歌ってみた音楽機材について

質問

自分も歌ってみたをニコニコ動画に投稿したくて調べました。
調べた上で、私はダイナミックマイクSM58を購入しようと思っています。

そこで、オーディオインターフェイスTRIーCAPTURE VAー33かVAー55どちらの方がSM58とあいますか?

それとマイクケーブルXLRオスーXLRメスはカナレの物がいいとあったのですが、カナレの中ではどんな物が良いですか?

ソフトは無料ダウンロードのを使うつもりです。
この4つ以外でこれがないとできないぞって物ありますか?(ポップカードやマイクスタンド除いて)

以上わからない事ばかりで説明不足、基本的な事を質問していると思いますがすみません>_<
よろしくお願いします。

回答No.1

iBook 2001（@iBook-2001） · ベストアンサー

はじめまして♪

このクラスでは、マイクケーブルなんてきちんと接続出来ていれば、どれでも同じと考えて良いでしょう。
カナレ製品が良い、と言うのは、比較的安価でいながら信頼性があると言う事でプロ現場で葉や要されます。

問題点は、インターフェースから垂れ下がり、マイクスタンド位置まで這って、その後マイクスタンドの分を立ち上がりますので、長さに余裕度が無いと扱いにくく成ります。

SM58はステージ用のボーカルマイクなので、口元との距離や角度を調整して音質音量のバランスを取ってあげましょう。プロなら定番マイクなのでそのような扱い方は身に付いています。
練習して、自分の声ではどのように扱った時に効果的か、体感的に覚えて下さいね。

ステージでポップが度を使う人が居ないように、このマイクはポップガードは無い事を前提に設計されています。そのうえにポップガードを重ねますと、音の通りが僅かですが阻害されますので使わない方向で考えます。

ローランドのインターフェースはVAではなくUAシリーズですね。
非常に良いソフトが付属します。使いこなせばフリーソフトで苦労していたのが信じられない程ですので、将来的には高価で本格的なソフトの付属版を使われた方が良いと思います。

マイクとインターフェースの組み合わせとしては、どちらの製品も同じです。
どちらのマイク入力部も同じです。他の機能が多いか少ないかの差となります。

発売されたばかりで、まだ利用者からの情報が多くは在りませんが、タスカムのUS-366なども発表当初から注目度の高いインターフェースです。ソフトウエアだけでは無くインターフェース内にDSPを組み込んで一部では在りますがエフェクト機能もハード側で実現出来るようです。
（こちらのインターフェースにも、良いソフトが付いて来ます。）

最小限度、マイクとマイクケーブルとインターフェース、録音＆編集ソフト　で、利用可能です。
音質上での問題（雑音／異音など）を考えるなら、マイクケーブルを安物にしてでも、マイクスタンドを用意した方が効果的です。

お礼

はじめまして^ ^回答ありがとうございました。
UAでした…すみません。
マイクスタンドはあった方がいいんですね。
検討しようと思います。

回答No.2

Yorkminster

>> オーディオインターフェイスTRIーCAPTURE VAー33かVAー55どちらの方がSM58とあいますか? //

「VA」は「UA」の誤りかと思いますが、スペック的にはどちらも大差ありません。どちらでも問題なくSM58を使用できます。

TRI-CAPTUREとQUAD-CAPTUREの違いは、基本的に機能と入出力チャンネル数の差です。従って、TRI-CAPTUREの機能・入出力チャンネル数で足りるなら、QUAD-CAPTUREは必要ありません。

もっとも、QUAD-CAPTUREのマイクプリは「VSプリアンプ」という、そこそこのグレードのものが入っています。TRI-CAPTUREの方はそういった記述がないので、おそらく違うのでしょう。

また、TRI-CAPTUREにはなく、QUAD-CAPTUREにはあって、あれば便利な機能として、自動的にレベル設定をしてくれる「AUTO-SENSE」という機能があります。また、コンプ/リミッタも搭載しています。

ですから、グレード的に言えばQUAD-CAPTUREの方が1つ上だとは言えるでしょう。ただし、オーディオI/Fの音質よりは、(1)歌手の腕前、(2)マイクの品質・音質、(3)マイキング（マイクの使い方）、(4)録音環境のほうが遥かに重要です。その意味では、あまり重要な差ではありません。

なお、AUTO-SENSEやコンプは搭載していませんが、VSプリアンプを搭載した下位モデルとして、DUO-CAPTURE EX（ただのDUO-CAPTUREとは全くの別物なので注意）があります。

>> カナレの中ではどんな物が良いですか? //

特に凝る必要はありません。3mで2000～3000円程度が相場でしょう。もっと安い、3mで1000円程度のものでも特に問題ありませんが、カナレは定番という安心があります（安心以上のものではありません）。

>> ソフトは無料ダウンロードのを使うつもりです。 //

必要ありません。上記のRolandのオーディオI/Fであれば、いずれもSONAR X1 LEというDAW（の機能限定版）がバンドルされています。

もっとも、非常に高機能なソフトなので、使い方がよく分からないのであれば、使い方が手取り足取り解説されている無料ソフトを使う方が良いでしょう。ただ、DAWの使い方を勉強して損をすることはないでしょう。

>> この4つ以外でこれがないとできないぞって物ありますか?(ポップカードやマイクスタンド除いて) //

まず、ハンドヘルド型のマイク（SM58のように手に持って使うマイク）にポップガードは必要ありません。

ハンドヘルド型でもマイクスタンドはあった方が良いです。安物でも2000円くらいはしますが、品質が悪く、早々に壊れる場合があります。長く使うものなので、5000円程度のものを買っておくことをお勧めします。有名どころでK&Mか、玄人好みでTAMA辺りが良いでしょう。

上記の(4)に関して、欲しい音はできるだけ拾う、要らない音はできるだけ拾わない、というのが録音時の鉄則です。毛布を吊るして部屋の反響を防ぐ（あるいは布団に潜り込んで汗をダラダラ流しながら歌う）などの工夫をすると良いでしょう。

SM58は、レコーディング向きではありませんが、世界中で何万本と使われているであろう定番中の定番で、ライブ演奏でも使われます。また、QUAD-CAPTUREも、プロがプライベートで使うくらいなら許容できる音質と言って良いでしょう。カナレも必ずしも音質が良い訳ではありませんが、定番です。つまり、これらを揃えて良い音で録音できないなら、上記の(1)(3)(4)が主な原因と考えて良いでしょう。「音が悪いのは機械のせいだ！」と言い訳できないのは、なかなか辛いものがありますが、自分の実力を思い知るのは上達の第一歩でもあります。

お礼

回答ありがとうございました。
VAは間違いです。すみません>_<
付属のソフトは聞いた限りでは難しそうですが出来るだけやろうと思います。
録音環境の工夫も参考にさせていただきます。