※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ホウレンソウのできない上司について)
ホウレンソウのできない上司について
このQ&Aのポイント
ホウレンソウができない上司との連携は困難であり、仕事の進行に支障をきたしている。
上司がホウレンソウに対する理解が低く、コミュニケーションの取り方に問題がある。
部下に仕事を教えてもらう上司の心境について、経験者の意見を聞きたい。
こんにちは、私はある会社のサラリーマンです。
私はその会社の本社のコールセンターである、〇〇部△△課で働いています。
立場的には平社員ですが、コールセンターでオペレータとしての仕事をしながらも〇〇部全体に影響を及ぼすほどの重大な責任のある仕事を前課長から任されて、その課長は福岡支店に転勤になりました。
その後新しい課長が同じ部の隣の課からやってきて、その後まもなく福岡支店からある係長もこちらの課に配属になりました。
ある日課長が私を呼び出して言いました。内容は、私が今の重大な仕事を任せられたままだとオペレータの業務に精一杯取り組めない為、オペレータとして働いてもらう為にその仕事をオペレータをしていない係長にどんどん引き継いでいって、最終的には私にはこの仕事から離れてほしい…と言いました。
その為、私は係長に仕事をどんどん教えていって引き継ぐこととなりました。
しかしこの仕事はすぐにはマスターできません。
数か月かけてようやく軌道に乗れるような状態です。
私は平社員、教える相手は係長。
立場は違えどこの仕事に関しては私の方が立場は上です。
別に偉そうに言っているわけではありませんが、仕事は少なくとも私の方が知っているので、こちらからあらかじめ教えた作業内容について、こちらから作業依頼するメールを送付したときは了解した旨の返信メールを出す、作業中不明箇所があれば随時相談に来る、作業が終わったら報告する…といったいわゆるホウレンソウ(報告・連絡・相談)がこの係長はできません。
その為、随時私が直接係長にわかっているのか、作業が終わっているのか、何かハマっていそうな状況を見かけたら大丈夫かどうか聞きに行くなどして確認する羽目に…。相手がわかっているようなら、「わかってるならそれはそれでちゃんと返事くださいよ~」と最初は優しく言っていました。最初のうちはまだわかります。しかしそうこうするうちにいつどのような場合であっても私からいちいちわかっているのか直接係長に聞きに行かないといけない羽目になり、だんだん腹が立ってきました。
今まで会社員をしていてこんな人は初めてだと思いました。実際、ホウレンソウなんて新入社員が入社したときに教えられるものであって、係長にわざわざ「ホウレンソウやってください!なんでできないんですか?」…なんて平社員の私から問いつめたりはできません。
それで、私からも数回注意はしていますが効かないのである日課長から言ってもらうように伝えましたがこれもまた効果なし。係長と長い付き合いがある課長曰く、どうやら係長は昔からホウレンソウはできなかったそうで、これでも最近になってようやくマシになってきた方のようです。
今引き継いでいる業務内容的な部分についてのことなら自分の指導力不足だから改善しないといけない…とも考えますがホウレンソウなんていうものは上司が新入社員に教えるもの…本来なら係長ぐらいになればそんなこと当たり前のようにできているはずですがそれができない…となると連携が非常に取りにくい状態となります。個人でやっている仕事ならまだしも、チームでやっている仕事なので、作業依頼者(私)と作業者(係長)とのコミュニケーションはどうしても必要となります。
とっとと教えて私はこの仕事からは手を引きたいのですが、会話ならともかく、メールなどでのコミュニケーションがうまく取れず、キャッチボールをしていて私が係長に投げても係長はキャッチしてるのかわからず、私がきちんとグローブでボールをキャッチしているのかどうか毎回確認しに行くようなイメージです。
なぜこんな人が係長なのか課長に聞いてみますが、どうやらそれ以外のところで係長に値するような仕事ができているようです。
他の仕事について我々一般のオペレータから見ると、社内システムが一斉にダウンしてしまったり、お客様からある問い合わせが一斉に殺到するような一大事のときに何も動けず固まっている。…もしくは傍に課長がいれば課長に報告して課長が動く。自分はその後知らんぷり。まったくもって頼りないイメージしかありません。
オペレータの仕事をしていてわからないことを質問に行って回答が返ってくることもありますが、10個の質問を持って行って確実に係長の口から帰ってくlるのは3ぐらい。他は全て課長に聞く羽目になります。
人に偉そうに説教するが自分はそのことについてできていない…ということも多いです。いわば学校のテストを例にすると私が同じテストで50点をとったとき係長が0点だったとして、0点の係長が私に向かって「もっと勉強せいや~!!」って言っているのと同じように聞こえてなりません。そりゃあ~、お前に言われたくないわ。お前が先に自分の点数上げてからもの言えや~、お前が一番クラスの平均点下げ取るやんけ~!!」って言いたい心境になりますよね。
このような係長にホウレンソウができるようになってもらうにはどうすればいいのでしょうか?
課長曰く、もうだいぶ長いことこれでやってきているからそう簡単に直らないんとちゃうかなあ~?って言っていました。
部下に仕事を教えてもらう上司の心境ってどういうものなんでしょうか?
確かに部下に仕事を教えてもらうなんて…ちょっとやりにくいと感じる部分もあるのかもしれませんが、同じような経験のある役職者の方々の意見をちょっとお伺いしたいと思います。
もしお話いただけるようでしたら恐れ入りますがご回答お待ちしております。
お礼
ご意見ありがとうございます。 『「なんとか長だから賢くて何でも出来るだろう」という思い込みは捨てた方がいいと思います。』 →確かに思い込みはあります。人間だれしも完璧ではありません。できていることとできないことはあります。係長の過去の経験された部署は営業とパソコンのハード系の対応やお客様に端末などを納品するような関係の部署です。長く現場を離れていたわけではなく、こちらに転勤になる直前までずっと現場にいました。いずれもホウレンソウなしでよくやってこれたなあ~と関心します。 『「了解しました」の一言だけなら、別にメール返信必要ないのでは?質問者のマイルールの押し付けにも感じますが。』 →これはマイルールではありませんよ。わかっているのかどうかの確認を取るのはしごく当たり前のことですよ。 ではお聞きしますが、「了解しました」の返信なしで任せておいて、実は締切までに仕事ができていなかったらどうしますか?困る人がお客様だったらどうしますか?今回はたまたま新入社員やその社員に研修するスタッフがスケジュール通り研修できず困るわけですが、私は困る相手が誰であっても人に迷惑をかけて相手を困らせるのはどうかと思います。 『このあたり、「随時」の対応が必要ならば別ですが、報告などは、まとめてでも構わないと思います。』 →作業中困ったことがあれば相談に来ることについては、後でも構いませんが、随時であれ後であっても相談には来ず勝手に独走して後で困ったことになるので、後で全て私がケツを拭いてあげる羽目になって困っています。 確かにまとめての報告でも構わない内容です。しかし、係長はその報告すらしてくれないので困っているわけです。やったらやりっぱなしです。 例えば、始業時と終業時に定例的にミーティングの場を持つなどして、報告しやすい状況を質問者が設定すればどうでしょう。 報告などについてはまとめてでも確かに構いません。 →この案は良い案かと思います。ありがとうございます。わざわざミーティングの場を設けることが大切という結果になりそうならそうすることにします。 ご回答ありがとうございました。