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京都の高級老舗旅館での出来事について
- 京都の老舗旅館での宿泊経験について疑問を抱いています。
- 仲居さんの応対や振る舞いが普通とは異なっていたため、不快な思いをしました。
- 他の方の宿泊経験を知りたくて、高級旅館のもてなし方について質問したいです。
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質問者が選んだベストアンサー
補足を頂戴いたしました 心付けとは何か??? それは使用人に対する思いやりから来る概念です 旦那衆が遊びに言った場所での使用人への配慮です 私は 個人的には女将を通じて各仲居に配分する様に依頼する方です 女将が来れば女将に 仲居が来れば仲居に渡します (1)下足番(本人に渡す) (2)部屋付きの仲居(本人に渡す) (3)場合によりけりで料理長又は料理場(仲居或いは女将が来れば女将に渡す) あくまでも思いやりの心です 以前京都の超有名料亭で舞妓を上げて食事をした際には 女将には祝儀は出さないよ と申しました処 ムッとされて 何か一度だけ頂いた事があるとか!!! ああそおおーーー という感じですかね 併せて舞妓にも出したら 何でっかーーーこれは ですと!!! バカらしい事ですわ 基準や標準は個人のものです そこから広がりを持つもののことで良いと私は考えます 料亭や旅館は仲居が仕切り役です そこが今現在は慣れから来ない 言い換えれば 頂くほうがなっていない!!!!! と申し上げるべき事柄です あくまでも今時なのでしょう いやな感じですね!!!! わたくしは親父から教わった通りに 今もしているだけのことです ※私は今時は大嫌いです
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- PPKING
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高級、有名、老舗=従業員の教育が行き届いているとは限らないと言うことです あまりきつく指導するとすぐやめてしまう だからそんな従業員ができてしまうと私は思います 最初の人と代わったのはその人は昼勤のパートかなにかで 勤務時間が終わったのかもしれません 心付けは必要と当たり前のように皆さん書かれていますが 本当に従業員の教育が行き届いているところでは 受け取らないのではないでしょうか 熱海の高級旅館に泊まった時、渡そうとしたら辞退されました かといってサービスがおざなりにされるなんて事は無く 気持ちよく宿泊できました 結局そこは名ばかりの二流旅館になってしまったということです 反対にネットの口コミがあまり評価の高くないところで 思いもよらない心遣いを受けたら気持ちのいいものです 中国人が多いというのはどうしようもありません 中国人観光客お断りってできませんでしょ 他の国の観光客よりマナーの悪い(知らない?)人が多い気がしますが 日本人だって40年くらい前は団体旅行の先々で顰蹙をかっていましたから
お礼
お返事が遅くなり申し訳ありません。 結局は自分で体験してみない事には本当の事はわかりませんね。 今回の件は勉強だったと思って、嫌な思い出は忘れる事にします。 どうもありがとうございました。
- osakajapan2001
- ベストアンサー率16% (236/1442)
再々申し訳御座いません 祝儀(心付け)は担当仲居にだけ出せばで充分ですが 私は高級料亭に行く時は 自分を良く認識させる為に色々と心配りをするだけの事です 自分を他と違う者と認識しなさい と言う意味合いも御座います 客ですので お金を使いに行く事には違いはありませんが お金を如何使うのか と言う問い掛けを常に自分自身に問いかけながら 時間を過ごします 私はもう京都の料亭には行きません 大阪の高級料亭の方が堅苦しくなく 又楽しく時間を過ごさせてくれるからです 天ぷらの超有名店 素晴らしい広大は庭園のある個室が沢山ある料亭 等が行きつけにしております場所です 芸子だけは京都から呼びます 天神祭りの際には他の御客様も大変意喜んで下さいます 楽しむ事自体が目的なのですからね 私は東京風よりも京都風よりも大阪風が好きな者で御座います ※元々は料亭文化と言うものは大阪の南地大和屋様そのものを指して言う言葉でした 従いまして司馬遼太郎曰く 大和屋様は一つの文化そのものだったのです それが全国に広がり有名になり そして今は消滅致しました
- padoca
