してるなら違いますが
補足
同じSSIDなどでローミングできる環境です。
- nnori7142
- ベストアンサー率60% (755/1249)
そうなると、無線LANアクセスポイントそれぞれの干渉が想定されます。 アクセスポイントそれぞれの干渉での無線LAN混信を考慮される場合、出来るだけアクセスポイントの台数を減らすと同時に、1台のアクセスポイントで許容数の多いアクセスポイントへの機種変更が推奨されます。 百数十人の同時接続も考慮される場合ですが、1台で50台までの帯域接続が可能なアクセスポイントがありますので、11n/aのESS-IDに50台、11n/gのESS-IDに50台の接続迄許容されますが、2~3台導入し、それぞれのアクセスポイントに通信分けして接続させる構成が良いかと。 上記の機材仕様として、Yamaha製「WLX302」が該当しますが、インターネット接続処理及びNATテーブル処理の観点にて、基本ルーターはそれぞれのアクセスポイントからの接続許容させるスペックでなければいけませんので、基本ルーターは、Yamaha製「RTX3500」程度は考慮された方が良いかと存じます。 インターネット回線自身は、接続安定性の観点にて、光NEXTビジネスタイプ若しくは、複数の光NEXT戸建てタイプを上記ルーターに収容し、それぞれの端末毎にアクセス先を固定化させる方法が良いかと。
補足
大変参考になります。多分干渉が原因と思われます。(現状:ARUBA AP105の8基を使っています) 但し、実際に全部交換すると、かなりの費用が発生します。事前論証があれば一番良いです。 干渉の事例、似ているオフィスの例等がありますでしょうか?
お礼
素晴らしい専門家ですね。 無線LANについて、1フロアで500名社員の例と約130台のアクセスポイントの例を頂きました。