• ベストアンサー

建築に関する質問です。

建築に関する質問なのですが、鉄筋コンクリート構造で 有効せい(d)と応力中心間距離(j)について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • JIMI
  • ベストアンサー率58% (125/215)
回答No.3

まちがえました 「応力中心距離jは、回転中心位置から引張鉄筋位置までの距離」 ではなく、 「圧縮側コンクリートの応力心と引張鉄筋位置までの距離」でした。

その他の回答 (2)

  • JIMI
  • ベストアンサー率58% (125/215)
回答No.2

構造設計をしている者です。 曲げを受けるRC断面(梁)の算定時に使うものです。 有効成dは、梁成Dから引張り側の主筋かぶり厚dtを引いた物です。すなわち d=D-dt 応力中心距離jは、回転中心位置から引張鉄筋位置までの距離。すなわち j=7/8*d で表されます。 曲げモーメントM(tm)を受ける梁成D(cm)、鉄筋許容応力度ft(t/cm2)、の引張鉄筋断面積at(cm2)は、 at=M*100/(ft*(D-dt)*7/8)=M*100/(ft*j) といったような使い方をします。

  • satou03
  • ベストアンサー率34% (23/66)
回答No.1

有効せい(d)とは、断面二次モーメント計算の時に使用する、 材料の高さ(h)のことです。 応力中心間距離(j)は材料が降伏したときの、 回転中心からの、引っ張り側中心(T)と圧縮側中心(C)の距離の和です。 単純な長方形断面だと、h/2/2 ×2です。 H鋼断面だとフランジの厚みの中心間距離及び ウエブの高さの h/2/2 ×2です。 (別々に計算するので2つあります) アルファベット「T型」断面の場合、回転中心からの引っ張り側中心の距離と、圧縮側中心の距離が異なる場合があります。 建築士受験レベルの回答なので、鉄筋コンクリート構造と限定されると 正確な回答にならないと思いますが、 参考にしてください。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう