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免除手続きしたはずの年金が未払い?
- 免除手続きしたはずの年金が未払い?先日、年金後納が2年から10年に延長になりました。
- 私が役場の臨時職員の期間限定契約社員を数年続けていた時代がありました。半年で契約が終わり、失業手続きしてバイトをしてまた半年後役場といった流れで契約満期後は年金事務所に同じ流れで免除の手続きに行っていました。
- もしこの用紙が見つからず支払い、手続きの証拠たるものがなかった場合支払いしなければなりませんか?年金の額は減る事は承知です。結婚はしてますが仕事はパートで病院に定期的に通院しているので医療費がかなりかかって今はそのような余裕は全くないので、ちょっと大変です。未納は半年分です。
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後納の案内ならば、 希望により10年前の分が払える制度です。これなら督促ではありません。 ただ、 >何故未納の通知連絡を1度もないまま9年前の未納分を今更? こんなことはありません、適正に手続きされてるなら、当時必ず支払いの督促は今までにいってるはずです。適正に手続きされず、2年以上遅く手続きされた場合はすでに払えないのでこの限りではありません。 免除の扱いになっていないならなおさらです。 また、記録については定期便でお知らせがいってるはずです。 免除が認可されてる場合は、必ず年金事務所から承認のはがきがいっていますが、のこされてるでしょうか? >口で手続きしたはずだからでは再調査をしてもらえなのでしょうか? 口頭ではだめですが、そう思うならばいままでに定期便の時に、照会用紙にて調査依頼ができたのですが、提出されてたでしょうか? しておられず、今調べてほしいなら年金事務所で照会用紙にて調査依頼をすることもできます。 疑問があるなら、まずは確かめることからしてみてはいかがでしょうか?
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- saregama
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うちにも来ましたよ。思い出させてくれて有難う。 後納諦めていましたが、払えることになって良かった。 もっとも最低加入年数も25年から10年に短縮されそうなので メリットは薄れはしますが、やっぱり数百円でも長生きすれば 「塵も積もれば山となる」ですからね。 何でも悪く取るのはやめましょう。うちは未納ですが、あなたの場合は免除を受けているので、「老齢年金の金額を増やすために後納できるようになりましたよ、希望なら手続きしてくださいね、将来老齢年金受給額が増えますよ」っていう、善意のお知らせですよ。あなたの憤りは全くの的外れです。何処かに >未納な人に対して「義務」とはいえ最終勧告とか、職場、旦那の職場に通知しますとか脅迫まがいなやり方 が書いてありましたか? もちろんあなたのようにちゃんと免除手続きしたわけではなく、現在進行形で督促しても支払わない人にはそれくらい当然。そうでないと払っている人との不公平感が大きくなって年金制度が破綻しますよ。年金ってのは個人積み立て制度じゃなくて、今の労働世代が老人世代を支える世代間扶助制度なんですから。
長いですがよろしければご覧ください。 >もしこの用紙が見つからず支払い、手続きの証拠たるものがなかった場合支払いしなければなりませんか? まずは、「年金事務所(日本年金機構)」にご相談ください。 資料を探すにしてもそれからが良いでしょう。 『気になる年金記録、再確認キャンペーン』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/k-cam/ 『全国の相談・手続き窓口』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/section/index.html 『平成19年12月から平成20年10月までに「ねんきん特別便」をお送りしました。』 https://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=920 『大切な「未来」への情報、「ねんきん定期便」をお届けしています』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=991 『年金加入記録の照会』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=959 >何故2年から急に10年に伸びたのでしょうか? 「無年金者」への対応が主な目的です。 保険料の「未納」を続けると、「年金支給額」が減るだけではなく、「受給資格期間」に達しない場合は、支給自体が行なわれません。(つまり、無年金です。) そのような、「無年金が確定してしまった人」にとっては、「時効にかかってしまった保険料」を納める事ができれば、「納めた保険料が無駄にならない」というわけです。 くだけて言えば、「どうせ年金なんか払っても意味がない」「とにかく払いたくないから放置」と考えていた人が、「やっぱり老後が不安」「自分だけもらえないのは納得いかない」という状況になってきて、それが無視できない数になってきたということです。 ただし、「どうせ後で払えばいい。」と考える人を増やしてしまうことにもなりかねないので、今回の制度は、「3年間の時限措置」となっています。(「時効の規定」そのものは変わりません。) 