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LANソケットはある部屋にモデムを自分で設置する

海外に住んでおります。 アパートに回線を引いている会社とインターネット接続の契約をしようと思ったのですが、永住権がないと契約を出来ないと聞きました。 そこで、数点の質問がございます。 LANソケットがあるということは、電話回線はつながっているという理解でよろしいでしょうか? インターネットプロバイダーのサービスは、モデムを設置することで、アナログの電話回線をデジタルに変換することでしょうか? LANソケットさえあればモデムを自分で設置し、インターネット接続をすることが可能と言うことでしょうか? モデムに関する知識はありませんが、調べれば個人でなんとかなるものでしょうか? あるいは別の会社と契約しても新たに工事を必要としないということでしょうか? その際の料金はどのように発生するのでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.5

> LANソケットがあるということは、電話回線はつながっているという理解でよろしいでしょうか? いや。LANの口は、インターネットを接続するためのもの(100BASE-Tとか)で これは電話の口ではありませんので、アナログのモデムは機能しません。 試しに、電話機をそれに繋いでみて、通話できるか試してみるとよいと思います。 アパートにLAN以外に、電話用の口が別にあるなら、そこにアナログモデムをつないで ISPのアクセスポイントにダイアルアップするという方法も可能だと思います。 ただ、かなり低速ですし、ダイアルアップをサポートしているISPとの契約ができるかも わかりませんが。 ヨーロッパということなので、もしかして、公衆WiFiの電波が、アパートまで飛んでないですか? 無料のWiFiスポットとか、FONとか、クレジットカードで支払える有料WiFiとか。

