ハガレンの荒川弘先生は筆が速いですか？

質問

先日マンガ喫茶で漫画雑誌を読んでいたら、
「鋼の錬金術師」の荒川弘先生の、現在進行中の連載作品が複数あり驚きました。

知っているだけで２つあります。

・別冊マガジン　→　アルスラーン戦記
・週刊少年サンデー　→　銀のさら

また、新書館の雑誌で「百姓貴族」という作品も連載中のようです。

月刊誌だけなら分かるのですが、サンデーは週刊誌ですよね？
なぜこのような大量生産が出来るのでしょうか？

CLAMP先生は複数の作家さんの集まりということで分かるのですが、
荒川先生は個人なので凄いと思いました。

単純に筆が速いのでしょうか？

回答No.2

noname#198542 · ベストアンサー

極めて速い筆というわけではないのですが、着実な筆運びであろうかと思われます。
元々体育会系の方で体力に恵まれた方なので、堅実にヒット作を生み出せる漫画家さんの一人として業界では重宝されているようですね。
ＣＬＡＭＰさんの場合は四人ですが、実際この２０年間に驚異的な本数を生み出しており、これは実動力のみならず、リーダーである大川さんのスケジュール調整の手腕が優れていることも幸いしていると思います。ただ、一時ファンによるストーカーの問題もあって神経質になった印象もあり、現在は傍目には最盛期の８割ほどの稼働体制のように思えます。

回答No.1

もこ猫ミクにゃん（@miku-chi）

銀のさらは宅配寿司です。

週間少年サンデーにて連載されているのは「銀の匙 Silver Spoon」です。
が、結構休載が多いです。
一昨年は第二子出産のため長い間休載されていましたし。

またゲーム誌やゲーム系歴史雑誌の投稿歴が長く、その投稿時代仲間がアシスタントとして手伝っているようなので、彼女自身はそれほど筆が早いわけではないようです。