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マタニティハイとは?出産をきっかけに性格が変わることってあるの?
- マタニティハイとは、出産を経験した女性が一時的に興奮状態になることを指します。
- マタニティハイは一般的には一時的なものであり、出産後に徐々に治まっていくことが多いです。
- 出産をきっかけに性格が変わることもありますが、それは個人差があります。一部の人は出産後、より母性本能を発揮し、思いやりや忍耐力が増したと感じることもありますが、全ての人が同じように変わるわけではありません。
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アラサーの一児の母です。 マタニティーハイ、怖いですよね。 私も実母に、「あんな仕事人間でショッピングの鬼みたいだったのに、こんなに子煩悩になるとは思わなかった」といわれました。 ママ友と集まって、テレビを見ながら子どもを遊ばせていた時、母親ゾウが子ゾウに近づいた父親ゾウを、威嚇して大暴れしている映像を見て、みんなで「出産後ってあんな感じだったよねー」なんて言ってたりします。 要するに、もう子どもしか見えてないし、子どもの世話に夢中にならざるを得ないわけなんです。 でも、そうでないと、自分の世話を犠牲にしての、昼夜問わずの赤ちゃんの世話はできないと思います。 もう生物として仕方ないんだと思います。 他人への配慮も、周りが見えてないのでできないのでしょう。 今は母親という生物の面が強く出ているのですから、それが落ち着いて、本来の姿に落ち着くまで待つしかないと思います。 質問者様は、年下の私がこんなことを申し上げるのも僭越ですが、とても賢い方なので、それが良くお分かりで、マタニティーハイに関してご質問なさっているのだと思います。 子どもにもよりますが、離乳食の進む7ヶ月頃になれば、苦労も増えてくるし、ハイから抜けるのではと思います。 自己主張も増えてきて、思い通りにいかないことも増えますしね。 ただ、それでも子持ちには変わりませんから、やはり今までと全く同じスタンスでのお付き合いは不可能でしょう。 母としての喜びがなくなるわけではないし、子どもはすばらしい話題提供者ですからね。 それでも、彼女の根底の人柄や思い出を重視して付き合っていけるか、話題の違いや、母親としての喜びを押し付ける姿勢がなくならなかった場合に、それを気 にして疎遠になるかは、今後のお互い次第かと思います。 私も10ヶ月の娘と毎日戦いです。2ヶ月の頃は、こんなに大変になるとは思いませんでした。 手づかみ食べして、床も服も私も子どももベタベタだし、いろんなところに歩き回るし、ソファーに上れないと泣くし… 私としては、今後のご友人の変わりようが楽しみです。 質問者様は何卒、温かい目で古くからのお友達を見守って差し上げてくださいませ。
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- Bouquiniste
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質問者と少し事情は違うのですが、同じような経験をしました。 私にも10代の頃からのつきあいでお互いアラフォーの友人がおり、彼女の兄嫁が精神障害者で双子を産んだ直後から育児放棄せざるをえない状態になってしまったため、子どもは夫側の実家に預けっぱなしで、彼女は独身のまま、高齢のお母さんと乳児を育てることになったのです。 ものすごく可愛いみたいで、自分の婚活そっちのけでどっぷりはまっていました。既婚ですが子どものいない私に対して母親きどりで育児のすばらしさをえんえん語ることが多くなり、内心とってもうざかったです。 姪っ子ですら気が違ったとしか思えない熱狂ぶりでしたから、あれが自分が産んだ子ならどうなってたんだろう。。と心底恐ろしくなりましたよ。 その後、姪っ子は8歳くらいになりましたが、今だに赤ちゃん~幼児だった頃の可愛さが忘れられないみたいで、一緒にショッピングしていても、自分の服とかバッグより、ベビードレスとかファストシューズとかそんなものばかりに反応するのでちょっと気持ち悪いとすら思います。 そんな感じなので、ご友人が以前と同じ彼女に戻ることはないでしょうね。ただ、さすがに子どももいつかはもの心がついて、自分の世界に親を立ち入らせないようになるでしょう。そうなると、彼女も母親という役割から自分自身に立ち返らざるをえなくなります。 実際に出産した友人もいますが、やはり子どもが小学校にあがるくらいまでは他人の心情をおしはかることができないようなハイ状態でしたが、小学校くらいになるとやや冷静になっていました。ただ、やはり子ども第一の生活に変わりはないようですが、話していて不快に感じるようなことはなくなりましたよ。 今は少し距離をおいて、小学生くらいになったらまたたまにお茶でもするようにされてはいかがでしょう?