回答No.4

No1ですが、まだ閉じられていなかったので・・・ >一般的な点については共通しているのではないかと思います 一般??? です。 問い合わせ内容は、かなりローカルの話です。日本とか、アメリカとかの国レベルの話でも、何でもないです。 あなたと、その住んでいる住居の家主、あるいは、管理会社との話です。それを勘違いしています。 >あるいは別の会社と契約しても新たに工事を必要とし >その際の料金はどのように発生す これは、まず、そこの住居の管理者と、お話することです。日本でも、どこの国でも共通しているのが、借りているなら、その契約書に基づき、遂行されるべき事柄です。穴をあけたり、勝手に、どこかのガス会社とか、電気会社とか契約して、線をひいたり、穴を開けていい、と言う契約をしているなら、かまいませんが、まずそんな契約のある国をしりません。 一泊、1000円程度の安宿なら、わからないでしょうが、普通に考えるに、やると、追い出されるか、賠償金を請求され、あげくには逮捕されます。 考えてみてください。ガスや電気などライフラインは、日本では、アパートなど借家は、それぞれにメーターがあり、それぞれが、その会社と契約して行う場合と、大家(管理会社)さんに支払う場合と、いろいろあります。それは入居する時に提示されるし、しないのであれば、聞くべき事柄です。契約書をみれば書いてあるはずです。 電話も一緒ですね。ソケットがあっても、電話機を通常つなげても、通じません。NTTなどに電話して、On状態にしてもらわないと、いくらNTTと契約していても通じません。ガスも同じです。水道だけは、なぜかOffにされている場合は少ないですが、Offになっている所もありました。 しかし、それらは、全部入居する時に、設備としては提供しますが、それぞれ個人で契約して支払いをしてください。と契約書にあります。なので、できることです。なぜ、あるかといえば、故障等、破損した場合の保障ですね。誰が、お金をだして修理なり、撤去するかです。通常、最初から付いている設備は家主が負担するのが通例ですが、それらを明確に契約書にかかないと根拠が無いので、そのように設備の事を明確にしているわけです。特に欧米では契約書社会です。それに従います。 で、もし契約書に個別に契約して使用を許可なんて記載が無いと、管理者に許可を得る必要があります。その場合、ほとんどが入居前提条件として、設備等変更をする場合は、管理者に許可をえること。なんて一文があるからです。 それらを無視して >あるいは別の会社と契約しても新たに工事を必要としないというこ を、お話しても、まるっきり意味がありません。それぞれの借家で全部違います。まして国がちがえば、慣習も違う。日本の常識は、外国では非常識です。日本はガラパゴスで、独自の文化です。逆に、あなたは、これから、それが身にしみることになるでしょう。 以上ですが、ちなみに”インターネットとは”を自分で検索して知識を得たのでしょうか? それが、最初ではないでしょうか。 現状としてNo1でも説明したが、 1.専用線 2.電話回線 => 専用線に接続 3.無線   =>  専用線に接続 の3つになります。専用線とはインターネットの専用線です。これはTCP/IPプロトコルでの通信専用と言う事です。イーサーネット回線とかイーサーネットカード、イーサーネットケーブルなどが関連用語です。 1番は、本の10年前までは、会社、大学等、お金のある団体でないとだめでしたが、NTTと当局ががんばって規制改革をして、フレッツ光回線などで、個人でも専用線がひけるようになりました。 都心で家賃6万円いじょうなら、ほとんどがこの光専用回線がひかれていて、プロパイダーと個人契約すれば使える状態です。もちろん、有線放送(J:COMとか)の回線を使用している場合も多々あります。 中には団体で入っていて、すぐ使える状態の場合も日本では多いです。しかし、他の国へゆけば、そんな国、あまりありません。 で2、3番ですが 2番は、ADLSが現在主流です。昔は、ボッタクリ回線のNTTがやっていたISDNですね。この違いは、アナログ回線か、デジタルか、又は上り(Up)くだり(Down)が同じスピードなのか違うのか(同じレイヤーか、違うレイヤーか)が違ってきます。 違うレイヤーを使うADSL(デジタル信号)なので、スピードが上げる事が容易にできます。しかし、回線は電話回線を使用しています。階層が違うので、すでに張り巡らされている電話回線を使う事ができるのです。問題は、それぞれの回線に、そのレイヤーを区別できるようにしないとだめなので、同じ電話回線でもできる回線とできない回線がある。 ADSLのモデムとは、その電話回線にADSL用の信号に変えて送るだけで、インターネットに接続するわけではない。その信号を受け取った、接続先がプロパイダーと言う事になる。そのプロパイダーがインターネット回線にTCP/IPのプロトコルに変換(デコード)して、インターネット専用回線に流します。 https://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=ADSL%E3%81%A8%E3%81%AF&lr=lang_ja で検索すればみれます。 http://www.wanichan.com/beginner/pc/network/net16.htm http://www.eaccess.net/service/about/ http://www.musen-lan.com/adsl_toha.html なんていうのが説明されています これら有線は設置、設定が必要。設置がされていても、契約してからOn状態にしてもらわないとだめです。その状態は、それぞれのアパートや、マンションの管理者によって違う。日本でもそれは同じ。 3番の無線の場合。 https://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E6%B5%B7%E5%A4%96%E3%81%AEWi-Fi%E4%BA%8B%E6%83%85&lr=lang_ja でみれば分かるはず? 無料アクセスポイントであれば、どことも契約する必要は無い。有料なら契約が必要だが、ADSLのような有線よりは、はるかに安い。工事は基地局(50cm四方の機械)の開設と借地料や場所代のみなので、エンドユーザーの負担が極端に少ない。 無料アクセスポイントは個人の場合もあるし、不気味な団体の場合(NSC)もあるので、気おつける必要がある。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.3

