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テレビの電波の拾い方って?
- テレビ放送の電波は、放送局で電波を垂れ流しにして、テレビアンテナがこれを拾いチューナに転送して、欲しいチャンネルのだけを取り出して、映像に復調してテレビに映すという手順です。
- テレビ電波の受信は、各家庭の受信アンテナが放送局の電波を受信し、チューナに転送します。チューナは受信した電波から欲しいチャンネルの信号を取り出し、映像に復調してテレビに映します。
- テレビ放送の電波は、放送局が電波を垂れ流しにしています。テレビアンテナがこの電波を受信し、チューナに転送します。チューナは受信した電波から欲しいチャンネルの信号を取り出し、映像に復調してテレビに映します。
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TVの電波による放送は、垂れ流しているだけですので受信していることとは関係なく放送できます。 受信側は一方的に送られてくる電波を復調してディスプレイに表示しスピーカーに音を再生するわけです。 インターネットの通信は、クライアントの要求に応じて、サーバー側がそのつど対応する仕組みです。 TCPIPという通信規約(プロトコル)に従って、クライアントの要求に応じてサーバーが答えます。 もちろん、データのやり取りに間違いが生じないように双方で誤りチェックも行います。 どちらのコンピュータもやり取りを処理する必要があります。
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- ImprezaSTi
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間違えられている方が居られますので、追記を。 「データ放送」であっても、家庭から放送局へは、電波を発しません。そんなことをすれば、家庭側が放送局になり、通産局に対して放送に関する申請・許可が必要になる。 データ放送の場合、各家庭から放送局にデータを送付するのは、「ネット回線」です。最近では大抵、テレビにネット回線が接続されているので気が付きにくいですが。
- aki43
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ネットと違うところは送信は無いので受信だけです ですので 人数は関係ないですね ただ 今はデーター放送があるので双方向にはなっています 受信数による減衰はありませんが 電波の送信範囲は有りますのでそのための受信レベルは有ると思います でも かなり詳しいようで 理解されてる様な内容で良いと思いますけどね詳しく調べたのか良くご存知で
他の回答者様が回答されているのでくどくなりますが テレビであれ、ラジオであれ、放送に使用している電波は一方通行の垂れ流しです。 インターネットは通信であり、双方向性があります。放送とは一方通行の垂れ流しです。 通信と放送を一緒くたにしての考えは無理です。 テレビ放送も、最近はテレビ受像機にInternetというかLANへの接続機能を付加して、双方向の通信を行えるようにしていますが基本は電波を垂れ流す一方通行です。 (画像/音声については、質問者さんが小さいときに考えたことが正解に近い) しかし、デジタル化により、ちょっと工程が複雑になり、視聴者の数に関係なく、ラグは発生しますけど 「アンテナが受信したことによる、もとの信号の減衰」これについては、何ゆえその様な考えになるのか判りませんが、元の信号の減衰とは、空中を伝播している電波信号がアンテナに受信されたことにより影響受けるか言う意味では影響を受けないでしょう。アンテナの中で発生する電流は微弱で外界に影響を与える力は無視できます。
- ImprezaSTi
- ベストアンサー率26% (534/1995)
そもそもが、間違い。 電波は、放送用アンテナから、不特定多数に向けて出しており、それを受信用アンテナで受け取っているだけ。受信が1つであろうと1億台あろうと、放送出力側にとっては全く関係ない。 あと、ポイントになるのであれば、電波の指向性。パラボラアンテナの様に指向性のある電波を出すのか、ポールアンテナで360°出すのかはある。 ちなみに、衛星放送は、人工衛星から日本に向けて指向性のあるアンテナで電波を出しており、それを各家庭のアンテナで受信しています。