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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Cubase 7でレイテンシーが勝手に変わります)
Cubase 7でレイテンシーが勝手に変わります
このQ&Aのポイント
- Cubase 7のマルチバンドコンプレッサーを使うとレイテンシーが大幅に遅れる現象についてわかる方いたら教えてください!
- Cubaseにはコンプレッサーがいくつか入っていますが、その中のマルチバンドコンプレッサーをトラックのインサートやFXチャンネルに設定すると、そのプロジェクトのレイテンシーが大幅に遅れてしまい、その後はレイテンシーが遅れたままになってしまいます。
- Cubaseのマルチバンドコンプレッサーについて検索してみると、ブログなどでこれを使うとレイテンシーが遅れてしまうというようなことが書いてあり、Cubase6においてはライブモードという低レイテンシーにする機能があるようですが、Cubase7ではどうなのか、ライブモードの使い方などがわかりません。
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質問者が選んだベストアンサー
音声信号を先読みを必要とするプラグインはレイテンシーが大幅に増加します。 特にマキシマイザーやコンプレッサー等、クリップをさせないようにするプラグインに多いです。 プラグインのメーカーや種類によってレイテンシーは変わります。 遅れが発生しないように工夫されているプラグインもありますが、 仕様なのでユーザーがどうこう出来るものではないです。 Cubaseのマルチコンプには低レイテンシーモードのライブモードがつきました。 Cubase7でも対応しています。設定は簡単。画像にあるようにOutputの下にある「Live」を オンにするだけです。 処理を短縮するため音質に影響がでます。 ミックスダウン時にはライブモードをオフにすることを忘れないで下さい。 また、録音時だけレイテンシーがあるプラグインを一括で切るという機能もあります。 プロジェクトウィンドウの左上にあるプラグインディレイの解除ボタンを押すと 自動的に遅れがが発生するプラグインだけ一時的に切ることが出来ます。 こちらも活用してみてはいかがでしょう。
お礼
丁寧に教えていただいてありがとうございます! そんな目の前にあるボタンがいくら探しても見つけられなかったとは...助かりました!