お礼
お礼が遅れてごめんなさい。 ご友人の姪御さんは、愛情深い叔母さんがいてくれてよかったですね。 もう少し大きくなったら、実母の元で育たなかったことに複雑な気持ちを抱くかもしれませんが、そこまで親ばか(叔母ばか?)全開で愛してくれる叔母さんの存在が、その子たちに支えになると思います。 でも… >既婚ですが子どものいない私に対して母親きどりで育児のすばらしさをえんえん語ることが多く これはホント、面倒くさいですよね! 私も、「うちの子可愛いの~!」って親ばか自慢には微笑ましくつきあえますが、育児の素晴らしさを語られると、「なぜわざわざ子どものいない私に?」って違和感を感じます。 例えば、バイクに興味がない人に「このまえマフラー変えたんだけど、そしたらね…」みたいな話を延々と語ることは常識人なら普通は控えるのに、子どもの話題は、逆に聞くほうが気を使って興味があるふりをしなくちゃいけないって雰囲気がありますものね。聞き手が女性の場合は特に。「女なんだから子ども好きで、子どもが欲しいと思っているはず」って前提、うっとうしいんじゃい!って思います(笑) すみません、話がそれましたが…共感していただき、ありがとうございます^_^ わたしも友人が冷静になってくれるまで、彼女の親ばかぶりを少し離れて見守ります。
- akiphil10
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逆に考えれば、そのお友達はそうとう切実に、お子さんが欲しかったんだろうな、と。 だから余計に幸せを感じすぎて、思わず周りにも「この気持ちを味わって!」という 状態なのかもしれませんね。 そこへプラスして、産後のホルモンバランスの崩れのせいか、妙にハイになっている だけかも(よく、鬱々とする人は聞くと思いますが、逆バージョンも存在します) たぶん、お子さんが2歳くらいになって、子供が思うようにならなくなってこれば (まぁ、それが子供の成長なのですが)確実にトーンダウンすると思います(笑) 長くて数年です。だんだんと、愚痴聞いて・・に変わってくるかもです。 今は少し、距離を置いたらいいと思います。 人生にはままならない、どうにもならないことが確実にあります。 離婚が絶対的に不幸だとも思いません。 とりあえずご友人とはちょっと距離を置いて、ほどほどにお付き合いしながら、 まずはご自分のことを優先なさればいいと思います。 まぁ、本当はこういう時に友人に話を聞いてもらいたいところではありますが、 ちょっとそこだけは我慢して。
お礼
アドバイスありがとうございます。 確かに友人は昔から切実に子どもを欲しがっていました。 実は、同じ時期に不妊治療を開始して、私は「まあ、できなくても別にいいか~」みたいなゆるいスタンスでしたが、彼女はすごく気合が入っていました。 >だから余計に幸せを感じすぎて、思わず周りにも「この気持ちを味わって!」という >状態なのかもしれませんね。 本当にそんな感じです。 先日、初めて赤ちゃんを見に行った時に、私の顔を見た彼女が「私ばかり幸せになっちゃってごめんね…」と涙ぐんでしまって、「え?!それじゃ私って不幸なの?」とビックリしました。 確かに子どもは授からなかったし、期待通りの結婚生活は送れなかったけど、私自身は、「しゃーない、次行こ、次!」と割りとあっさり気持ちを切り替えてるので、友人との温度差に正直、疲れます。(気持ちはありがたいですが…) 人生の後半戦がスタートしたばかりだし、長い子育ての中で彼女の価値観が変わったり、母親になることとは別の人生があることをわかってもらえるかも知れませんね。 いつかはまたいろいろと共感できる時がくることを願いつつ、友人とはしばらく距離を置こうと思います。
- HOPinDEER
- ベストアンサー率73% (3803/5162)
