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不倫した夫、弁護士雇い争うつもりらしい

旦那の不倫が原因で離婚したいのです。不倫は一年前の話ですが、当時誓約書も書かせ支払って欲しい養育費や慰謝料の金額にも狂わせますサイン捺印してもらいました。 しかし、離婚が決まりその方向で話を詰めていこうとしている今、旦那が 離婚したら仕事辞めさせられるし、慰謝料は払えない。自分も弁護士を雇いいろいろ対応していくなんて言うんです。 なぜ、不倫した旦那が弁護士雇い。私と争うとしているのか意味がわからないのです。その分のお金を子供のために使えば良いはず。本当に腹立たしいのです。 不倫した人も弁護士雇うもんなんですか?

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  • 783KAITOU
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回答No.3

お尋ねの件、順にアドバイス差し上げます。 ●旦那の不倫が原因で離婚したいのです。不倫は一年前の話ですが、当時誓約書も書かせ支払って欲しい養育費や慰謝料の金額にも狂わせますサイン捺印してもらいました。 ↑1年前の誓約書ですが、離婚を前提とした誓約書でしょうか。それとも、今後再びご主人が不倫を働いた場合、という意味での誓約書でしょうか。不倫は1年前ですね。その後、1年経過した今も一緒に生活されていますね。過去のご主人の不倫問題が1年後の今日までそのままに・・・。 これは、厳密に言えばあなたはご主人の不倫を許した。過去のものとして処理した。と、いうことになります。法律用語では「宥恕」といいます。結果、その誓約書は無効、とご主人が主張すれば、それなりの資料を揃えて主張出来ます。 更に、民法754条では、夫婦間でした契約は、婚姻中、いつでも、夫婦の一方からこれを取り消すことが出来る。但し、第三者の権利を害することは出来ない。と、あります。夫婦間の約束は、正式な約束として通用しない。と、言う事です。但し、夫婦のその時の状況が破綻状況にあるときはこの限りではありませんが・・・。しかし、あなたは、1年もの間夫婦でいらっしゃいますので、誓約書を交わされたとき破綻していた、とは通常考えづらいのですが・・・。疑問です。 あなたサイドに立っていえば、誓約書が交わされたときは、既に離婚には合意していた。しかし、離婚条件が合わずに今日に至った。と、主張すれば良いのですが、上手く行くかどうかは微妙です。(もちろんご主人の主張もです。) ●しかし、離婚が決まりその方向で話を詰めていこうとしている今、旦那が離婚したら仕事辞めさせられるし、慰謝料は払えない。自分も弁護士を雇いいろいろ対応していくなんて言うんです。 ↑ご主人は、離婚はマイナスである。会社を辞めなければならないかも知れない。そうなれば離婚後のご自分の生活も子どもさんの生活も窮する可能性がある。と、いうことを仰っています。そうならないために、ご主人の法的保護は、どのように受けられるのかを弁護士に相談する。と、おっしゃっていますので至極まともです。 ●なぜ、不倫した旦那が弁護士雇い。私と争うとしているのか意味がわからないのです。その分のお金を子供のために使えば良いはず。本当に腹立たしいのです。 ↑夫婦が離婚の話になった直接の原因はご主人の不倫でした。しかし、不倫を働くに至った過程には妻であるあなたの、ご主人への関わり方にも非があるので、それらについて弁護士と相談して判断する。と、おっしゃっています。あなた方ご夫婦の離婚話しは、ご主人の不倫がきっかけでした。しかし、不倫はあくまできっかけであって、その前提があります。その事について弁護士さんと相談して、離婚原因の割合(ご主人が100%有責なのか)について相談する。と、言う事です。 ●不倫した人も弁護士雇うもんなんですか? ↑もちろんです。例えは悪いですが「泥棒にも三分の道理」という諺があります様に、スジの通らないことでも、理屈を付ければ付けられる。と、いうことです。弁護士は、依頼者の立場に立って、有利な理屈(論理)で、正当性を主張します。従いまして、ご主人が自分の身の正当性を、弁護士に依頼されて主張されるのは、紛争が起こった場合当然の行為です。

その他の回答 (4)

noname#192508
noname#192508
回答No.5

はい、そうです。 うちの父親も不倫しておきながら、母親に離婚訴訟を、今、起こしています。 裁判というのは、一般の方が思っている以上に公平性がありません。 例えば、他の事例を挙げますと、うちと同じように夫が不倫していながら、 妻に離婚訴訟を起こし、夫の要望で両者の財産目録を裁判所に提出させ、 妻の方が財産が多いことを理由に、裁判官に離婚を許可させたケースもあるほどです。 法律の文書をよく読めば、不貞行為が明らかな場合は、離婚を求めることすらできないと あるのに、にも関わらず、裁判官はいとも簡単にOKしちゃうわけです。 だからこそ、裁判員制度(民事事件は該当しませんが)が日本でもできたほどなんです。 どうなるか、わからない。少しの望みもかけて、また、裁判が長引いた時(離婚訴訟は通常2,3年かかります)に、 かかる費用が非常にかさむことを念頭に、相手に金銭的、精神的ダメージ(つまり、嫌がらせ)を 与えるためにも、陰湿な人ほど裁判、裁判ですね。うちの父親もそういう人間です。 弁護士雇う余裕のない貧乏人に裁判ふっかけて、圧勝するという、いかがわしいことはよくやっているようです。

回答No.4

大変ですね。 慰謝料も養育費もあてにしないほうがいいかと。 わたしの知り合いに調停協議離婚した人居ますが、決まった額毎月払わなければならないのですが、一切払わずの人居ますよ。 世の中にはろくでなしって居るんですよ。

回答No.2

通常は離婚される方が弁護士に依頼することは考えられません。男の屑です。多分、各種費用を支払うのが惜しくなったケチな男と判断します。弁護士から条件提示をされても誓約書を楯にして争いましょう。もし、不明なところがあれば、市町村で実施している弁護士の無料相談か弁護士会の無料相談を訪ねて相談することもできます。頑張ってください。

  • lv4u
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回答No.1

>>なぜ、不倫した旦那が弁護士雇い。私と争うとしているのか意味がわからないのです。 今になって、慰謝料払いたくない、養育費も払いたくない、と思っているだけでしょう。難しく考えることはないと思います。 >>その分のお金を子供のために使えば良いはず。本当に腹立たしいのです。 まあ、誓約書を書いておいて、それを無視しようとしているわけですから、腹立つのも当然ですね。 >>不倫した人も弁護士雇うもんなんですか? たとえ不倫した側でも、弁護士費用と、慰謝料+養育費を天秤にかけて、弁護士やとって争っそたら安くなると思えば雇う人もいると思います。

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