MTRって、実際に音を聴きながら撮れる？

質問

MTRを買おうと思っているのですが、

ライン撮りしか出来なくて、自分の弾いてる音が聴こえない、ってならないか心配です。

ちゃんと音を聴きながら録音できるのでしょうか？

質問が下手ですいません、、、

ちなみに、TASCAM DP008を買う予定です！

ギター → エフェクター → アンプ → MTR

っていう繋ぎ方はできますか？たしか・・・出力端子がついたアンプって少なかったはず・・・

以前ちょっと聞いたことがあるんですが、

ギター → エフェクター → MTR

とかなら可能？？？

使っておられる方、教えてください m( __ __ )m

回答No.2

A88No8 · ベストアンサー

こんにちは
>ちなみに、TASCAM DP008を買う予定です！

　先の質問よりグレードアップしていますね(^^)
　TASCAM DP008EXも入力は2チャンネル分しか用意されていないのでマルチトラック録音するなら5人のメンバーでは、3回に分けなくては出来ませんが気づかれてますよね(^^;
　TASCAMサイトの紹介文の最後には下記のように宅録用ですよって書いてありました。
#『DP-006』/『DP-008EX』を制作システムに加えることで、音楽制作の範囲は自宅の中から無限大に
#広がります。いつでもどこでも、気軽にアイディアを重ねられる音楽のスケッチパッドは、突然降り
#てくるメロディラインを高音質で捉え、楽曲制作をより充実したものにしてくれるでしょう。

>ライン撮りしか出来なくて、自分の弾いてる音が聴こえない、ってならないか心配です。
>ちゃんと音を聴きながら録音できるのでしょうか？

　インプットモニター機能があるので聞こえますよ(^^)v

>ギター → エフェクター → アンプ → MTR
>っていう繋ぎ方はできますか？たしか・・・出力端子がついたアンプって少なかったはず・・・

　よっぽどの安物でない限り普通フォーンプラグのOUTPUTジャックはついているでしょう。
　ただアンプの質によっては、残留ノイズが多くて使い物にならない場合もあります。
　考えてみれば、アンプは楽器なので音を出すだけの機能でも不自由はないはずです。
　アンプの前にマイクロフォンを立てればよいのですから(^^)

>以前ちょっと聞いたことがあるんですが、
>ギター → エフェクター → MTR
>とかなら可能？？？

　いわゆるライン取りは可能です。がアンプも楽器の一部だとするとアンプから出る音とは雰囲気が違ってしまいます。その点だけは考慮しましょう(^^;

　なお、DP006やDP008EXを使った録音現場の実際の様子がTASCAM Webサイトにあるので参考にしてくださいね(^_^)
http://tascam.jp/product/dp-008ex/applications/

お礼

A88No8さん！！！先の質問も含めて、たくさんのお気遣いとアドバイス！本当に身にしみてありがとうございます！！！

ついにDP008届きました～　＾＿＾　

トラック数が８ってのはやっぱり４より断然便利ですね。使ってみて初めて分かりました。でも、ピンポン機能があるってのは大きいですね！

A88No8さんのおかげで、いいデモテープが撮れそうです＞＜本当にありがとうございました”！！！！！！！！！

回答No.1

-9L9-

当たり前ですが、できます。基本、プロがスタジオで録音する場合と同じで、ヘッドフォンで聞きながら録音します。あらかじめ録音された伴奏と、録音しようとしてリアルタイムで演奏している音を一緒に確認することができないとマルチトラックである意味がないので、それができないMTRというものはないと思います。
ギターから直接MTRにつなげられるかどうかはMTRの仕様次第です。DP-008は入力をマイク・ライン・ギターに切り替えられるようですから、設定さえきちんとすれば問題ないでしょう。ただしMTRにギター用エフェクターは内蔵されていないようなので、エフェクトをかける必要があるならギター→エフェクター→MTRとつなぐことになりますが、この機種は高級機種に比べてあまり音の加工の自由度が高くないようなので、そのままだとかなり生々しく聞こえると思います。アンプのラインアウトを使ったとしても、奥行き感や広がりは出せないので、マルチエフェクターなどでアンプシミュレータを通した音にしないとバランスを調整するのが難しいかもしれません。