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性同一性障害について 助けてください

性同一性障害の男性です。 昔から女性としてて自己認識しており、つい最近、専門の病院への通院を始めました。 ですが、それまでに時間がかかり、自分も成長の過程で自分が男として成っていくのが気持ちが悪く、怖くて怖くて、本気で死んでしまいたくなるrぐらい、怖くて仕方がありません。 性欲ももともと旺盛なほうであったこともあり、それにz自慰行為をしてしまうこともあり、 その度に涙することを繰り返しています。 その恐怖感から、自分も性器をカミソリで切り、病院沙汰になり親に大変に叱られてしまいました。 ところが、性欲が収まることなどあるはずがなく、 恐怖感から、個人輸入で親に内密に女性ホルモン剤を購入してしまい、 自慰行為や、男性化が怖くなったときに、大量に服用するようになってしまいました。 このことは、病院の先生へ言うべきなのでしょうか。 親にもいえだせず、どうしたらいいのか分からなくてこの先どうなるのかもコワクてしかたがないっでないです助けてください

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回答No.3

19歳。あなたと同じ、男性→女性の当事者です。 私は既に性適合手術を終えていますが、 やはり当事者として、日に日に進んでいく男性化していく自分の身体に焦り、 見えない将来に絶望し、死んでしまいたくなる気持ちはとてもよくわかります。 当事者からのアドバイスです。 上から目線で申し訳ないのですが、GIDとしてSRSを終えた者としての見解です。 質問なんかしている前に病院へ行って下さい。 「大丈夫だよ」なんて言葉を聞いてあなたが安心しても、 あなたが日に日に男性化していく事実や、 過剰なホルモン摂取による身体へのダメージは何も変わりません。 まず病院へ行き、「女性ホルモン剤」を多量摂取したことを素直に言うべきです。 そして落ち着いたら、勇気を出してご両親にお話しするべきです。 言い出しづらい気持ちはとてもよくわかりますが、 ここであなたが親に告白しなければ、日に日に男性化は進んでいきます。 今日よりも昨日、昨日よりも一昨日のほうが、あなたの身体は女性化しやすいのです。(比較的、ですが) ですので、この文章を読んだ次の日にでも、カミングアウトをして下さい。 現在専門の病院に通っているとのことですが、 当事者の私からしてみると、カウンセリングは無意味なようが気がします。 確かに一時的に気分は楽になり、落ち着くかもしれませんが、 その間にも日に日に男性化していくことに変わりはありません。 本当に女性として生活をしたいのならば、リスクの上で、一刻も早くホルモン治療を開始すべきです。 もちろん個人輸入のフライングではなく、病院で、です。 もしあなたがうつ病だと診断されれば、その分「性同一性障害」としての診断が出るまでに時間を要します。 その間に男性化は進むことを考えれば、なんとかそのうつ病を克服し、 早めに「性同一性障害」としての診断を出してもらうべきです。 診断書があれば、ご自分で近くの泌尿器科や婦人科に連絡し、女性ホルモンをうってくれる病院を探すことが重要です。 「プロギノンデポー」というのが有名ですが、病院によって500円~4000円と差が大きいです。 女性ホルモンを打つことによって、あなたの男性化は初めてスローペースとなります。 が、睾丸がある以上、安心は出来ません。 TVやTSなど種類はあるのですが、女性ホルモンを病院で注射しつつ、血液検査をしっかりし 肝機能などのチェックをしてもらい、リスクを下げるために食生活を見直し、 その上で性適合手術のお金をためながら生活をするべきです。 当事者として、今までいろんなMTFを見てきましたが、 総じて、ホルモン剤や睾丸摘出は、早ければ早いほど女性らしくなれます。 が、これは逆に言えばその分、リスクにさらされる期間が延びることになりますし、 早とちりして服用し、後になってGIDじゃないと気づいてももう後戻りは出来ないという危険性が十分にあります。 ですが、リスクを承知の上で女性としていきたいのならば、一刻も早く男性ホルモンを止め、 女性ホルモンの服用を始めるべきです。 そしてあなたは何か勘違いをしているかもしれませんが ホルモンは一度の多量摂取よりも、少量を長期間摂取したほうがずっとずっと効果が高いのです。 ですので、多量摂取しようなどと今後思わないで下さい。 女性ホルモンの錠剤を一日1錠でも、3ヶ月目には明らかな変化を感じるはずです。 以下、簡単にまとめます。 1、病院に行って「女性ホルモン」を多量摂取したことを言う。   この際に、使用したホルモン剤のパッケージをもっていったほうがよいかと思います。 2、家族にカミングアウトをする。   難しいようであれば、両親のどちらかに話をしましょう。 3、辛い気持ちを自分で何とか押さえ、早めに診断書を取得する。 4、ホルモン剤を打ってくれる病院を探し、一月に1回ほど通う。 5、通いつつお金をため、性適合手術へ。 本気で女性として生きたいのなら、このようにするべきです。 私は16から上記のように生活してきたので、19で性適合手術までたどりつき 現在は女性として生活していますし、男性と見られることはまずないです。 先は長いですが、お互い頑張りましょう。

