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暗号解読のお手伝いをお願いします!
- 友達から出された暗号を解読できるか試してみたいですが、難しいので助けが必要です。
- 暗号のヒントは三段階に分かれているようです。解読の手がかりになる情報を教えていただけると助かります。
- 解読の手伝いをお願いします。この暗号に何か特別な意味が隠れているのか、興味津々です。
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質問者が選んだベストアンサー
とりあえず判るところまで書いてみる。 第一段階目は携帯の文字入力 5のボタンを2回、2のボタンを1回…という感じで押していくとすると以下のように変換できる。 に+か+に+き+ ら+み+ち+と+ な+の+ら+か+ ら+み+ち+の+ な+と+に+か+ い+ち+の+い+ の+な+す+い+ こ+ち+み+ら+ か+に+み+に+ の+ち+み+ち+ す+ち+つ+な+ の+な+ん+ち+ も+な+こ+い+ と+に A*Bの、Bに当たる数字は1~5に収まっているし、まず間違いない。 二段階目は、上記の文字をPCのキーボードに書かれた文字を拾っていく。 ローマ字入力モードにして、ひらがな入力するような感じで。 I+T+I+G+ O+N+A+S+ U+K+O+T+ O+N+A+K+ U+S+I+T+ E+A+K+E+ K+U+R+E+ B+A+N+O+ T+I+N+I+ K+A+N+A+ R+A+Z+U+ K+U+Y+A+ M+U+B+E+ S+I そうすると、子音が連続するようなことにはならず、ローマ字として正しい(?)並びになったので、おそらくここまでの解読は間違っていない。 日本語に直すと 『いちごなすことなくしてあけくればのちにかならずくやむべし』 良く判らなかったので、上記で検索してみると見つかった。 『一期なすことなくして明け暮れば、のちに必ず悔やむべし』 無住という鎌倉時代の僧が編んだ『沙石集』という仏教説話集に入っている言葉らしい。 (意味は「自分の一生涯、その折々になすべきことをしないで暮らしていると、後悔するにちがいない」とのこと) 日本語に直す部分が3段階目になるのか、それは2段目に含まれていてもう一段残っているのかは不明。 「沙石集(しゃせきしゅう / させきしゅう)」という言葉、あるいは「無住」という僧の名前に、友人同士にだけ通じる暗号のようなものがあるのかも知れないし、あるいは学校図書室に「沙石集」がありその該当ページに何か書き込みがあったり、何かを挟んであったりするかも? 日本語に直す部分が3段階目で、素直に『一期なすことなくして明け暮れば、のちに必ず悔やむべし』が答えなのかも知れないけど。
お礼
丁寧な解説ありがとうございます(>_<)!!!! 友達に聞いたら、正解でした! ほんと、ありがとうございました!!