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ゴルフ会員権の相続と売却について
- ゴルフ会員権を相続する必要性や放棄の可能性について
- ゴルフ会員権の売却手続きや仲介手数料、売却価格の決め方について
- ゴルフ会員権の相続と売却に関するアドバイス
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1.そもそも必ず相続しなければならないのでしょうか。 →倶楽部側には相続という考え方はなく、名義変更という取扱になると思います。 この名義変更の時に倶楽部に支払う手数料が、相続の場合一般の売買に比べ安目に設定されていることが考えられます。 名義変更(相続)しなかった場合には、年会費は毎年請求され未収のまま債務として故人残り続けることになるでしょう。この債務はどこかの時点で名義変更する時に、倶楽部から請求されると思います。(累積債務も込みで買い手に請求される) 会員権の倶楽部への自主返納(無償譲渡)という制度があるかどうかは判りません。 2.相続をして、売却するとしたら、どんな手順になるでしょうか。 仲介業者にお願いする時、仲介手数料は一律で決まっているのですか。 →一律ではありません。まあこれも業界内の相場のようなものではないでしょうか。 売却値は、どのように決めるのでしょう。 →買い手があって初めて価格が決まります(買い手がないと売却できません)。一般的には倶楽部毎に相場は決まっていますが。 ある仲介業者に聞いてみたところ、「とにかく10万で売れるようにするから」というアバウトな説明しかしてくれず、10万というのがどういう根拠の数字なのかよくわかりません。 →相場よりも安目の額でしょう。相場が15万円でも買い手がなければ売れませんから、10万円で承知するなら買い手をなんとか探してくるという仲介業者の仕事です。
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- TooManyBugs
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1 放っておけば相続したことになります。 会費を払わなければいずれ除名されるだけでしょう。 当然ですが払い戻しも期待できません。 2 業者によって手数料も売却方法も違います。 >自分で決めるのですか。 決めても構いませんが高ければ売れません。 >それとも買手がいないと売却できないというものでしょうか。 どのようなものでも買う人がいなければ売れません。 >10万というのがどういう根拠の数字なのかよくわかりません。 相場というものが有ります、今までの販売実績などから解ります。 一般には退会すればゴルフ場が会員券を販売したときの額のいくらかが戻されます。(戻せないゴルフ場も有ります)
お礼
ありがとうございます。
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