  • metakiti
  • ベストアンサー率59% (89/150)
回答No.2

 私はGIDではありませんが、GID(男性)やFTMの友人がいます。  だから、あなたの不安や嫌悪感について、ある程度、理解することができると思っています。  カミソリでの性器自傷とか、ホルモン剤の大量服用とか、苦しかったんですね。そういう行動をとってしまったあなたの心の痛みも、よくわかります。  でも、そのやり方で楽になりましたか?  あなた自身の心身の苦痛や、周りの方々の不安や偏見は、さらに増したのではないですか?  若いんですから、性欲が減退することもないでしょうし、性欲にかかわりなく勃起もしますよ。それが自然なんですから。  やっぱり、あなたは方法を間違っていたと思いますよ。  前の回答者の方は、「がんばれ」とか「困難にぶちあたって…」とか言っておられますけど、私には、そうした言葉は違和感があります。  あなたは、既に十分がんばっているからです。  あなたは、日々の成長やそれに対する嫌悪感の中で戦ってきました。  他の人たちが喜ぶようなことにも苦痛を感じたり、理由もなく自分を責めたりしながら、人知れず悩んできました。  今、通院もされているようですね。病院に行く決心をしたり、そのことを家族に理解してもらうことは、大変なエネルギーのいることだったでしょうから、とても大きな苦労があったことだと思います。  あなたは、がんばってきたんです。  私はむしろ、「がんばらなくちゃいけないこともあるけど、一人でがんばり過ぎちゃダメだよ。」と言ってあげたいと思います。  今までのがんばりに比べて、通院している先生に性欲や体の変化について相談したり、カウンセリングを受けることは、そんなに大きな壁ではないんじゃないでしょうか。  先生は、あなたと同じような悩みを持った人を他にも知っているでしょうから、普通に受け入れてくれて、親切に相談に乗ってくれると思いますよ。恥ずかしがる必要はないのです。  あなたは、勇気をもって病院の門をくぐっているのですから、その延長上で、今のあなたの状況や不安になっていることを相談するだけのことです。  あなたが望むなら、そして、先生が必要・適切だと思えば、ホルモン剤の投与もしてくれるでしょう。  私のGIDの友人は、定期的にホルモン剤の注射をしていましたが、月に1度か2度くらいはオナニーをするそうです。我慢し過ぎることが心身によくないと思うからだそうです。何より、我慢できないほど性欲が高まってしまうからだそうで、彼女(彼?)は、性欲を受け入れることにしたんだそうです。  彼女は、オナニーをすることでホルモン剤が相殺されると言って、極力、オナニーを控えたいようですが、それでもどうにもならない時はするそうです。彼女のオナニーは、時間をかけたものらしいから、ホルモン剤と相殺されるという思いが強かったようですが、病院の先生には「そんなの関係ないですよ。したい時にはした方がいいんですよ。」と言われているみたいです。  あなたに、もう一つアドバイスしたいのは、「一人で悩まない」ことです。  全国には、同じような悩みを持った人がたくさんいます。そういった方たちの組織もありますし、ブログなどをされている方もいます。  他の人の声を聞くことも、ずいぶんあなたを楽にしてくれると思いますよ。  そして、あなたは気づいていないのかもしれませんが、小さなころから悩んできた時間が、あなたを美しく・優しく・豊かにしてくれています。私の友人もそうです。そのことに自信を持って、しっかりと自分の人生を生きてくださいね。

回答No.1

私は性同一性障害ではありませんが、あなたが大変悩んでいることはわかります。 そして苦しんでいることもわかります。 でも同じ性同一性障害のひとは他にもいるはずです。 だからあなた一人じゃないことを理解してください。一人じゃないです。同じ悩みを持つ仲間がいます。 私のアドバイスは、明日すぐ病院に行って、このことを先生に話すべきです。そうすれば先生からアドバイスが聞けると思います。私のような素人ではなくプロのアドバイスです。絶対に有意義だと思います。 人生で困難にぶちあたることはいっぱいあります。そんなときに思い切ってその困難にぶちあたっていけば、なんらかの解決したり、いくらか楽になったり、他の展開になったりしますよ。思いっきりぶちあたって、困難をぶっとばす勢いで前向きにいくのです。そうすれば気持ちも強く、充実した気分になります。失敗してもやるだけやったという感じがして気持ちが落ち着きます。 病院の先生にすべて話すことが、まずは困難にぶちあたることになります。全力でぶっとばしてください。いつもより早足で歩いて病院に行きましょう。大きな声で先生にはっきり相談しましょう。 絶対にいまより気持ちが楽になります。そしてこれからも、困難にあったら、前向きに困難にぶつかりましょう。そうすれば勇気とやる気がわいてきます。 頑張れ、頑張れ、頑張れ。 絶対に大丈夫。

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