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阪神甲子園球場は震度7に耐えられる?

2013年8月12日のNHKニュースの中で、「阪神甲子園球場は震度7に耐えられるけれども、高校野球の試合中に緊急地震速報が出た際には、観客と選手の安全の為に試合を中断する。」との放送が有りました。 ここで疑問に思うのは、現在の気象庁震度階級では震度7を超える階級は有りませんので、上限の無い震度7に耐えられると言い得る建築物は無い筈なのです。 どういう意味で、阪神甲子園球場が震度7に耐えられると言っているのか、お分かりになる方がいらっしゃれば、お教え下さい。 ちなみに、原子力発電所とか東京スカイツリーでは、震度7に耐えられるとは言っていない様です。私の知っている限りでは。

みんなの回答

回答No.3

質問拝読しました 阪神大震災の三宮は震度7でしたよ? 確か(被災者なんですけど忘れた...) >震度7に耐えられるけれども リニューアルの時に耐震補強工事もしています >震度7を越える階級は有りませんので 先述の通り >上限のない震度7 それ以上の揺れが発生したら気象庁が新たに震度8や9を設けるのではないでしょうか? 少なくとも昔は「震度○強」とか「震度△弱」という言い方はありませんでした

fusuma_joro
質問者

補足

気象庁は制度上、計測震度 6.5 以上を震度7としています。 これは詰まり、計測震度から見れば、既に8以上(7超)が存在していると云う事です。 もしかしたらNHKは(正確に言いたいが為に)球場の構造計算と計測震度からして「阪神甲子園球場は震度7(≧ 6.5,< 7.5)に耐えられる。」と言ったのかも知れない、と思える様になって来ました。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.2
fusuma_joro
質問者

補足

『阪神甲子園球場リニューアルにおける構造計画』、見てみました。 建築にも地震にも、全くの専門外なので良く分かりません。 それでも、次の様には言えそうです。 「阪神甲子園球場は、気象庁の定めた震度7には耐えられない。しかし、計測震度7には耐えられそう。」だと。

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