virtusertableでAnyNameの有効無効を切り替える方法

このQ&Aのポイント
  • virtusertableを使用してAnyName機能の有効無効を切り替える方法について説明します。
  • 質問者はスパムに悩まされており、レンタルサーバー会社にストップを依頼しましたが、固まったシステムのために対応できないとのことです。
  • しかし、virtusertableファイルを編集し、makemaphashコマンドを使用することで、AnyName機能の有効無効を切り替えることが可能です。
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virtusertableで、AnyNameの有効無効を切り替えられますか?

ものすごい量のスパムに悩まされており、レンタルサーバー会社にAnyNameの機能のストップをお願いしていますが、固まったシステムで変更は難しいとのことで対応してもらえません。 しかし、次のような情報がありました。 「任意のdomain.com アカウント宛のすべての電子メールを、<***@otherdomain.com>に送信するには、virtusertableファイルに行を追加し、 @domain.com ***@otherdomain.com 次に、この新しい情報をvirtusertable.dbファイルに追加するために、 makemaphash /etc/mail/virtusertable < /etc/mail/virtusertableをルートで実行します。」 これで、AnyName機能の有効、無効を切り替えられますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • xjd
  • ベストアンサー率63% (1021/1612)
回答No.1

>固まったシステムで変更は難しいとのことで対応してもらえません。 ということですが、virtusertableによるsendmailの設定変更に限っては レンタル会社がしてくれるのですか? sendmailの設定変更が可能なら、/etc/mail/accessでスパムの拒否が 可能です。 または、sendmail.mcでスパムリストのデータベースに問合せて 拒否する方法もあります。 レンタルサーバがPOPサーバも兼ねているなら、.forwardから、procmail にメールを渡してスパム対策が可能です。 (procmailが利用できることが条件ですが)

goonejp
質問者

お礼

ありがとうございます。 ご指摘の事項を検索して、大変勉強になりました。 まったく初心者なので、そういう方法があると教えていただいただけで大変勉強になりました。

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