こんばんは。 >こういったいわゆるマタニティハイ状態は、いずれ治まるものなのでしょうか? 出産して毎日待望の赤ちゃんを目の当たりに見、 その幸せをヒシヒシと感じそのマタニティハイ状態になっていたことは認めますが、 それであなたのご友人が言われたようなことは言いませんね。 どちらかと言うと、聞いている私まで腹が立ってくるいい方です。 私のハイ状態は出産後1年くらいまでですね。 >それとも、一時的なハイ状態ではなくて、出産を機に >性格がガラリと変わってしまうことってあるのでしょうか? 性格は基本変わりませんが、今までなかったような性質[性格]がプラスされる 考え方がプラスされる要素はあります。 子供がなかった状態とある状態では確かに何もかもが違いますが、 本来の性格はそのまま、子供を持ったための今までなかった考え方がプラスされる傾向です。 私本来は、不妊時代の辛さを経て子供が欲しい方に子づくりを応援してきた身ですが。 40代後半で出産し、なおも今、多くの方に周りの不妊の友人に子づくり応援していますが、 あなたが書かれたようなこと(言われたこと)は一切言ったことも思った事もないです。 書かれてあることの言葉使いを間違えていなければ、 腹立たしい言葉ですよ。何の根拠もない。 上から目線的なお門違いの言葉ばかり。 私なら友人辞めますね。それが彼女の本当の姿だと思いますよ。
お礼
アドバイスありがとうございます。 >書かれてあることの言葉使いを間違えていなければ、 >腹立たしい言葉ですよ。何の根拠もない。 そうですよね。 長いつきあいの友人なのでスルーできますが、彼女以外の誰かにこんなことを言われたら、つきあいを辞めると思います。 今までも子どものことは外野から散々言われてもう慣れてますが、十代の頃からよき理解者だった友人にまで「母親になることこそが女の幸せ」みたいに言われると、「ああ、あなたも“向こう側”の人間になってしまったのね」と、とても寂しいです。 ただ、 >本来の性格はそのまま、子供を持ったための今までなかった考え方がプラスされる傾向です。 このアドバイスを拝見して、確かに私の友人にもあてはまるかも、と思いました。 友人はもともと世話好きで正義感の強いところがありました。 出産でハイテンションになって、「友達にもこの喜びを味わってもらいたい!」、「子どもを持つ幸せをわかっていない人は私が頑張って説得しなくちゃ!」みたいな義務感?に駆られているのかも知れません。 >私のハイ状態は出産後1年くらいまでですね。 1年後には友人も少し落ち着いてくれることを願いつつ、少し離れて見守りたいと思います。 40代後半でご出産されたのですね!素晴らしい! 私の周りにも不妊で悩んでいる友人が少なくないですが、HOPinDEERさんは希望の星ですね。 お子さんの健やかなご成長をお祈りしています。
- nctkhr
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確かに考え方というか、自分のいる世界が変わります。 友人が言うように、子供が産まれるとこの子がいない人生なんて、考えただけで恐ろしく「何を生き甲斐に?」と思います。 子供が大して好きではなかった私もそうなので、これは子育てが大変でも大抵の母親が持つ正直な気持ちではないでしょうか。 これはこれでとても幸せな感情です。 ただ、人には言わないです。話しても子供がらみで親しい人にだけです。 人生は人それぞれなので。友人のような発言って、子供を持つ私からみてもとても「下品」です。 それに気づけないのがハイなのか、本来そうした性質を持ち合わせていたのかはわかりませんが、その友人に忠告してあげるのも友達かなと思います。 きっと今のままだと、その友人はママ友同士でもトラブルになりそうな感じに思えます。 ハイが治まる方もいれば、世界がガラッと変わる事ですっかり変わる人もいると思います。 私なら大して仲良くないならフェードアウト、大事な友達なら「最近、下品な話題多いよ」ってハッキリ言うと思います。
お礼
