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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:モノラル時代のカラヤンもいいのでしょうか?)

モノラル時代のカラヤンもいいのでしょうか?

このQ&Aのポイント
  • カラヤンのモノラル録音時代の曲も、1960年代以降のステレオ時代同様楽しめるか?
  • モノラル録音のCDはノイズが多く、カラヤンのモノラル時代を知っている人に比較を聞きたい
  • カラヤンのモノラル録音CDを手に入れる前に、モノラル時代と比較してどうなのか知りたい

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

1940~60年代といえば、カラヤンがもっとも気力充実した活動を行っていた時期です。当時の演奏は、形は整っているけれども生気の乏しい60年代後半から晩年に掛けての録音より、よほど聞き応えがあると私は思います。 このコレクションの中にもヴァーグナー作品のバイロイト・ライヴや「ナクソス島のアリアドネ」ほか一連のEMI録音、「ドン・カルロ」ザルツブルク・ライヴなど、レコード史に残る超名演が数々含まれています。 ただしドイツのMembranは、典型的な「安かろう悪かろう」レーベルです。他社発売のCDをコピーして安上がりに制作し、コピーしたことがばれないように音質をいじり倒してしまうのです。高音も低音も極端にカットして、安物のノートパソコンのような音質に変えてしまった例(1955年「椿姫」ライヴ)を聞いたことがあります。 収録された録音は、いずれも他社で発売されたことがあるものなので、理想を言えば、それぞれオリジナル盤を求めるべきでしょう。ただ残念ながら、多くはすでに廃盤になっています。また、1枚当たり100円あまりという廉価でもあるので、試しに買ってみても後悔することは少ないかも知れません。

drivewizme
質問者

お礼

質問に答えてくださり、ありがとうございます。 そうなんですね。40~60年代はカラヤンのいい時期でもあったんですね。 ただMembran・・・確かに私もフルトヴェングラー107枚、ドビュッシー、ラヴェル、ミケランジェロなどいくつか持ってますが、音は確かに満足したことはないかもしれません。演奏は満足いくことも多いですが。 でもカラヤンのこの時期のCDの多くはすでに廃盤なんですね。 ちょっといろいろ考えてみます。 本当にいろいろ教えていただきありがとうございました。

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