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オーディオアンプの不具合MARANTZ
MARANTZのPS5200を使用しています。 新品を譲り受けて、4年間ほぼ毎日6時間くらい使用しています。 主に音楽を聴くのに使用していますが、最近片側のスピーカーから音が出なくなりました。 全く出ないわけではなく、ザーとか小さく音楽は流れています。 後ろの配線(添付画像)を入れ替えると音が出ないスピーカーが入れ替わりますので、スピーカーや配線自体の不具合ではなさそうです。 また、しばらく電源を切っておくと音がちゃんと出たりします。 アンプ自体の不具合だと思いますが、 近所の電機屋さんに見てもらったら、なぜか前面にある音量ツマミの不具合と言われました。 でもネットで調べたところ、リレーの接点?の不具合というのも出てきます。 できれば自分で直したいのですが、同じような症状で自分で直された方がいましたらアドバイスが欲しいです。 よろしくお願いします。
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- shibamint
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現象から純電子的(ICとかコンデンサとかトランジスタ)ではないような気がします。 基板の半田にクラックが入っているような症状ですね。 音が出なくなった時に、軽くタッピングして症状が直るようでしたら その確立は高いかと思います。 できたら、内部を開けて部分的にタッピングしていくと大体の 部位がわかります。 私ども、分野は違いますが修理品の場合は測定器も使いますがこのような 診断方法も使っています。 リレーにも有効です。
私もその電気屋さんの意見には疑問があります。 一昔前の、手動または電動の二連ボリュームを使ったアンプの場合は、実際に左右チャンネルの分圧調整をそこでやっていいるため、可変抵抗器の接触不良が考えられますが、最近のアンプは、可変抵抗器ではなく光学式のロータリーエンコーダを使っているはずです。ロータリーエンコーダは、つまみを回した時にパルスを出力する機能しかありません。 スピーカーリレーの接点の酸化による接触不良も、、数ある原因の一つでしょうが、そればかりが原因とはいえません。、 パワーICやトランジスタが逝ってしまったなど、いろいろ考えられますので、実際に自分で修理するといっても、どのように修理しますか? 基板を見て大体の構成が分かるくらいでないと難しいのではありませんか?