• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ダイレクトモニター音が小さすぎる)

オーディオインターフェイスのダイレクトモニター音が小さすぎる

このQ&Aのポイント
  • オーディオインターフェイスのダイレクトモニター音が小さすぎて困っています。スピーカーやヘッドホンの音量は大きくなっているため、問題はインターフェイス側にあるようです。DAWで録音すると音量は問題ありませんが、ボーカルトラックにエフェクターを挿入するとインプットモニターの音が遅れてしまいます。ダイレクトモニターにするしかない状況で音が小さいため、困っています。
  • オーディオインターフェイスのダイレクトモニター音が小さすぎて困っています。スピーカーやヘッドホンの音量は大きくなっているにも関わらず、インターフェイスから出てくる音は非常に小さいです。DAWを使用して録音すると正常な音量で録音できますが、エフェクターをボーカルトラックに挿入した場合にはインプットモニターの音が遅れてしまいます。このため、ダイレクトモニターに切り替える必要がありますが、音量が小さすぎて困っています。
  • オーディオインターフェイスのインプットレベルを最大まで上げても、ダイレクトモニター音が小さくて困っています。ヘッドホンやスピーカーの音量は十分に大きくなっていますが、インターフェイスからのモニター音が小さいため、録音のしいたほどの音量を得ることができません。DAWを使用して録音すると音量に問題はありませんが、エフェクターをボーカルトラックに挿入するとインプットモニターの音が遅れるため、ダイレクトモニターを使用する必要がありますが、音が小さいため困っています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

>> 聞こえる音量は「Mix1」を選択した時とまったく同じです。そして、「OFF」にしても、OFFになりません。 // これは、おかしいですね。 先にも書いた通り、ミキサー部(上部のメーターとフェーダー)、ルーティング(左下の出力先を決める部分)、モニターセクション(右下)の3ヶ所が関係するので、いまだに「勘違い」が残っている可能性は否定できません。 しかし、これだけやってみてもダメということは、Scarlett 6i6本体の不具合という可能性を視野に入れた方が良さそうです。おそらくSaffireシリーズと基本的な構成は同じで、PCインターフェイスがUSBかFireWireかの違いだけだと思うので、ルーティングの処理は統合DSPではなくアナログスイッチ式(デジタル制御でアナログ信号の経路を変更できるIC)でしょう。そのうち1個(あるいは回路の一部)の不良ということはあり得ます。 残念ながら、私の方でアドバイスできるのはここまでです。操作面で全く勘違いがないとは言えませんが、たぶんないでしょう。そうなると、機械面でのトラブルでないかどうかをハッキリさせる意味でも、いちど代理店に送って点検してもらった方が良さそうです。

noname#188811
質問者

お礼

メーカーに点検してもらったところ、 異常なしということでした。 ふしぎですね。 何度もわざわざ回答いただき、ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.3

>> 重要なのが、この小さい音の時点でも、右側のメーターはクリップ寸前まで、ふれています。 // 取扱説明書に記述があるはずですが(日本語版はダウンロードできませんが、英語版では記述があります)、このメーターはプリフェーダーです。つまり、フェーダー位置に関わらず、入力されている信号のレベル(より正確にはプリアンプ経過後の信号レベル)を表示します。 Scarlett 6i6のアナログ入力1/2のゲインはフロントパネルのツマミで調整するようになっているので、このメーターを見ながらツマミを動かし、ゲインを調整します。その後、信号はそのままDAWに送られるとともに、Scarlett 6i6の内蔵ミキサにも送られます。この「内蔵ミキサに送る信号のレベル」を調整するのが、Scarlett MixControlの左端のフェーダーです。 従って、現状、入力ゲインの調整は正しく行われているので、マイク、マイクケーブル、ゲイン調整等には問題がありません。 また、DAWプレイバック(iTunes等も含め、Scarlett MixControlの「DAW1/2」に出てくる音)は、ヘッドフォン、スピーカーに正常にルーティングされているようなので、この点も問題ありません(当然ですが、ヘッドフォン等の問題でもなく、ヘッドフォン出力のパワー不足等でもありません)。 そうすると、考えられる原因としては、やはりルーティングの誤り等が最も有力でしょう。 極端な話ですが、ルーティングの設定で、ヘッドフォン左右の出力に「アナログ入力1」を指定するとどうなりますか? それから、念のための確認ですが、DAW1/2のSoloがオンになっているとか、アナログ入力1のMuteがオンになっているとか、ということはありませんね? また、Scarlettの最新ドライバ、ファームウェアが適用されているかも、いちおう確認しておいて下さい。 もう1点、実機を持ってないので検証できませんが、モニターセクション(右下のボリュームとボタンが並んでいるとこと)との兼ね合いの可能性があります。すなわち、Scarlett 6i6では、ヘッドフォン出力1はライン出力1/2と同じ信号が、ヘッドフォン出力2はライン出力3/4と同じ信号が割り当てられることになっています。モニターセクションで1~4のボタンが青色の場合、モニターセクションのボリュームに連動するので、たとえば、ボタン1/2が青色でボリュームが絞ってある場合、フロントパネルのヘッドフォン出力のツマミを右に回しても音量が上がらない、ということになると思われます(Saffreシリーズでも同じなので)。プレイバックの音量に問題がないということなので違うと思いますが、ここの設定も関係しうる、ということを覚えておく必要があります。 もし、ライン出力3/4(従ってヘッドフォン出力2)が空いているのであれば、そちらをダイレクトモニター用に割り当ててみるのも1つの手かと思います。ボタンがグレーになっていれば、「モニターセクションのボリュームと非連動」ということなので、フロントパネルのツマミだけが音量調整に関係することになります。 Scarlett MixContorlの設定方法やScarlettの内蔵ミキサの振る舞いがやや分かりにくいので、「ちゃんと設定しているつもり」でも上手くいっていない、という気がします。故障ということも考えられなくはないですが、今までFocusrite製品でその手のトラブルは経験がないので(4機種購入して3機種が現役)、どちらかというと設定の問題ではないかと...

