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文章力

4月から大学に入学します。 担任の先生から大学では 何回かレポートを出すため 文章力が無いとついていけ なくなると言われました。 どうすれば文章力が身につき ますか?

みんなの回答

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.9

 自分の書いた文章を「自分で対象化してみる」にはどうすれば良いでしょうか。比較対象となる基準がなければ比較することすらできません。そのためには参考対象を持つことが必要です。どうすれば良いかはご自身でお考えください、小学生や中学生ではないのですから。  あっ、それから「読み易い文章」は志賀直哉や湯川秀樹の様に主語と述語の距離が短いことも要件の一つです。理系のレポートでも、数式やテータをただ連ねるだけでは「何を伝えたいのか」が相手に伝わりづらいので、その数式の意味を表すのは、「あくまでも言葉の仕事であり、それを適切に使うしかない」ことは文系のそれと何ら変わりありません。

  • kotaro-h
  • ベストアンサー率40% (149/367)
回答No.8

合格おめでとう。 人生の先輩から、ちょっと厳しく行くよ。 まずは表現力。 それから文章の構成力。 そして、書きたいことの意思や意味が伝わるためには どうしたら良いかだ。 まず、サークルに入ろう。 同人誌でもミニコミでも良い。 せっせと書いて、面白いことをひとに伝えるためには、 あなたなら、どうやってするかだ。 芝居や舞台、音楽バンドでも良い。 次に身体的表現が何であるかよく考えてみて、文章表現で それを置き換えてみる。 そこで相手に伝えられるかな。 もう大人なのだから、天才でもなくても、自分の言いたいことを 他人に伝えて行かなくてはならない。 曲がりなりにも大学というのは、そういう場だと思ったら良い。 ネットの日記なんか、昔は無かったから、とにかく本を読む。 この人は何を伝えたいのかなと思ったら、まず分らないといけないが、 自分ならどうやって伝えるか、頭の中で構成したらよい。 それを自分の文章で書いて行く。 文章そのものに力がある訳でないが、一種の説得力だ。 それを頭に覚えておいて、これからの4年間を取り組んでご覧なさい。 たぶん60点は取れると思うよ。そこから伸びるためには丸覚えの勉強ではなく、 自分の血の通った言葉で書いて行くことだ。 社会に出たらもっと表現や説明や、言葉の力で生きて行くことになる。 その為には、心の火を灯し続けながら、初心を忘れないようにしてください。 それでは。

jdwtptmatw
質問者

お礼

アドバイスありがとう ございますm(__)m

noname#197650
noname#197650
回答No.7

マジでか? こちとら、専門書以外はマンガくらいしか読まねーから、 文章力はカスみたいなものだ。 でも、曲がりなりにも院生やってる。 案外、文章力がなくても生きていける。 私のようにならないためには、本をたくさん読めばいいのではないでしょうか。 今流行りの(?)ライトノベル(?)みたいな。

回答No.6

僕は「レポート○○」「小論文○○」みたいな本を2冊ほど買って来て読みました。 けっこう良かったですよ。 あとはとにかく書くことです。 院生が行ってましたが「論文は書くことでしか上手くならない」だそうです。

noname#232424
noname#232424
回答No.5

こっちはレポートや答案を読むほうですが。「文章が書けない」という学生には,お目にかかったことはありません。一般人によるネットの書き込みでも,「唐人の寝言」みたいな,まったく意味不明のものは見ません。あなたの質問文も意図はぼくに伝わっていますから,こうして回答が書けるのです。 そのうえで,あなたの質問文に不足しているのは, ・「文章力がない」がうまく説明されていない。たとえば,現代文の試験問題がほとんど解けないとか,課題作文が指定字数の半分も書けないとか。担任がそう判断する根拠があるはずです。 ・引用部分や強調する箇所を,「」で明示したほうがいい。具体的に添削すると: 担任の先生から「大学では何回かレポートを出すため文章力が無いとついていけなくなる」と言われました。 ・読点を打ったほうがいい。具体的に添削すると: 担任の先生から,「大学では何回かレポートを出すため,文章力が無いとついていけなくなる」と言われました。 矯正の第一は,友人とメールでやりとりするような,「短い,ぶつ切れの文章」は書かないことですね。新聞コラム(朝日新聞の「天声人語」など)を毎日読んで,写経みたいに書き写してもいいです。高校の現代文の指導では,よく言われるんじゃないですか。ぼくのOKWave回答も数千件あるので,参考にしてもいいです。これがプロが書く文章です。

