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「続きを読む」形式のブログについて考える
- 最近増えてきている「続きを読む」形式のブログについて考えてみると、その利点は記事の長さを制御できることです。最初の数行で一気に内容を伝え、興味を引くことができます。
- 一方で、読者にとっては「続きを読む」を押す手間があり、面倒に感じることもあります。また、ブログをつなぎあわせるための導線が意識されない場合は、展開するストーリーが途切れてしまうこともあります。
- しかし、多くの人がこの形式を好むという事実もあります。長文になりがちな記事を端的にまとめ、読者の関心を引くことができます。また、ユーザーが興味を持って「続きを読む」を押すことで、ブログへの滞在時間を延ばすことができる点も魅力です。
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質問者が選んだベストアンサー
記事の内容によるという感じでしょうか。 自分が思う「続きをよむ」の良い使い方をしているという例は、映画や本の感想を書かれている記事についてです。 「以下ネタバレを含みますので、大丈夫な方は続きをよむから」 みたいな使い方です。 「続きをよむ」という形にせず、空行をたくさんあけてずらーっと下に書いていかれるかたもいますが、はっきり言ってスクロールが面倒くさい。そして嫌でも目に入っちゃう場合があります。 こういう感想系の記事以外では、簡単に概要を数行にまとめてあって「興味のある方は続きをどうぞ」みたいな形ですかね。 興味が無ければクリックしないで済みます。 なんでもかんでもずらーっと書かれた記事は、あまり好きではありません。 どうしてもスクロールが長いですから・・・。その記事に興味が無くて、次の記事に行きたくても果てしなく続くんじゃないか、という文面を書かれていると、もう次の記事も読む気が失せます。 同時に、なんでもかんでも「続きをよむ」になっているブログも、おっしゃる通り面倒くさくて引き返しちゃいます。そういうブログに限って続きを読ませるほどの、興味のあることは書かれていないことが多々・・・。 読者を「つい読ませる気にさせる」かは、文章力とネタにかかっていると思います。 そしてこの「続きをよむ」機能を上手に使い分けることではないでしょうか。 あと、ちょっと思ったのですが「続きをよむ」を導入する理由として、アクセス数を狙っているという理由もあるんですかね? 押すと記事がリロードされるので、同じ訪問者でも何度もカウントするカウンター設定になっていたら、アクセス数が多く見えるようになりますよね。 しかし実際は「押すのが面倒くさい」人が大半だと思うので、トータル的に見るとアクセス数は逆に下がりそうな気がしますが・・・。
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- Katsu_Kaiz
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好きか嫌いかといわれたら、好きではないと思います。私も質問者さんと同じ考えで、記事を行ったり来たりするのが面倒だからです。なにか特別な事情がないかぎりは、あえて「続きを読む」にする必要はないように思います。 もちろん、長文だと読まれにくいという意見もありますが、誠意を尽くして書いたものなら長短にかかわらず読んでいただけますし、そもそも短文ならツイッターで事足りるわけです。それを蹴ってブログに賭ける以上、作者さんの想いを肌で感じられるような、勢いのあるブログを読んでみたい。 この勢いが冷めないうちに、とりあえずブログを始めてみるのも手だと思います。やってみて初めて気づくこともありますし、「続きを読む」をどうするかも、アクセス解析(お客さん)の動向を見ながら決めていけますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 共感して頂き安心している自分がいます(笑) あれを面倒だと思って閉じちゃうのは私だけではないのですね。 長文でも読んじゃうものは、読ませる勢いや面白さがあるので苦にはならないんですよね。読み始めるとき、わざわざ「これはどのくらいの長さなんだろう」とか考えないですし。 逆に「長いなぁ」と感じる時点で、興味を失っているわけですからね。 ブログはやってみたいと考え、今WordPressを勉強中です。 それで構成をどうするかで悩んで今回の質問をさせて頂きました。 おっしゃる通り、まず始めてから反応をみつつ変更するのもアリですよね。 大変参考になりました。
- meg68k
- ベストアンサー率33% (1133/3386)
こんにちは。 んー。あれは「見出し」だと思うのです。見出しだから内容は全て わからないことには不服はないと思うのです。 沢山の記事があり、どういう記事なのか本当の見出しだけでは理解 できない場合もあるでしょう。理解出来ないなら読めば良いとは思 いますけど、興味をなくして読まない人もいると思うのです。そう いう人にも興味を与える見出しだと思うのです。 個人的には記事が沢山あっても、見やすいページを作るというのが 理想だと思いますが、それをやれと言われればちょっと困ってしま うと思うんですよね。写真などのデータ容量的なことも考えながら 全体図を構築して書かなきゃいけなくなると思いますが、そういう スタイルで読みやすいブログなんか作れるだろうかと思うのです(ブ ログは日記であり、追加するのが基本です)。 記事が少ないのに何故か「続きを読む」なんてぶつ切りしてくれる ページは実際あるとは思いますが、それらは少数であり、どれくら いブログ運営に力を入れているかという意味から、近くない未来に 閉鎖しかねない、と思います。
お礼
回答ありがとうございます。 見出しと言われればたしかに…そうなのかもしれません。 うーん、「記事が多くて写真も多いなら」有効な気はしますね。 ただ、見出しがずらっと出てくると引き返しちゃうのも事実… それはつまり、あまり魅力的な見出しにできていないという事ですね。 確かにうまくやるのは難しそうですが(笑) 大変参考になりました。
こういうのは好き嫌いではなく、環境的な面で考える べきだと思いますね 例えば長文でもテキストのみなら軽いので「続きを読む」 はいらないでしょうが、写真を大量に含んでいたりして 重い場合は有効でしょう ブログに来る全ての方が光回線ではありませんからね
お礼
回答ありがとうございます。 好き嫌いではなく環境、ということですね。 確かに写真を連続するような旅行などのブログだと重いので、続きを別にした方が良いですね。 とても納得できました。 自分がどんなブログの内容にするのかが重要という事ですね。 大変参考になりました。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、「続きを読む」で続きを隠すことが有効になるような記事の書き方と言うのは確かにありますね。 それと、続きを読むばかりだとやはり引き返したくなりますよね。 自分だけじゃなくて安心しました(笑) おっしゃる通り、何事もやりようで、やり過ぎはどちらも良くないですね… 大変参考になりました。 アクセス数に関しては目からウロコです。 広告などで利益を得ている場合もあり得るかもしれませんね。 そしておっしゃる通り、それですぐに引き返されるようなら逆効果ですけどね;