noname#188811
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 補足に対して、引き続き回答いただけるとうれしいです。

noname#188811
質問者

補足

>ルーティングの設定で、ヘッドフォン左右の出力に「アナログ入力1」を指定するとどうなりますか? 聞こえる音量は「Mix1」を選択した時とまったく同じです。 そして、「OFF」にしても、OFFになりません。 普通、OFFにしたら聞こえなくなると思うのですが・・・。 >それから、念のための確認ですが、DAW1/2のSoloがオンになっているとか、アナログ入力1のMuteがオンになっているとか、ということはありませんね? ありません。 >また、Scarlettの最新ドライバ、ファームウェアが適用されているかも、いちおう確認しておいて下さい。 Focusriteから、ドライバ・MixControllを最新のものを ダウンロードしましたが、変わりませんでした。

回答No.2

Scarlettシリーズは持っていないので、Saffire Mix Controlの画像で申し訳ないですが...(縮小されて見にくくなっているかも...) このソフト、表示が若干分かりにくいですが、上のタブの「Mix1」などとなっているのが「1個の出力グループ」という意味です。ここで、左側から順に並んだフェーダーが「各入力」に対応しており、「その出力グループにおいて、各入力からダイレクトに出力に送る音量」を決めます。パソコンからのプレイバックは、いちばん右寄りのDAWというフェーダーです。右端のフェーダーは、「その出力グループの出力音量」です。 これらのフェーダーは、あくまで「オーディオI/F上のミキサーを通る音量」を変えるだけです。従って、マイク入力に対応するフェーダーを上げても、「ダイレクトモニター等におけるマイク入力からの音声の音量」が変わるだけで、DAWに送られる音量が変わる訳ではありません。逆に、これを上げなければ、マイク入力のゲインを上げたり、モニター「出力」のフェーダーを上げても、「マイク入力からダイレクトモニターに送る音量」は変わりません。 また、その下の枠がルーティングを決めるもので、ここで調整した「出力グループ」を、オーディオI/Fのどの端子に送るかを決めます。 たとえば、画像のセッティングだと、上段を見ると、「Mix1」においてはアナログ入力1/2・3/4、SPDIF入力、DAWプレイバックを、いずれも100%でミックスしており、出力音量も100%に設定していることが分かります。そして、下段を見ると、その「Mix1」はモニター出力1/2、ライン出力3/4、SPDIF出力に送られていることが分かります。 これに対して、ライン出力5/6には「Mix3」が割り当てられているので、この端子に出てくるミックスは「Mix3」のタブで設定したもの、ということになります。従って、もし「Mix3」をダイレクトモニターとして使っているのであれば、「Mix1」ではなく、「Mix3」を調整しなければならない(もしくはルーティングを変えなければならない)ことになります。 これを参考に、もう一度Scarlett Mix Controlの設定を見直してみてください。あやしいのは、(1)入力のフェーダーが下がりきったままになっている、(2)ルーティングが間違っている、の2つです。 Scarlett Mix Contorlの画面もほとんど同じですが、違いのせいでよく分からないということであれば、画像をアップしてもらえればもう少し細かく説明します(ちなみに、赤線を引いている部分はScarlett 6i6のシリアル番号の一部なので、消しておいてください)。

