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CUBASE LE5 入力音がクリップ

ALESISのio2という、オーディオインターフェースを購入しました。 cubaseLE5が付属しておりDTMをはじめようと思いいろいろ触っておりました。 そこで聞きたいのが、録音の入力レベルの調整方法です。 まず、アクティブのベースをLINE INPUTに入力し音を出してみたらモニターから聞こえる音は何らクリップすることなく普通に聞こえるのですがcubaseのモニターを見ると、かなり小さい音量でクリップしてます。 io2のモニターではまだまだ音量を上げれます。 で、いざ録音してみるとノイズ混じりにとても割れています。 とりあえずio2の方でLINEとGUITARの切り替えつまみも変えてみたりしたのですがやはり変わりません。 アクティブだからかなと思って、パッシブのギターを繋いだところ症状は同じなのでcubase側で何か原因があるのかと思うのですが。 io2側は入力にかなり余裕がありますし、出音も割れておらずcubaseのモニター上と録音される音だけクリップしてしまう状態です。 今まではMTRを使用してのミックスをしていたので、DAWの操作に関してはよくわかりませんのでやさしい方、説明がわかりにくいかもですがよろしくお願いします。 ちなみにPC環境はwin7 64bit メモリは4Gです。

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noname#144268
noname#144268
回答No.1

知っていることばかりだと思いますが、ご参考までに。 パソコンの出力音には、3種類あります。 「ダイレクト音」と「リアルタイムでレンダリングされた音」と「レンダリング済みの音」です。 「ダイレクト音」は、文字通り、なんの処理もされず、入力をそのまま、アナログの経路で出力する経路です。 「リアルタイムでレンダリングされた音」は、入力をデジタル変換して、エフェクト処理をして、再度アナログ変換を経て出力される音です。 「レンダリング済みの音」は、すでにWavファイルのように、録音済みの音です。 当然、発音の遅れなどの特徴があり、必要に応じて使い分けます。 たとえば、「リアルタイムでレンダリングされた音」は、レーテンシーがあって、我慢できないから、ダイレクト音を聞きながら、録音して、エフェクトは後掛けするとかです。 ですので、自分が今どの段階の音をモニターしているか、知っておく必要があります。 ************************* あと、OKと思いますが、io2ですが、製品に付属しているのかもしれませんが、以下のリンクよりダウンロードできる、英文マニュアルの7ページでは、入力レベル調整法が書いてあります。 http://www.alesis.com/contentmgr/showdetails.php/id/1276 最大の音量で入力したとき、ー6からー3dBの間に、io2のインジケータが点灯するようにGainノブを調整する必要があります。 もう一つ、8ページのHeadPhoneのところに、Monitor Mixノブの使い方があるので、確認してみてください。 ファントムオフとかは、当然大丈夫ですよね。 ************************* あと、Windowsのサウンドコントロールが適切な設定になっているか、確認してみてください。 Windowsの画面の右下のタスクバーにある、スピーカーアイコンを、右クリックして、録音デバイスを選択です。 そこで、レコーディングレベルを調整できます。 また、クリップを確認するツールとして、Win7で動くか分らないですが、以下のページのソフトは、便利です。 http://www.ne.jp/asahi/fa/efu/soft/ws/ws.html 使い方は、右の上にあるスパナのアイコンをクリックして、出てくるダイアログで、再生・録音のタブから、デバイスを選択し、そして、そのページ内の録音モードのところを、入力のみにすると、録音はされず、波形の表示だけを確認でき便利です。 以上、ご参考までに。

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