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asteriskを利用した社内IPフォン構築のポイント
- 小規模会社でのIPフォン導入において、オープンソースのasteriskを利用することが決まりました。しかし、asteriskについての知識が不足しています。
- 使用用途としては、2対2の通話、社内サーバとのデータベースの参照、IVRを利用した発信目的の分岐判断が必要です。
- 質問としては、1)asteriskを乗せるサーバのスペック、2)参考になるホームページ、3)使用すべきUNIX、4)asteriskはパッケージのものをダウンロードするかオープンソースのものを使用するかについてです。
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参考URLのサイトではAsteriskを中心にIPフォンの活用方法や構築方法を詳しく紹介されていますので、見ていただければ目的の用途が実現できそうなことがわかるかと思います。 ➊asteriskを乗せるサーバ機のスペック 収容したい回線規模によるので一概に何とも言えませんが、小さい会社とのことなので、 それほど大きくないかと想像しますが、 うちの会社では30人ほどでPentiumIII 1GHzの古いパソコンで問題なく動いています。 ➋参考にできるホームページ http://www.voip-info.jp/index.php/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8 掲示板や、メーリングリストもあります。 ➌使用するべきUNIX 上記サイトを参照されれば大丈夫だと思います。 ➍asteriskはパッケージのものをダウンローソするかオープンソースのものを使用したほうがいいか? T1203さんの技量にもよるかと思いますが、ソースへの改造などがなければ パッケージでも十分かと思います。 私は古いAsterisk1.4ぐらいでしかやっていませんが、日本語対応や 使用するIPフォンなどにあわせてパッチを適用したりする必要が ありそうならソースからの構築の方が柔軟と思います。 まずは気軽に空いているパソコンなどで仮のサーバを構築してみると 感覚がつかめて良いかもしれません。 Asteriskがセットアップ済みのLiveCD-Linux(CDブートで動作するLinux OS)などもあります。 IPフォンもパソコンにインストールするソフトフォンで試すことが出来ます。 ある程度構築の目処が立ってきたらIP電話機を購入されるのが良いと思います。 データベースのアクセスについても可能です。
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- papapa0427
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たぶん、無理でしょう。 目的と手段が食い違っていますから。通信機器のハードの選定がされていませんし、外線に使用する回線も特定されていません。 IPフォンは通話のみですから、データベースへのアクセスなんて出来るわけがないですよ。IPフォンという電話機型のものがあればそれは通信機能のみですからデータベースへのアクセスは出来ないものです。 PCにマイクとスピーカをつなげてしまえば、デーベースのアクセスは可能でしょうが、asteriskとはべつものが必要となります。