回答No.4

大学・学部によっては【週に】何回かレポートを提出します。課題を出されて、その日の24:00までに提出せよ、と言われる場合もあります。 つまり文章を書くことそれ自体に苦労しているようでは到底間に合わないのです。 ただ、文学部でなければそれほど日本語の正しさに留意しなくても大丈夫です。 悪文では困りますが、日本語の最低限の勘所さえ身につけておけば、書くこと自体に苦労することはなくなりますよ。 (1)文章の長さは40字くらいを上限とする。文章が長いと読んでいて疲れます。 (2)主語と述語をなるべく近くに置く。悪文の代表例は主語と述語の間に延々と状況説明のようなものが挟んである文章。 「私は、先生から文章力を身につけた方が良いと言われたので、質問サイトに投稿した」 と 「私は質問サイトに投稿した。先生から文章力を身につけた方が良いと言われたからである」 とでは、後者の方がすんなり入ってくるでしょ? 主語と述語が離れていると、途中で何を言おうとしているのか見失ってしまうのです。 (3)省略はしない。たとえば上の例文は「先生から文章力を身につけた方が良いと言われたので、質問サイトに投稿した」でも通じます。特に会話中や、直前の文で主語が明示されている場合です。ですが、このような文章を書く習慣を付けていると、ついつい必要なことまで省略してしまいがちです。自分だけは判っているという文章です。これも読んでいて判りづらくなります。 (4)文章構成は正攻法で。これは学校で習いましたよね。「いつ、どこで、誰が、誰に、何を、した」という順で単語を並べていくと、読み手は理解しやすいのです。 ただし、(2)で述べたとおり、「誰が」と「した」の間が長くなると理解しづらくなります。そういう時は「誰に、何を」という部分は別の文章にしておいたほうが良いでしょう。 (5)「、」読点を適切に使う。 (6)漢字とひらがなはバランスよく。漢字が多すぎると紙面が黒くなって、自分が今どこを読んでいるのかわからなくなります。平仮名ばかりだと意味不明になります。漢字とひらがなは3:7が良い比率と言われています。 (7)リズム感を大切にする。例えば韻を踏んだり、体言止めを使ったりして、平板な文章の連続になるのを避けると、適度なリズム感を持たせることが出来ます。お手本は太宰治の『走れメロス』。リズム感のある文章として有名です。 http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/1567_14913.html (8)文体ロゴーンを使って読みやすさをチェック。文体ロゴーンというサイトがあります。テキストをコピペす してボタンを押すと自動的に文章を評価してくれます。 「メロスは激怒した。必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意した。メロスには政治がわからぬ。メロスは、村の牧人である。笛を吹き、羊と遊んで暮して来た。けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。きょう未明メロスは村を出発し、野を越え山越え、十里はなれた此のシラクスの市にやって来た。メロスには父も、母も無い。女房も無い。十六の、内気な妹と二人暮しだ。この妹は、村の或る律気な一牧人を、近々、花婿として迎える事になっていた。結婚式も間近かなのである。」 これを入れてみると、読みやすさは見事に『A』評価です。 「4月から大学に入学します。担任の先生から大学では何回かレポートを出すため文章力が無いとついていけなくなると言われました。どうすれば文章力が身につきますか?」 これを入れてみたら『E』評価でした。 レポート提出前に一度チェックすると良いと思いますよ。 以上です。 要するに、読み手のことを思って、親切な文章を心がければいいのです。

回答No.3

大学で出すレポートを前提にした、文章力についての話ですよね。一般的な「文章力を付ける」方法とは基本的に違うので、気をつけてね。読解力とは直接は関係しないので、本を読んで付く力ではないと、私は思います。それと、進学する大学の学部によってもちがいますよ。 http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~oda/essay1.html これなんて、実験など、理科(科学)のレポートではない例です。役立つと思いますよ。 実験レポートだとこれが参考になるかも。 http://www.sci.keio.ac.jp/eduproject/teaching_material01/detail.php?eid=00003

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.2

 こんばんは。企業勤務と大学教育の二足草鞋を履く者です。 ご質問は恐らく高校の教員からのアドバイスと仮定されます。この方が仰る趣旨ですが、「国語」には4つの領域があります。小学校から中学そして高校を通じて幾度となく別な表現で繰り返して説明されてきた内容です。  「読む力」「書く力」「聴く力」そして「話す力」の4つはそれぞれに別な領域であると共にそれぞれが対偶関係にもあります。  たとえば「文章中の言葉を使って説明せよ」との設問があったなら、先ずは「対象となる文章を読む」ことから始まります。そこで「筆者の主張」を的確に理解する必要が求められ、それに基づいて今度は「回答者がそれをどう表現するか」の問題になります。  「聴く力」と「話す力」でも同様です。相手の言葉を聴くことができなければ、適切な受け返しをすることもかないません。  ただ単に「文章力」との言葉の字面だけをなぞっても意味はありません。レポートが求める趣旨を自身でどの様に理解して、それに対する見解を示すことができるかが問われます。当然のことながら、適切な用語の使い方であり、論旨の展開に齟齬があってはレポートとして認められることもありません。  これまで受験一辺倒で過ごされてきたことでしょうから、大学に入ったら「先ず本をきちんと読む」「専門書ならば、メモやノートを採りながら読む」ことを念頭に置くことをお勧めします。  大学で学ぶことには、高校までの様に定式化された答はなく「正解や模範解答などはない」「一応の基準として『その学問領域の到達点および学者間での共通した認識』はある」だけの話です。  文字どおり、言葉と思索の森を歩き、言葉を紡ぐ作業の連続です。様々な言葉に触れてください。

  • diyhobbu
  • ベストアンサー率24% (135/550)
回答No.1

文字通り、文章に接する機会を増やすことです。 先ず「新聞」購読していますか?情報はテレビ・ネットでも得られますが、文字を見る→理解する行程は重要です。 そして、本を読むこと。出来れば、小説を。 それから、毎日、日記を付ける!1ヶ月もすれば、自他共に認める文章力が身につきます。

jdwtptmatw
質問者

お礼

ありがとうございますm(__)m

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