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「フォルダオプション」で設定される「アクション」の関係で

「bmp 形式の画像ファイル」を例として、おたずねします。 【 フォルダオプション>ファイルの種類 】の中にある「BMP」の設定は、 私のところでは、次のようになっています。 ◎「プログラム: Windows Picture and Fax Viewer」 ◎その画面上で、 右下の「詳細設定」ボタンをクリックし、 「ファイルの種類の編集」画面を開いた時の 「アクション(A): 」のところの項目は、   edit   open   printto ---- 1. 「bmp ファイル」の右クリックメニューの一番上の区域に   ・プレビュー   ・編集   ・印刷 と並ぶのは、上記の「アクション(A): 」に対応しているのかなと 思ったりもするんですが、 そのメニューの中には「開く」とかが含まれないしということで、 分かりかねています。 その辺はどういう組み立てなんでしょうか? 2. アクションのうちのどれかを「既定に設定」したりできるようですが、 (i)そういう設定は、 たとえばどういう場合に使われて、 それによりどういう便利(?)なことがあるんでしょうか? (ii)そんな風に「既定に設定」された項目については、 「BMP」への関連付けプログラムを「変更」した場合には、 どうなるんでしょうか? --

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  • deadline
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回答No.1

1.は『プレビュー』が『開く』に相当します。 各種ファイルのこの部分の設定はファイルの種類ごとにレジストリに記録されていますが、それぞれのファイルの +shell  +open を開いた時の[標準]の値に『文字列(&アルファベット1文字)』を設定すると、右クリックメニューにその『文字列(アルファベット1文字)』(メニューには"&"は表示されない)が表示され、何も設定しないと既定の設定である『開く(O)』が表示されます。(右クリックメニューを開いた時に、(&アルファベット1文字)で指定したキーで実行が可能) 2.(i)『既定に設定』すると、そのファイルをダブルクリックするだけでそのアクションが実行できます。(『既定に設定』すると、右クリックで表示されるメニューの中で太字で表示され、太字で表示されている『アクション』がダブルクリックで実行可能です。) (ii)アプリケーションが勝手に『既定に設定』する場合には、 行儀の良いアプリケーションは、新しい『アクション』を追加して、それを『既定に設定』しますから、[フォルダオプション]で元々の『アクション』に変更が出来ます。 行儀の悪いアプリケーションは、元からある『アクション』の設定を書き替えてしまい、元に戻せなくなります。 ユーザーが自分で関連付けを変更する場合にも、新しい『アクション』を追加するのが望ましいです。(不具合が出た時等、元に戻しやすいです。)

tochinkun
質問者

お礼

ありがとうございます。 >+shell > +open > >を開いた時の[標準]の値に『文字列(&アルファベット1文字)』を設定すると、・・ HKEY_CLASSES_ROOT  +Paint.Picture   +shell    +open の右ウインドウにある「(既定)」の「データ」のところを見ると、 「(値の設定なし)」になっていました。   ↓ ご説明のようにある文字列を入れて試してみましたら、 右クリックメニューにその文字列が現れました。   ↓ 元に戻そうと、「(既定)」の「データ」を削除しましたら、 右クリックメニューではブランクになりました。   ↓ 「フォルダオプション」の「アクション」のところで、 名前を open に戻しましたら、右クリックメニューが、  開く(O)  編集(E)  印刷(P) になりました。 ---- 以前の右クリックメニューでは、質問文で触れてますように、  プレビュー(V)  編集(E)  印刷(P) だったんですが、 それがどうして変わったんだろうと思ったりもしまして、 何か理由が考えられるでしょうか? --

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  • ittochan
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回答No.2

フォルダオプションで Openアクションを編集しちゃうと レジストリの マイコンピュータ  +HKEY_CLASSES_ROOT   +Paint.Picture    +shell     +open ←クリック 右ウィンドウの 名前____種類___データ MuiVerb REG_SZ  @shimgvw.dll,-550 ↑ が削除されます @shimgvw.dll,-550 はshimgvw.dllのリソースの 「プレビュー」って文字列を指しています。 これを元に戻すには、 手動で項目を追加するか、 ↓の方法でshimgvw.dllを再登録すると復活します。 スタート→「ファイル名を指定して実行」をクリック regsvr32 /i shimgvw.dll と入力して「OK」をクリック 成功のダイアログが出たら「OK」をクリックします。

tochinkun
質問者

お礼

ありがとうございました。 >MuiVerb REG_SZ  @shimgvw.dll,-550 >↑ >@shimgvw.dll,-550 >はshimgvw.dllのリソースの >「プレビュー」って文字列を指しています。 「Windows Picture and Fax Viewer」の場合は、 通常は『開く(O)』と表されるところを、 その「MuiVerb」で、 『プレビュー(V)』に書き換え指定しているということなんですね。 であれば、名前だけのことで、 実際の機能には特に影響はないんでしょうね。 ---- だとしても、一応元には戻しておこうと思っていましたら、 そうこうするうちに、 右クリックメニューが『プレビュー(V)』に直っているのに 気付きました。 で、レジストリを見ると、なくなっていた「MuiVerb」も現れていました。 たぶん、何かのタイミングに、 「Windows Picture and Fax Viewer」が修復したんでしょうね。 --

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