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普通の人は、希死念慮を抱きませんか
- 世の中の人は、一部を除いて皆、色々悩みがあり、大変なことも多いです。
- 鬱病のチェックリストや診断基準を見ると、自分は大体当てはまりますが、芽生えてからの人生で当てはまらない時間の方が長い人もいるのか気になります。
- また希死念慮がある人は危険・重症とされますが、多くの人が心の片隅にあって真剣に考えることがあるのではないでしょうか。自分も社会生活をしていて同じように続けていると感じます。
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貴女は何もかもしってるんだね。それでいいよ。間違ってないからさ。不安があるなら思いっきりぶつけてみなよ。そんなので貴女を否定するひとなんてメンタルヘルスには、いないからさ。
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- sumi13
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1,2こうつ病チェックにあてはまるのが普通の状態という人は多いと思いますが、 常に希死念慮にとらわれているという人は少ないかと思います。 ただ、希死念慮 消えない などでググるとそういう人は一定層いるようで、 私もその部類に入ります。
お礼
回答ありがとうございます。 私もそうですが、一定数はいるんでしょうね。どうも、多数派ではないっぽいですね。 他の方の回答を見ていても、自分が思っていたよりは、大多数の人の精神衛生は良いのかも、と何となく思いました。
- sirokuma16
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双極性障害II型で、障害2級の男です。現在は軽そう期です。うつ病ではありませんが、同じような症状が出るので回答致します。 1.チェックリストなど うつ病のチェックリストは数種類あります。調子の悪い時を思い出してやってみましたが、ほぼ確実に当たっています。 2.希死念慮について 発病当時は確かにありましたが、現在の主治医とは相性がいいみたいで、調子の悪いときでも殆どありません。 3.誰でも同じではないのかという疑問について ストレスの感じ方や程度、対応の仕方などは、人によって違います。つらいのは自分であり、他人には理解できません。皆はうつとつきあっていないので、うつを怠けと思うのです。 自分もつらいが頑張っていると言われたことがありますが、それはうつではなく、単に自分に甘い人間なだけです。うつは病気です。病気ですから頑張って治るものではありません。頑張れば悪化します。 私の場合は、他の部署に転勤させられましたが、転勤先の上司がよく話を聞いて病気を理解してくれましたので、何とか仕事を続けることができました。少なくともまわりの人の理解によって、うつ病などの経過や回復はかなり違ってくると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 闘病されている方からの貴重なご意見、ありがとうございました。 確かに「鬱病」は病気として存在し、治療により軽快するという事は医学的事実です。鬱病の方を怠けというつもりは毛頭ありませんし、非難しているつもりでもありません。ご理解ください。 ただ、それが自分の事になると、鬱かな?と疑う事や、医師に相談するタイミングが難しいと思うのです。自分の今の状態が、甘えなのか、鬱なのか、正直分かりません。 以前、鬱の診断を受けた事があります。同様に今も診断基準を満たし(まあネットできるくらいなので多少の余裕はあるのですが)病院に行けば診断がついて休養と薬をもらうことになりそうな気がします。しかし、訴えないだけで、こういう状態が慢性化している人は多いのではないかな、と思い(だったらどうだ、ということはないのですが)。 激務が主因なのであれば休職・配置転換は良いと思うのですが、自分は性格的なことからの適応障害が根本にあるのではないかと思い、職や環境が変わっても根本的な解決ではなく繰り返すだろうと思います。2回目の休職は、実質的におそらく今の立場を失うことになりかねないので、一応生活ができているうちは鬱であったとしても受診をするつもりはなく、本当にだめになるまでは様子をみようと思っています。 回答者様は、良い先生と職場に恵まれておられるようで何よりです。ご自愛ください。
- slon221