『受給資格期間』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=140 『国民年金保険料の後納制度』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=6221 >…年金を何が何でも支払ってもらうような年金事務所側の策略じゃないか?と思ってしまいました。 「後納制度」は、「希望者のみ」が対象です。 >未納な人に対して「義務」とはいえ最終勧告とか、職場、旦那の職場に通知しますとか脅迫まがいな感じのやり方にしなければならないくらい滞納者が多いって事でしょうか? 「後納制度」が必要なくらいですから、「滞納者」が多いのは事実です。 なお、「国民年金」は、「強制加入」になったことで、「保険料」はいわば「税金」と同じになりました。 ですから、「(納付できる余裕があるのに)納付しない人」に対しては、(国民年金法 第九十六条「督促及び滞納処分」の規定にもとづいて)実際に「強制徴収」が行なわれています。 「滞納処分」は「税金の徴収」と同じ手段で厳しく行なわれます。 むしろ、厳しい規定を作らないと「まじめに納付している人がバカを見る」、規定を適用しないと「日本年金機構の怠慢」ということになります。 ちなみに、「(第1号被保険者の)世帯主・配偶者」は、「連帯納付義務者」なので「強制徴収」の対象になります。 『強制加入被保険者』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=116 『第1号被保険者』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=152 『国民年金の強制徴収とは』 http://www.hat.hi-ho.ne.jp/heart_thoughts/t/nenkin_kyousei.htm 『[PDF]平成24年5月末現在 国民年金保険料の納付率』 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002glr2-att/240731.pdf ※1ページ目[強制徴収の実施状況(24年4月~5月)]を参照 ***** (参考情報) 『~年金が「2階建て」といわれる理由~』 http://nenkin.news-site.net/kiso/kiso03.html 『国民年金と厚生年金の比較表』 http://www.kokumin-nenkin.com/knowledge/kouseinenkin-hikakuhyou.html --- 『父子家庭への遺族年金支給の拡大他|正木社会保険労務士事務所』 http://www.sr-masaki.jp/%E3%81%8B%E3%82%8F%E3%82%89%E7%89%88/%E7%88%B6%E5%AD%90%E5%AE%B6%E5%BA%AD%E3%81%B8%E3%81%AE%E9%81%BA%E6%97%8F%E5%B9%B4%E9%87%91/ 『年金の受給(遺族年金)』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3228 --- 『Q.年金の受給資格期間を25年から10年に短縮する年金機能強化法が成立したと聞きました。後納保険料の納付申込みを検討していますが、年金の受給資格期間の短縮などについて詳しく知りたいのですが、どうすればいいですか。』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/faq/detail.jsp?id=6706&faq_genre=158 --- 『Q.後納制度による保険料を納付した期間に発生した障害についての取扱いはどうなりますか。』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/faq/detail.jsp?id=6249&faq_genre=154 『障害年金』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3225 『障害年金の制度をご存じですか?がんや糖尿病、心疾患など内部疾患の方も対象です』 http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201201/2.html ※間違いのないよう努めていますが、最終判断は【必ず】年金事務所(日本年金機構)に確認の上お願い致します
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ありがとうございました。 10年前は仕事なしの状態だったのに今結婚していて強制と言われてもなんか納得いかないものもありました。 青の前に滞納はなかったはずなのですが。
落ち着いて、通知内容をもう一度確認してください。 >年金後納が2年から10年に延長になりました。という通知が来ました。 >最終勧告とか、職場、旦那の職場に通知しますとか どっちなのでしょう? 年金後納の延長のお知らせは、皆に送られています。 未納分を支払ってください、ではなく、 支払うことができますよ ということです。
お礼
ありがとうございました。 以前に数カ月旦那の扶養から外れて期限から遅れた時に通知が何回か来て、最終勧告、旦那の職場に連絡するとかいうような内容の通知が来ていました。これは勿論義務なのでそれはすでに支払い済みなのですが、期限まで支払えなかった私が悪いのですが「最終勧告」とか脅迫まがいでちょっと嫌な気持ちになりました。 それから数カ月がたたないうちに今回の延長の通知が来たので都合いいなぁ~と感じてしまいました。 説明不足ですみませんでした。
お礼
ありがとうございました。