アドバイスをありがとうございます。 >ハイが治まる方もいれば、世界がガラッと変わる事ですっかり変わる人もいると思います。 そうなんですね…。 私としては、今まで仲良くしていた元の彼女に戻って欲しい気持ちですが、私のエゴかもしれません。 確かに親になっても、子なしの頃と変わらずにいるほうが不自然ですしね…。 いつか私の人生(子なし、多分バツイチ…^_^;)も理解してもらえるよう願いつつ、今は距離をおいて見守りたいと思います。 確かに今の友人は人の価値観や人生を尊重できなくなっているようで、ハラハラします。不妊で悩む友人に「母になる喜び」を語ったり、年上で独身の友人に「独りの老後は寂しいですよ~」と言ってしまったり…。 注意したい気持ちもありますが、子どものいない私が今の彼女に何か言っても、「あなたは子どもがいないからわからないのよ」とか「赤ちゃんを持てた私に嫉妬しているのね!」みたいに解釈されてしまいそうで、躊躇しています。 彼女にとって子育ての先輩にあたるような人から一言言ってもらうのが効果的でしょうかね? 様子を見て共通の友人で子持ちの人に相談したいと思います。
- dent1ist
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去年11月に出産しました。20歳の専門学生です。 婚約していた旦那との避妊の失敗(ゴム、ピルのダブル避妊で何故か失敗)での出来婚です。 殴られる部類になると思います。 今日もゆめタ○ンに行きましたが、周囲の白い目が痛かったです。 さてさて… 人によります。 私は産後うつ気味になりました。 今は普通です。 ご友人さんは、出産をされてから何ヵ月ですか? 子を産んだら、確かに性格は変わりますね。 私もだいぶ、性格がきつくなりました。子供ができる前はおとなしく、内弁慶でした。 いずれは治まるかもしれませんが、 どちらかが分からないですよね。 元々、そういう考え方をしていてずけずけ言う性格なのか、子ができてからそう思うようになり、言いちらすようになったのか。これは、誰にも分かりませんよね。 特に、本人が自覚していなければ意味がないですよね。 にしても、大分失礼な言い方をする、ご友人ですね。デリケートな部分に、ずけずけモノを言い過ぎ。 私なら離れるな。 人付き合いで 仕事、勉強以外で疲れるのだいっきらいだし。 質問者様が 付き合えるまで その方との親交を 続けたらいいと思います。あと、注意できるなら、 本人に注意をしたらいいと思います。
お礼
アドバイスをありがとうございます。 友人は出産してそろそろ2ヶ月です。 妊娠前の彼女は、自分語りよりは聞き手に回ることが得意なタイプでした。言うべきことは言うけれど、相手が傷つくようなことは絶対にいわない思慮深い人でした。 マタニティハイという言葉は知っていましたが、ここまで変わるものなのか、とビックリしています。 長いつきあいで相手に悪気はないのは分かるのでずけずけ言われても聞き流せるのですが、一時的なハイ状態のではなくて、彼女がこのまま性格が変わってしまったら…と思うと、友人が見知らぬ他人になってしまうような寂しさを感じてます。 でも、確かに母親になれば性格が変わって当然なのかもしれませんね。 友人がこれから落ち着くのかどうかわかりませんが… 今は距離を置きつつ見守りたいと思います。 とてもお若くてママになられたのですね。 きっと赤ちゃんはご両親と本当にご縁があったのだと思います。 マタニティブルーが治ってよかったですね。 学業と子育ての両立で大変と思いますが、がんばってくださいね
- evergreen1974
- ベストアンサー率36% (103/283)
38歳、一児の母です。 私の場合(主人も同じです)、 出産するまで子供が嫌いでした。 面倒なだけ…とさえ感じていました。 でも、いざ産まれたら 想像していた以上に自分の子供は可愛いです。 我が子を溺愛する夫婦ふたりで お互いの変貌ぶりを驚くばかりです。 しかし、友人・知人に「子供をつくれ」と うるさく勧めることはありません。 「子育てどうですか?」と聞かれれば、 「とっても楽しいよ!」と答えますがね。 きっとご友人は、あなたにも 自分が感じた妊娠・出産の幸福感を 味わってほしいと思っているのでしょう。 今はとくに出産後間もないので高揚感がすごいのでしょうが、 そのうち落ち着かれると思いますよ。 育児も大変になってくると、 他人の世話を焼いてる暇もなくなるかもしれませんし(笑)。 以前は私も、周囲の人達から 「子供をつくれ」と口酸っぱく言われましたから、 質問者さんのお気持ちはよく分かります。 だからこそ、ご友人には、 「あなたの気持ちは分かるけど、 もうこれ以上は子供に関して何も言わないでほしい」と しっかりと伝えてみませんか? ここまで続いたご縁なんですから、きっと理解してくれますよ。