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どのあたりが普通なのかはわからないですが、 そこまで考え込まない人もいる、考え込んでしまう人もいる、 というのは身の回りを見ていて思います。 自分自身は20か30くらいで死ねたらいいのになぁとか 腕か足が捥げて生活保護でももらって隠遁生活したいとか そういうことを10代の頃から考えていました。 今28ですが、いまも先を憂えては早く死ぬか引退したいと思い 仕事を見れば胃が痛くなり、胃薬はもう手放せません。 先日、友人と話す機会があっていつまで生きたいかという話題がでて 自分は「あと1年でいい」といったところ、周りからはオイオイという反応が帰ってきました。 僕は生きるなんて面倒なことはさっさと終わりにしたいというのを本気でそう思っていると言ったのですが 周りは「そこまで普通は思いつめないぞ」と逆に引かれてしまった所をみると やっぱり、皆が皆希死念慮をもって早く人生終われとは思っていないように思えます。 身の回りには、希死念慮をもった知り合いもちらほらいます。 当然、一概にはいえないですが、過度に不安になったり憂鬱になる場合 自分含め、見た感じだと子供の頃の家庭環境等に色々と問題を抱えていたり等何かしらの原因で 成長の過程でついて然るべき自信、受けているべき愛情、安心感を持てていないことが 共通してあるのではないかなと思っています; ブラック企業にはいってしまって、とか色々と死を考えるほどに辛いケースはあると思いますが 何もしていなくてもふいに胃が痛みだす、シニタクなる、消えたくなるのなら やっぱり何かしら心に問題を抱えている人が多いのではないでしょうか。。。 質問者様もそうなら、どうか、御自愛頂きたいと思います・・・;
お礼
回答ありがとうございます。人それぞれに、悩んだり悩まなかったりしているんでしょうね。あと一年で・・のくだり、お気持ち少しはわかる気がします。 私も、いまこの瞬間に事故があって死ぬのならそれがいい、と思うのですが、実際危ない目にあうと、とっさに危険回避行動をとってしまったことがあり、本当に生きるか死ぬかの状況になったら感じる事は違うのかもしれませんね。ふと思いました。 回答者様もご自愛ください。
仏教のほうで、人間は時々刻々臨終を迎えているという考えがあるそうです。つまり今はすぐ過去となり、それはいわば臨終だということだろうと思います。人間は困難な状況になうと、時間が動かなくなるため、無理やり、過去という死の世界を求めようとしているのかもしれないと思いました。逆説ですが普通の人は常に自然に死んでいるので、わざわざ死を願う必要がないのではないかと思います。むしろ幸せのときには時間が止まってほしいと思うのは、うつ状態の人からはとても考えられないことだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。そういう考えもあるのですね。 今の状態が過去になってしまうことに頓着はないですが、先々まで今の状態が続くことを思うと、暗澹たる気分に襲われます。困難によって時間が止まるということを体感しているのかもしれませんね。
- alterd1953
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今は早期リタイアしてますが 仕事をしていた時はたまにありました。 でも、どちらかというと 夢の中で、腹が立つやつを、怒鳴りながら殴り飛ばして 夜中に起きる方が多かったです。 今まで、うつの人の話を聞くと 何でも悪いことは自分のせいにする真面目な人が多いように思います。 でも、世の中には、好い加減な人も沢山いますし 自分のミスをもみ消したり、人のせいにしたりするずるい人もいます。 そんな人のマネをしろとは言いませんが 少なくとも「完璧主義」は捨てて 反省するところは反省し、前向きに次に向かう気持ちが大事かと思います。
お礼
回答ありがとうございます。学生や新人の頃は、何でも自分が悪いと思って落ち込んでいましたが、今は周りの人に必要以上に腹を立てたりして、そんな自分にも腹が立ったりして。自分に自信があるために、他人が多少意地悪くしたとしても動じない人など見ると尊敬しますが、実際はなかなか難しいですね。 できれば必要以上に落ち込んで意欲を損なうよりも、反省と改善という前向きなスタンスを保つようにしたいと思います。 本気ですべて投げ出してやめてしまいたいと思うときが時々やってきて(=希死念慮)、困ってしまいますが、生きていくなら前向きに積み重ねていくしかないですね。
お礼
回答ありがとうございます。 思春期の頃から社会生活に違和感を感じつつ自分なりに努力し、30歳を超えて人間的な資質的なものには限界があると感じ始め、こういう「社会に適応しきれないけど、普通に生活はしている」人たちって少なからず居ると思うのですが、彼らもきっと自分と似たような心理的負担を感じていのではないかと。 自分のこの状態は、慢性的な鬱なのか、そもそも人生とはそんなものなのか、知りたくなって質問しました。どちらだったらどう、という事はないのですが、何となく聞いてみたくて。