- ベストアンサー
バッファローの無線LANの子機について
私はバッファローの無線LAN(AOSS)の親機と子機のセットをわけあって2つあるんですが、子機はもとから一緒に入ってた親機でしか使えないでしょうか? 簡単にいうと、子機はその子機の親機の全く同じ他の親機とは使えないでしょうか? 訳わかんなくてすみません。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まあ、微妙に規格の違うこともありますが、99%以上の 確率で「どの子機でも、好きな親機に繋ぐことが出来る」 ですよ。安心してください。
その他の回答 (1)
- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
適切な言葉が無いんですが、実際の話 あれは親子ではありません。 親子電話は、ちゃんと親子として作られています。 まぁ、義理の親子かもしれませんが… 対して、無線LANのそれは、親子では無いのです。 ポーカーのディーラーを親と表現するように 日本語では、いろんな関係性を親子で表現します。 でも、ポーカーのディーラーが簡単に代わるように そんなものは親子関係なんか無いんです。 ですから、それに親子電話のように 特別な関係性が組み込まれていると考えるのは、誤りなのです。 実際には、その間には、通信規格と 個々の通信のための設定の問題となります。 今回のケースは単純で、同じ型番であれば、適切な操作で普通に繋がります。 この設定を、簡便に済ませるために、最初に世に広まったのが Buffalo(当時のMelco)のAOSSです。 ですが、これは一社独自の技術で AOSS非対応の機器も多いので、難がある場合もあります。 ですから、その設定は手動でやってしまえば AOSS非対応であることは問題となりません。 (ただ、それで難しい場合はあります) また、後発のWPSという技術は、AOSSよりも広く普及しています。 私自身は、WPSでの設定が前提となる特殊な機器以外では すべて手動設定をしていますが…必要な知識はいくつかあります。 まず、同じ通信規格に対応しているかどうか?という問題があります。 現在ではLTEや光回線で、高速通信ができるようになっていますが… 大昔の無線LANは、それらよりも通信速度が遅いものでした。 無線LANの普及期には、それが同等か、それより速いくらいになり 現在では、デジタル家電の活用やファイルサーバー利用などに有利な 非常に高速な無線LAN技術が使われています。 これらはIEEE802.11aからb,g,nなどの名称が使われ 最新のものはIEEE802.11acが売りだされています。 より高性能のものは、古い規格を内包しているのが普通なので そこで互換性は得られるはずですが、必然的に 遅い規格の機器があれば、それがボトルネックになります。 用途によっては、新しいものに買い換えたほうが 快適に使えるようになるかもしれません。 また、通信規格自体は対応していても、セキュリティのための機能が 古いものでは、非常に弱い保護能力しかありません。 ですから、その使用が不適切な古い機能を使わないようにすれば 必然的に、より強固な保護能力が無い古い機器は接続できなくなります。 初期の無線LAN対応ゲーム機などが、それに該当するので 特別な構成をとれるようになっている無線LANルーター製品もあったと思います。 PC用であれば、そういう古いものは、使うのをやめるのが常識だと思います。 その上で、SSIDやステルスSSIDやパスワードやMACアドレス制限とか いろんな話があるんですが、その煩雑さを考えると 自動設定できるユーティリティを使うほうが楽だと思います。
お礼
ありがとうございます。 この質問はただ気になって投稿した質問です。
お礼
そうですか! 意味わかんなくてすみません。