noname#188811
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#188811
質問者

補足

MixControllはデフォルトを基にいじっておりますが、 下段の「Monitor Output」や「Headphone Out」において、 両方ともMix 1を出力するようルーティングされています。 そして、Mix 1のマイクインプット部分(Anlg In 1)の フェーダーは、100%になっています。 このフェーダーを最大値まであげても、音量は大して 変わりませんでした。 ※重要なのが、この小さい音の時点でも、右側のメーターは クリップ寸前まで、ふれています。 DAWやiTunes(PCで鳴ってる)音量は十分得られていますが インプット音量だけ、音が小さいのです。 試しにLINE INPUTにシンセを接続してみましたが、 これまた音量が小さすぎます。 フェーダー右側の音量メーターはクリップ寸前まで 上がっています。しかし、聞こえる音が小さい・・・。 どうでしょう、解決できそうでしょうか。 宜しくお願いします。

回答No.1

Headphone に SENNHEIZER HD650 (103dB/mW 300Ω) や HD800 (102dB/mW 300Ω) といった高 Impedance の Headphone を使っていらっしゃいませんか? 出力 10mW/30Ω の Headphone Amplifier でも 300Ω 負荷の Headphone に対しては 1/10 の 1mW しか出せず、Direct Monitor 時の Headpone Amp' IC Chip への信号電圧が DAW 時よりも 20dB 低いなんてことになると 0.01mW しか出力できないことから 100dB/mW の感度を持つ Headphone でも 80dB しか音圧を得られないことになります。 推測ですが、DAW では Mic' Amp' IC Chip  ↓ Pre' Amp' IC Chip  ↓ ADC (Analog Digital Converter) IC Chip を経て Digitize された信号が DAC (Digital Analog Converter) IC Chip  ↓ Headphone/Line-Out IC Chip を経て Headphone に出力されるものの、 Direct Monitor では Mic' Amp' IC Chip  ↓ Headphone/Line-Out IC Chip という直結になることから Pre' Amp' IC Chip を経ないことになり、Gain (増幅) 不足になっているのではないでしょうか。 Focusrite Scarlett 6i6 の仕様 Page に電圧値や Impedance 値が記されていないのは不親切ですね(^_^;)。 解決法ですが・・・ Line Out に Direct Monitor 音を出せるのであれば、Line Out を http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=181%5EMA400%5E%5E の「Monitor 入力」に繋いで BEHRINGER MA400 MICROMON に Headphone を挿せば良いのでは? ¥1,780 の Mic' Amp' IC Chip 内蔵 Headphone Amplifier ですので音質がどうのなんて言えるものではないかも知れませんが、10dB の Gain で Headphone 出力に対して 60mW/30Ω を供給できるということは、例えば SONY の 40mm 径 Dome Driver Unit を用いた Headphone ならば 100dB/mW (40Ω) 以上の感度があるので最大 116dB 以上の音圧を得られ、-20dBu 程度の Direct Monitor 出力でも 96dB 内外の音圧を得られる筈です。・・・私は SONY の 40mm 径 Dome Driver Unit の音が好きで MDR7506 と MDR-CD900 を愛用していることから例に出しただけで、これが最も良いというわけではありませんが(^_^;)。 Line 入力の Headphone Amplifier は多々ありますが「充分な音圧を得たい」目的のみであれば高額の製品を使う必要もないでしょうから BEHRINGER MA400 MICROMON でも良いかと思います。 私はこの製品を使ったことがないので音質などには何の Comment もできないのですが、同 Page の User Review を見る限りは問題なさそうですね。 素敵な Audio Life を(^_^)/

noname#188811
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#188811
質問者

補足

私の使用しているヘッドホンはMDR-CD900STです。 そして、DAWの伴奏の音量は、 ヘッドホンやモニターアウトへ十分に得られている為、 ヘッドホンアンプを使うと、伴奏を流しながら録音する場合 全体がうるさくなるだけで、ボーカル対伴奏の比率を ボーカルのほうが高くすることが出来ないのでは・・・。 あくまでDAW上でマイクを使って録音したいので、 伴奏の音量(DAWで鳴ってる音)はそのままに、 インプットする音量だけ、上げたいのです。 どうにか出来ませんか?

関連するQ&A

専門家に質問してみよう