- ベストアンサー率0% (0/2)
頻繁にではないですが私も何度か京都の高級と名の高い旅館にお邪魔しています 満足のいくサービスの旅館もあれば 開いた口が塞がらないような サービスが悪い とか こちらを侮辱しているかのような失礼な扱いをされてると感じたことも多々あります これは京都においては旅館だけではなく 名の通った 有名な料亭でも同じですね 昔は我慢していましたが 今はお金を払ってサービスを受けるわけなので 気分を害される義理もなく 言いたいことは 穏やかに淡々とぴしゃりと言います でないと もやもやが残って いらいらする~という経験を私自身もしています 日本人は我慢する癖 波風立てずにお上品にやりすごす癖がついている国民ですが はっきりと意見を述べたときの対応でもその旅館が図れると思いますよ あくまで冷静に意見を伝えるというニュアンスで苦情や文句にならないようには気をつけています こちらの例でいうと 「おふろ食事の後やったら 面倒くさいですか?」と確認します 仲居さんだけでなく女将さんにも聞きます 入るって、と聞こえたでことに関しても それはどういう気持ちで言ったのか 聞きます 決していい気持ちはしないということも伝えます そのときの気分では 疲れてるのか ストレスがたまってるのかも聞いてしまうかもしれません(笑 畑違いかもしれませんが 知人の高級クラブのママは怒って帰られた東京のお客さんに謝るため翌日大阪から新幹線で 東京に向かったと聞きました サービスを提供してお金を頂戴することの 真価は形じゃなくて人のこころにあるのだな~ と思った出来事でした また別の高級旅館の露天風呂で足指を石で切った 男性が担当者に30分くらいずっと文句を言っていました まぁ担当者は口だけで謝って ぜんぜん聞いてない感じがしましたが それでも もやもやを相手に伝えることである程度の気分は晴れたようです 私の知人たち(主に中年男性 会社経営者)はじっくりしつこく意見を告げるようです 高級と名がついていても 本当のところは自分が泊まって初めて評価できますよね
お礼
「不満があれば、言いたい事を伝える」 これが品良くできればいいのですが、どうしても不満が顔に出てしまう未熟者です。 相手にイラッとされるのも心地よくないので、結果的に我慢する事になります。 イメージでは、京都の方こそ顔に出さずに遠回しに意見を伝えるのが得意な気もしますが、今回の仲居さんも客に劣らず未熟者だったという事なのでしょう。 空気を悪くせずに如何に不満を伝えるかという事を、少し考えていってみたいと思います。 ご意見ありがとうございます。
京都市在住です。 今回は残念な思いをされましたね。 京都市民として非常に恥ずかしいです。 その仲居の言葉使いは完全におかしいです。 今回このような質問を拝見するたびに 京都はある意味精神面で遅れているというか、 昔の悪い面ばかり残して(それが老舗?)伝統とか しきたりとか言っていることをとても滑稽に感じる一人です。 さて、お泊りになった旅館は私も大体分かります。 心付けというチップが必要なのかどうか?たぶん必要だったのでしょう。 でもね、それはあくまでも「心付け」=「気持ち」であって 必ず払う必要のないものだと私は思います。 心付けを肯定する気なんて私はまったくありません。 本来、心付けは気持ちなんですからね。 ただでさえ高い宿泊料に市内地下鉄の高い運賃、寺社などの拝観料も 結構高いです。付け加えて言うならば観光客数に対して圧倒的少なさの 宿泊施設数。これでは観光都市とは言えません。 ある意味、観光客をバカにしているとも思います。 毎年10月11月の観光シーズンの市内の混みようを見るたびに インフラと精神面で劣っていることを痛感します。 古都というだけで胡坐をかいているだけにも感じます。 もちろん伝統(老舗)すべてが悪いわけではありません。 後世に残すべき伝統は残すべきですし、しかし観光都市でもあるわけですから 行き過ぎたルールのようなものは時代に合わせて排除していくべきだと思います。 チップを暗黙のルールとして強要することは時代にそぐわないと感じます。 (今回の出来事がチップを渡した・渡さなかったとうことに限って言えばですが) こんなことでは将来の京都はどうなることかとても心配です。 私のまわりの若い世代も同様の意見を持つ者も少なくありません。 次回京都へ来られる際は、旅館などにお泊りにならず ホテルへ宿泊されることをおすすめいたします。 少し面倒ですが食事も外でとられた方がよいですね。 伝統、老舗、高級だけが京都ではありません。 嫌な思いをされたならば、二度とその旅館および似た旅館には 泊らないことです。そして掲示板など(ここ以外)に「事実」として 体験談を投稿されてみるのもひとつの手かと思います。 保守的であるがゆえに誰かの批判にさらされないと動かない、 そんな地域でもあるのです。
