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ライフオブパイの解釈※ネタバレ有り

ライフオブパイの解釈について質問です この物語の大半は トラ=殺意を抱いたパイ、パイ=コック で有ってますよね? コックはパイの母親の死後もずっとパイと漂流してたって事ですよね? ミーアキャットの島は パイ=パイが、島=コックをいただいちゃう話ですよね? 私の知人は、保険の調査員に語った話が真実でコックは結構序盤で死んでる、その後の漂流はトラ=パイの殺意と、パイ=パイの善意が葛藤する話と思っているようですが リチャードパーカーという名前の意味と イカダを作ったのがコック、コックには知恵が有った、等のパイの発言と たとえ話にトラをチョイスした(捨身飼虎)を考えるに コックはミーアキャットの島直前まで生きていて、命の選択をして、結果的に自分の命をパイに差し出した、と思うのですがこの解釈は間違えているでしょうか? おそらく、知人の考え方や、本物のトラと漂流したのが真実、を含めて正解はないのだと思うのですが こういう解釈もできるように配慮して作られていると私は思います まちがいでしょうか?

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noname#187863
noname#187863
回答No.2

映画の世界ですから、現実的な世界と相対させる事はどうかと思います? また、製作した監督の本意は、やはり、当事者である本人以外に本質は分からないと思います。 本質が暴かれる事前提よりも、この映画を通じて色々な人がどう受け止め解釈するかに、この監督は興味があるのではないでしょうか。 その一つが、貴方の解釈。 したがって、それを間違っているか否かは、誰にも判断できないと思います。 かつて、ある映画が似た感じで論じられました。 「2001年、宇宙への旅」です。 見た人の受け止め方で、様々な論争が巻き起こり、当時話題になりました。 しかし、製作した当事者である監督の解釈は、「自由に論争してください!!」でした。 つまり、ある問いかけを映画を通じて皆に問いかける。 それについて、色々な人がこの映画を見て論争する。 つまり、映画を見てもらうための口実みたいなものに、皆がまんまと載せられている事に、監督達は大満足して笑みを浮かべたとか。 実に巧妙な、そして、実に頭の言いやり方でのヒット作を生み出す異例だと思います。 今回もまさに、それを狙っての製作だとしたら。 この映画の答えは、人それぞれの解釈によってヒットする映画だと思います。 つまり、みない事には始まらない形の映画。 だから、貴方の答えが正しいか、正しくないかは、誰にも判断できないし、既に結論の域に達している貴方に、別の解釈を説明してもおそらく納得できないでしょう。 と、言う事で、貴方の解釈は、貴方自身で判断する以外に無いかと思います。

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回答No.1

あなたの言っていること・・かなり支離滅裂です。

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