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寅さん

映画寅さん好きになったんですがいっぱいありすぎます。 特にどの作品が名作として、どんな理由でお勧めですか?

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回答No.6

15作 寅次郎相合い傘 :リリーを柴又駅に迎えにいくシーンが好き 17作 寅次郎夕焼け小焼け :太地喜和子の演技が光る 岡田嘉子のセリフもすごい 25作 寅次郎ハイビスカスの花 :ついに寅さんが言う「リリー、俺と所帯持つか…」。この前後のやりとりがいいですよね。 29作 寅次郎あじさいの恋 :かがり(いしだあゆみ)との成就しない恋がなんともせつないです。片岡仁左衛門(13代)もいい味だしてます。 32作 口笛を吹く寅次郎 :寅さんシリーズの中で「面白さ」ではピカ一だと思う 38作 知床慕情 :三船敏郎の存在感が圧倒的 39作 寅次郎物語 :シリーズ中ではそれほど目立たない作品だと思いますがこのなかで満男が寅さんに聞いています。「人間は何のために生きてんのかな?」 山田監督の人生観を表しているのかもしれないです。どう答えているかは映画をみてください。

その他の回答 (6)

  • utu-ne
  • ベストアンサー率39% (52/131)
回答No.7

 こんにちは。  「寅次郎純情詩集」ですね。マドンナは京マチ子・その娘役の壇ふみの二人と豪華で、寅さんの恋も二倍楽しめること、そしてラストで寅さんは京マチ子(この二人、実は幼なじみの間柄、寅さんが御嬢さんだった京マチ子に悪さばかりしていた)に気に入られていくのだが、京マチ子の病状が進行し、京マチ子が「どんなお店を出せばよいか」と真剣に考えてやり、ついに「花屋がいい」と答えが出た時には、京マチ子はあの世に召された後だった、という切なさが、何とも言えない味を出していると思います。  あえて一作のみというのなら、私はこれを推します。

  • jasko
  • ベストアンサー率24% (478/1966)
回答No.5

男はつらいよ 純情篇 初期の威勢の良い寅と森信のおいちゃんの掛け合いも楽しい。 真のマドンナであるさくらとの電車での別れがせつない。 男つらいよ 寅次郎夕焼け小焼け 甘い解決かもしれませんが、この作品はハッピーエンドなのです。 これが最終回でよかったのかもしれません。

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.4

追伸です。 りんどうの話が出て来るのは検索したら 「男はつらいよ 寅次郎恋歌」であることがわかりました。ずいぶん古い映画でおいちゃんも別の俳優でした。りんどうの話をしたのは博の父に扮した志村喬でした。

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.3

名前は忘れましたが、りんどうの花の話が出て来るのが面白かったです。 おすすめですね。

回答No.2

第1作「男はつらいよ」 すべてのはじまり。 第32作「口笛を吹く寅次郎」 竹下景子・松村達雄・中井貴一・杉田かおる 第20作「寅次郎頑張れ!」 藤村志保・大竹しのぶ・中村雅俊 第30作「花も嵐も寅次郎」 田中裕子・沢田研二

回答No.1

『寅次郎忘れな草』、『寅次郎相合い傘』、『寅次郎ハイビスカスの花』のリリー3部作 が、印象に残っています。

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