海外に住んでいるんですよね? だったら国がわからないことには何もアドバイス出来ませんよ。 電話回線とか回線工事って国(と地域)によって事情が違うでしょ? とりあえずこの質問サイトは日本向け。 住んでいる国を証さずに日本以外の国の通信関係の質問をしてもまともな回答は得られない。 インフラがまともに整備されていない海外の山間地に行ってカードで高級海産料理を注文するようなもの。 つまり「ムチャぶり」ww

akanyaro
質問者

補足

ヨーロッパの大都市です。 一般的な点については共通しているのではないかと思います。

回答No.2

No1ですが、最初の部分 >>LANソケットがあるということは、電話回線はつながっているという理解でよろしい ですが、もう一つ回答があります。LANソケットに見えるソケットがADSL用のソケットだったとしても、NTTのような会社が接続をOn状態にしないと使えません。通常、部屋を解約する時に、NTTのような会社はOffにします。なのでつなげても、使えません。使えるかどうかは、そのビル、アパート、マンションの管理者に聞かないとまったく判らないことです。通常Off状態にされているのが常識です。 もちろん知識があれば、自分でOn状態にできるでしょうが、そこにいればまず請求書の前に、賠償金等、無断使用で裁判所に呼び出される可能性があります。 私が旅行した時は、Wi-Fi回線を利用しました。

回答No.1

>LANソケットがあるということは、電話回線はつながっているという理解でよろしい いいえ違います。10年以上も前の認識です。日本でも、7,8年前にはすでにOnLineが確立しています(日本版情報ハイウェイ)。 >インターネットプロバイダーのサービスは、モデムを設置することで、アナログの電話回線をデジタルに変換することでしょうか? いいえ、違います。接続サービスです。 >LANソケットさえあればモデムを自分で設置し、インターネ いいえ、違います。LANソケットがあっても、その先が、どことつながっているかです。日本で言うところの共有アパートや、マンションでは、通常バックボーンと言う所に接続され、それを束ねた線が一つのL2、L1スイッチと言うルーターに接続され、そこから契約先の外の線とつながると思ってください(実際には後1,2台機械を通るが)。 モデムを使う場合は、ADSLなど、光回線でない回線で電話回線を利用した接続の時に使われます。その場合、正確にはLANソケットではありません。よく似ていますが違います。 2005年頃までの日本も、あほなやつらはADSLと言う光回線普及までのつなぎの回線を利用していましたが、あの方式は実は日本があせって普及させた物で、いずれアメリカが1990年代に提唱した情報ハイウェイと同じ光回線でつなぐ事をめざしていました。 そこへ韓国など、発展途上国(90年代韓国も発展途上国)では先に国家の方針としてADSLを90年代に普及させ、日本がネットの世界で立ち遅れたために、国もNTTもあせって普及させたのが現状です。 現状としては、日本は光回線と同等の100mbps の回線が50%以上に普及しています。80%と言う人もいます。モデムを使うADSLは5mbps ~ 50mbps 程度です。 アメリカでは90年代に工事を始めていますので、多くは100mbps の回線が家の隣に来ています。ただ最近の多くはWi-Fiか、LTEなどの無線WAN、LAN回線を多様していますし、フリーアクセスポイントが日本の10倍以上普及しています。 そちらを利用するのがベターです。 日本でも無料アクセスポイントが存在するし、マックなど(アメリカも同じ)Wi-Fi回線が楽しめます。 >、調べれば個人でなんとかなるもので アメリカであれば、有線放送会社の物をいなかでは利用するケースが多いそうです。日本でも、有線会社がたくさんあり、やすくなっています。もちろんモデムを使う回線とは違い100mbps です。この場合、有線LANは工事が必要です。 ちなみにですが、日本だとNTTが、公衆電話などでモデム接続用電話回線を用意していましたが、2008年ごろだったか、ほとんどなくなりました。電話回線があったからといって、そのままモデムを使用して接続できる物ではありません。その回線の接続先のNTTのような会社と契約しないといけないし、その電話の接続先(=プロパイダー)との契約も必要です。 例えばFAXの機械を設置して接続したらFAXが使えるようになるか? と言う質問と同じです。FAX用電話番号を割り当てそれようの契約が必要となります(同じ番号でもできるが)。 その他の国の事情は、その国の国の政策しだいです。ひとくくりにできません。国によって全然違います。 とりあえず先進7国では、Wi-Fiを含め無線WAN、LANがトレンドです。

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