>>昔のゲームは雑魚敵のHPが増えて、若干攻撃が強い程度なことが多かったように思います。
RPG限定の話なのかな?
そういうゲームを選んで遊んでいたとしか思えません。
今はどうか知らないけど初期のイースなどは、ボス討伐できるギリギリの強さをレベルの上限に設定している為レベルをMAXまで上げてもボスは強いです。
家庭用ゲーム機で言えば、ファミコン移植版イース~PCエンジン版イース4まではかなりシビアです。
ファミコンのドラゴンボール3悟空伝は、レベルアップ時に上げるステータスを誤るとラストマップで詰みます。
また普通に遊んでいてもかなり難易度は高めです。
日本のRPG文化は基本的にRPGはゲームが苦手な人をターゲットに伸びてきたジャンルなので、レベルを上げたらクリアできる仕様になっていました。
プレステの登場で増えたライトユーザーがRPGを遊び倒しソーシャルゲームに逃げて行ったあとの近年は、オタク的なユーザーやヘビーゲーマーがメインになっているのでアクション性がシビアになるなど難易度の上昇傾向はあるでしょう。
しかし、ブランド力のあるDQ・FFは売れて何ぼのゲームなので難易度を上げることはできません。
なぜなら難しくてクリアできないようなゲームを作ってしまうと次回作を買ってもらえなくなる危険性を生むからです。
RPG限定でなければ、ファミコン時代のロックマンや忍者龍剣伝のラスボス近辺は糞強いです。
RPGに話を戻すと、単純なRPGの数は減っていてアクションRPG系のRPGが増えてきているのもあり。
最近のゲームの難しさは、ボタンの数が増えて操作に慣れなければいけない難しさと情報量の多さに由来する難しさ。
昔のゲームの難しさは、理不尽さを伴う難しさ。
難しさの種類が違うと思ってます。
DS系RPGの「世界樹の迷宮」の難しさは、クラシックなタイプの難しさであって最近のゲームの難しさで論じられません。
とりあえず、DQ5が簡単というのならオリジナルのファミコン版DQ2をやってみて下さい。
当時購入した人の半分以上がクリアできなかった言われた難易度の高いゲームで、移植される度に簡単になるようリメイクされてきました。
最近の話で言えば、基本的に(アクション系を除く)50万本以上売れているRPGで難しいゲームは無いでしょう。
何のゲームを差して「最近のゲームはボスが強くないですか?」と思われているのかわからないのでこの程度の回答しかできません。
お礼
回答ありがとうございます。 最近のゲームは敵のHPが高かったり戦闘に時間がかかったりすることがおおいように思います。 DS版のFF4はオリジナルと比べて難易度が大幅に上がっています。 昔のボスは通常の敵の延長で倒せることが多かったが、 最近のそれは相手の特徴を掴まないと倒しにくいようになっています。 単純にレベルを上がるだけ、特定の特技を習得しないと はまりやすいのかもしれません。