お礼
心付けに関しては、このような場所では基本的に必要なものと考えていますが、だからと言って渡さない客に悪い対応をするというのは三流旅館のする事だと考えています。 むしろ心付けを渡さない客にも、最高の対応をするからこそ、心付けを渡す意味があり、また渡したくなるのではないでしょうか。 心付けを渡さないからいい加減な対応しかしないのでは、欧米の一般のボーイと何ら変わりありませんし、それなら、そんなべらぼうな宿泊料を取られる意味がわかりません。 10年ほど前に宿泊した他の御三家は素晴らしい旅館でしたので、同じような体験を期待しておりましたが、御三家でもいろいろ違うのでしょう。 また、中国語が飛び交うような昨今の京都では、街の質そのものが以前とは変わってしまったのかもしれないとも感じました。 心付けに関しては、私の感覚に近いように感じましたので、私自身があながち間違っているわけではないとちょっと安心しました。 ご意見、どうもありがとうございます。
- osakajapan2001
- ベストアンサー率16% (236/1442)
※補足の続きです 心付けは 予め祝儀袋に入れて数だけ用意してから遊びに行きます 沢山来たら(仰山来るからね) 一言 もう無いよーーーーー といいますが それなりの場所ではそれ以上は来ません 又中途で仲居が変更との事 頻繁にはありませんが その旨は最初の仲居が客に言うはずです それが無いと言うのもおかしな話ですね
お礼
恥ずかしながら、心付けは担当の仲居さんにだけ渡せば済むものだと考えていました。 「旦那衆が遊びに行く」ような場面を考えれば、確かに心付けはいくつも用意するのが当然ですね。 このような老舗は、私のようなものが足を踏み入れられるような所ではなかったようです。 参考になりました。ありがとうございます。
- bbzzg
- ベストアンサー率8% (5/56)
関西人ならわかることですが、お客さまとして非常識な行動があり、もう二度と来ないでくださいという意味だと思います。無理して背伸びしてるのがバレて、バカにされてたのですよ。「御三家」「老舗」「高級」と説明されるようないちげんさんには来てもらいたくないんだと思います。 それが京都です。
補足
「御三家」「老舗」「高級」というのは、旅館の名前を3つ並べて検索したら、そのような書き方が出てきたので流用したまでの事です。 一言で表せて便利な言い方だと思いますが。 私たちの行動の何が非常識と感じられたかは知るすべはありませんが、非常識な行動に対して非常識な応対しかできないようなレベルの宿ではないと考えておりました。 そもそも、仲居さんが替わった瞬間からそのような応対が始まったわけで、それまでは問題なかったので驚きました。
- osakajapan2001
- ベストアンサー率16% (236/1442)
何処の旅館かは大体判断出来ます 以下はこうだったのかと言う事で読んで下さいね 数件しかない高級旅館でしかも部屋食であった と言う事が前提になっていますね 貴方方は旅館到着後に部屋付きの仲居が部屋に挨拶に来たはずです その際に 少ないがと言いながら 心付け と呼ばれるもの(金員)を渡されたでしょうか??? 出したら出したで これはなにか??? と聞くし京都は面倒な社会です 出していれば もうチョットはましな接遇を受けることが可能だったのでしょう がしかし この心付けは大阪の概念が可能にする礼儀の世界観です 食事でも宿泊でも 旅館の場合には部屋付け仲居が居ります この人間を思い通りに使用人として使う為には経験が全てものを言うのです 京都と京都人は慇懃無礼を絵に描いたような対応を平気でします それにはそれで言い分があります 高級旅館に泊まるのならば それなりの礼儀としての心付けを出しなさい とまでは言いませんが 自主的に掛かる費用だとお考え下さい 客が支配者にならなくては京都では楽しく暮らせませんが その支配者と言う概念が 心付けを出すのか出さないのか と言う判断もあります 必ず貴方の話が それに合致するとは言えませんが 出した料理の内容の説明が不充分だったとすれば それはもう高級旅館ではなく 普通の旅館と言う事になってしまいます 京都のしきたりは大阪のしきたりとも又違います 私は京都は好きなものですが 京都人は大嫌いです 貴方方が相手をしたのは京都人です それなりに旅館側よりも上位に位置しながら 接遇を受ける覚悟もまた必要となります TIPは後から渡すものです 心付けは初めに渡すものです 色々なしきたりがある世界観 それが京都なのです ※関連質問があるようならば 又質問なさって下さい ※料理だけでも部屋食 又は個室に通されたらやはり 心付けは必要なものとなるでしょう ※スマートな都会人としての見識だと考えてください ※ホテルとは元々異なる世界観があります ※私はやりにくにので 何処に言っても大阪の料亭を選択するように心がけています
