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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:特定調停について)
特定調停とは?依頼方法や支払い決定、代理人申請について教えてください
このQ&Aのポイント
- 特定調停について教えてください。特定調停は、弁護士や司法書士に依頼する場合と自分で申し立てる場合で支払い決定がどのくらい変わるのか気になります。
- 支払い方法についても気になります。私が仕事を辞めて主人の収入をもとに支払うつもりですが、配偶者の収入を安定した収入として認めてもらえるのでしょうか。
- 里帰り出産のため調停に出向けない場合、代理人申請ができるのか不安です。代理人として認められない場合、調停が進まない可能性はありますか。
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質問者が選んだベストアンサー
1.裁判所の調停委員が相談に乗ってくれて支払方法を決め、債権者に交渉してくれますので、全く弁護士や司法書士の厄介になる必要はありません。 2.調停では通常、利息制限法の規制金利で取引経過を再計算し、それによって確定した金額を、以後無利息で分割弁済することになります。 業者にとっては貸金額を減らされたうえ以後の金利収入がないことになり、出来るだけ短期間に回収したいと思うのは当然で、一家の収支を切り詰めての返済を要求してきます。調停はもともと合意のないところには成立がありませんので、生計をともにする家族収入を基準にしての支払能力ということになります。 出産のために仕事を辞める事情、ご主人の給与明細等を明らかにして調停委員に相談されることを勧めます。 3.裁判所がご主人を代理人とする許可をしてくれます。 なお、消費者金融取引は、約定の返済を続けている限り利息制限法で再計算すれば3~4年で過払いといって払い過ぎになっていることが多いです。
お礼
丁寧なご説明をありがとうございました。 今までの生活を反省し、出産を機に清らかな(?) 人生をスタートしたいと思います。
補足
裁判所へ行ってきました。 適切なアドバイスありがとうございました。