上海でのお稽古を頼まれました。就労ビザは必要ですか

質問

お尋ねいたします。

中国の上海にお稽古レッスンの出張に来てほしいと　友達に頼まれました。

何人か集まっていただき　渡航費等がペイ出来るようであれば行ってみようかな・・
と思ったのですが

外国で収入を得るのは　不法就労になるのでしょうか？

どうぞ教えてください。

回答No.3

seble · ベストアンサー

程度次第でしょ。
渡航費程度であればそもそも収入とは言い難いでしょう。業務であれば経費でしかありません。
例えば、航空券を送って、もしくは買ってもらったり、日本に居る間にお小遣いを数万もらう程度なら、まず、問題になるとは思えません。
事前にもらうと、レッスンの内容がどうとか、
事後にもらうと未払いとか、
別の問題は出そうですが。

お礼

ご回答ありがとうございます。
程度も問題もありますね。

とても参考になりました。

回答No.2

pluto1991

このレッスン自体が、会社として受注してる仕事じゃなくて、個人営業の話ですよね。そして支払するのも個人だし。
就労ビザ（Zビザ。これは１年間の居留証のことです）は取れないと思います。
つまり、中国の法人の社員として働くから「就業証」がとれるのであって、それには自分でそろえる書類のほかに、会社が登記簿とか用意しなければならず、「フリーランサー」では就業にならないからです。
なので、就労というより、知り合い同士の日雇い仕事、アルバイトと思えばよいのでは？実際単発なんだし。
１５日以上滞在であればVISAが必要ですが、目的「Business]で全然大丈夫です。市場調査とでも何でも言えるでしょう。

お礼

ご回答ありがとうございます。
法人の社員じゃないと就労ビザがもらえないんですね。
なんとなく「就労ビザ」についてわかった気がします。

よく考えて行動したいと思います。

回答No.1

japaneseenglish

きちんと就労できるビザをとれば違法ではありません。

世界中どこの国も基本的に共通ですが、就労をして報酬をえるためには、それに該当するビザが必要です。

なお、日本人の場合は、多くの国にパスポートだけでいけますが、これは、日本と相手国との間で条約が結ばれており、短期旅行等などの目的で、訪れる場合は、互いの国の国民を信用して、特にビザを取らなくても入国審査が受けられるという意味です。　(入国が保障されているわけではありません。その人物の入国許可は、入国審査官の裁量となります。)

日本人は海外旅行にパスポートだけで行けますので、その便利さが分かりにくいですが、逆に、日本に外国人がこようと思えば、ビザ免除協定のない国の方は、日本旅行だけでも、そうとう面倒な手続きが必要となります。

なおビザ免除されるのは、そういう協定のある国籍の方で、90日以内の滞在しかできません。もちろん、収入を伴う活動はできません。　(90日という期間は、国籍により、2週間程度になったり、個々に異なります)

日本人が中国を訪れる場合は、15日間に限り、観光等の目的ならビザは免除されていたはずです。詳しくは中国大使館におたずねください。

お礼

とても詳しくご回答していただきありがとうございました。
国際間、っていろいろ規制があって難しいのですね。
鳥インフルエンザもあって　話はまだまだ先になりそうなので
じっくり考えてみたいと思います。
ためになりました。