補足
過去に京都は7回ほど訪れていますが、京都のこのレベルの旅館は10年ほど前に1度だけ御三家の別の旅館に宿泊したのと、その数年後に祇園にある旅館に宿泊しただけです。 当時は若造でしたが、心付けの作法は当時の会社の先輩に教えていただきました。 そちらの旅館では、一見のそんな若造でも気持ち良く受け入れていただき、今でもとても良い思い出です。 いろいろとお詳しいようですので、追加で質問をお願いします。 担当の仲居さんが急に途中から変わるというのは初めての体験なのですが、そのような事はそれなりの頻度である事なのでしょうか。 急に替わるので、こちらは何も用意できていないのですが、仲居さんのいる前で心付けを用意してお渡しするべきだったのでしょうか。 私にはそれはあまりにスマートじゃないように感じますが、かと言って、替わった瞬間から「よろしいか?」で襖をガラッという態度では、その方に心付けをお渡ししたい気持ちも失せます。 また、以前は毎年のように京都に行っていましたが、今回は久しぶりで、中国語がガンガン飛び交っているなど雰囲気が様変わりしているのにも驚きました。 そのような変化の中で旅館の客層も変化していて、今では外人がかなりの割合になったり、ネット経由の一見客も取るようになったようですが、旅館や仲居さん自体の質も以前とは変わってきているような感覚はございますか?
- hideka0404
- ベストアンサー率16% (819/5105)
方言が鼻に付くなら、地方にはいかないことです。
補足
方言は好きですが、正直詳しくはありません。 「よろしいか?」というのは京都弁では丁寧語なのでしょうか? それならそれで構いませんが、わからないので質問致しました。
- yazawa2210
- ベストアンサー率12% (12/96)
中居さんにチップは渡されましたか? 正直、足元を観られたのでしょうね! チップの一つもよこさないケチな客とみられたのでしょう。 高級旅館には高級旅館の暗黙のルール?しきたり?みたいなのがありますから… というか、中居さんも人間ですから、チップでも握らせたら機嫌も良くなり、サービスも向上するでしょうね!
補足
では、最初の仲居さんはチップを渡したので対応が良かったという事なのでしょうか。 仲居さんが替わるたびにチップが必要でしょうか。 私たちは二重のチップが必要とは考えませんでした。
- tar5500
- ベストアンサー率22% (852/3865)
参考意見ですが そのような態度でやっても客がくるからやってけるわけで あなたのようにおかしいと思えばもう来ないだけですね 逆にいえばそのような態度でもこれが京都だと思えば許されるのかもしれんし それを超える何かがあるのかもしれません 不満があるならもう行かなければいいだけです ここでそのような質問して京都なら普通だよって言われて納得しますかね? そういう意見聞いても何も参考にもならないと思いますが… もうそこへ行かなければいいだけです 京都も宿泊しないことですね
補足
御三家の別の旅館には10年も前に宿泊した事がありますが、良い思い出しかありません。 観光客への対応も10年前とは変わっているところもあるでしょうが、今の京都ではそれが普通と言われれば納得します。 「何なんだ、この旅館は?」というモヤモヤをはっきりさせるための質問ですので、皆さんの見方は参考になります。
お礼
私の感覚では、宿泊客と旅館(ホテル)の関係は「泊まらせていただく」⇔「泊まっていただく」と、対等に近い「お互い様」の感じだったのですが、このような旅館になると「旦那」⇔「使用人」の関係になるのですね。 公家の時代からの身分制度が染み付いているのでしょうか。 そんな中に、私のような感覚で泊まりに行けば、バカにされてもしょうがないかもしれませんね。 「高級老舗旅館」=「どんな客に対してもレベルの高いおもてなし」というイメージが間違っていたようです。(京都に限ってかもしれませんが) いただいたご意見、参考になりました。 ありがとうございます。