お礼
アドバイスをありがとうございます。 友人には「気持ちはありがたいけれど、子どもを持つかどうかは個人の問題だし、そっとしておいて欲しい」と伝えたのですが、「そんなこと言ってのんびりしてたら、産めない歳になっちゃうよ!」とますます強く子作りを勧められてしまい…正直、疲れます。 そうですね、そのうち暖かくなって赤ちゃんと外出できるようになれば、公園でママ友もできるでしょうし、私に構う暇もなくなりますよね。 たまにメールをやりとりするくらいの距離を保ちつつ、友人が落ち着いてくれることを願いたいと思います。 私自身は出産願望はあまり強くないですが、周りのお子さんを可愛がっているご夫婦のことは、とても微笑ましく思ってます。 確か二葉亭四迷の言葉で「親馬鹿と一口に言うけれど、親の馬鹿ほど有難いものはない」ってありましたが、大人になってから自分が親から受けた愛情を振り返ると、本当に感謝の気持ちしかありません。 これからも親ばか上等で(笑)お子さんを可愛がってあげてくださいね。お子さんの健やかなご成長をお祈りしてます。
お礼
お礼が遅れてごめんなさい。 >ただ、それでも子持ちには変わりませんから、やはり今までと全く同じスタンスでのお付き合いは不可能でしょう。 そうですね…。 寂しいですが、向こうは子供と家庭が第一優先になったのだから、今までみたいな姉妹感覚のつきあいは無理がありますね。 実際に、出産後の友人の話題は100%赤ちゃんのこと、こちらが仕事の悩みを話しても、「仕事なんて子育てに比べれば楽なもんよ~」ととりあってもらえなかったり、なにかにつけて「子どものいない人にはわからないだろうけど…」、「子育てを経験してない人に言っても仕方ないけど…」と前置きして話を切り出されることが多くて、いままで通りのつきあいは無理だな~と実感しています。 いまはそんな彼女を「子育て頑張っているんだな~」と見守る余裕ありますが、この先もずっとこの調子なら、そのうち彼女が嫌いになってしまいそうです。 そうならないためにも、しばらくはたまにメールする程度の距離を保つのが正解ですね。 >要するに、もう子どもしか見えてないし、子どもの世話に夢中にならざるを得ないわけなんです。 >でも、そうでないと、自分の世話を犠牲にしての、昼夜問わずの赤ちゃんの世話はできないと思います。 これ、なんだかすごく納得できました。 聡明な大人の女性だった友人が、子育て至上主義な価値観を押し付けるようになって、実は、内心、幻滅してました…。 でも、今の友人は、いわば「お母さん」という別人格に生まれ変わる過渡期で「可愛い私の赤ちゃん」と「赤ちゃんを産んで幸せな自分」しか目に入らなくて、本人にもそんな状態をコントロールできないのかも知れないですね。 もともと賢い人なのでいずれは他人を配慮できる彼女に戻ってくれると信じたいと思います。 10ヶ月の娘さん、可愛い盛りですね! 赤ちゃんが赤ちゃんでいてくれる時間はあっという間なので、大変でしょうが子育てを楽しんでくださいね。
補足
引越しで自宅にネット環境がなくなり、ベストアンサーを決めるのが遅くなりまして、申し訳ありません。 子育ての大変さや産後の心理を具体的にお聞かせいただいたこちらの回答を選ばせていただきますが、すべての回答が大変参考になりました。ありがとうござました! 友人のマタニティハイはまだまだ治まらず、会話のキャッチボールが出来ない状態(こちらがどんな話を振っても、相手の話題は100%子育て論、母になる喜び…)です。寂しいけれど、今は距離を置くべき時期なのだな~と現実を受け止められるようになりました。 子育て至上主義の価値観のゴリ押しは正直「余計なお世話じゃ!」とイラつくこともありましたが、彼女のことが大好きな気持ちは変わらないので、いつかまたお互いに共感しあえる関係になれることを信じて、離れたところから友人の子育てを見守りたいと思います。