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瞳を茶色くする方法

たまたまネットで見つけたのですが、冷やしたタオルを目に当てて瞳が茶色くなる裏技(?)というスレがありまして、実際にやってみて3~4日できれいな茶色の瞳になったと何人もレスしていたのですが、この方法で何故、瞳が茶色くなるのでしょうか?それとも全部ウソなんでしょうか?医学的に見て危険は無いのでしょうか?分かる方教えてください。そのレスはgoogleで【カラコンしなくても 瞳が茶色】で検索すると出てきます。

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回答No.1

その掲示板をみました 目にあてているというよりまぶたを冷やしているんだと おもうんですが。 茶色の瞳というのは光線の具合により茶色に見えます 実際検証してみたらわかるとおもいますが 窓べにいるときと暗い部屋にいるときとでは 瞳の色が薄く見える場合があります。 またまぶたをずっと1週間冷やしつづけると書いておられるようですがこれをすると血行が悪くなります よく打撲で1週間冷やしたりすると血行障害がでてきて そのあとの処置としては温湿布に切り替えてあざを消していく作業をします よってこの冷やしつづける行為そのものは医学的には 全くよくない行為であると素人的におもいます

その他の回答 (1)

  • sonorin
  • ベストアンサー率52% (351/671)
回答No.2

医学的根拠はありません。 黄色人種の瞳の色(正確には虹彩)は、メラニン色素に富み、茶色です。 メラニン色素の量が少なくなると、褐色や緑、青、灰色などの色になり、白色人種では髪の色や肌の色と同様、メラニン色素が薄く、色々な色の虹彩が見られます。 屋外など、強い光の下では、瞳孔が収縮し、瞳の中の虹彩の面積が増えるので、瞳は茶色に見えますが、屋内や暗がりでは瞳孔は散大しますので、虹彩の面積は小さくなり、黒目の部分が大きくなるために「黒目がち」になります。 ご質問にあった方法は、眼に直接タオルを当てるのだとしたら、不清潔ですし、角膜障害を起こす可能性もあります。瞼の上から当てているのなら問題はありませんが。 理論的にも???という感じです。 スレを拝見しましたが、レスはあまりこの裏技の効果について述べているものはありませんね。 明るい光の下で、ご自分の瞳を確認してみてください。茶色です。 ちなみに、歳を取ると、白髪が増えるのと同様、虹彩のメラニン色素の量も減少し、角膜輪付近(瞳の縁)から色素が抜けてきて、少し青くなります。ご老人とお会いする機会があれば、一度瞳をじっくりと間近でご覧になってみてください。

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