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他人を意識してしゃべれなくなります
ある会でのことです。 12~13人が集まって、あるテーマについて話し合う会です。自由にしゃべっていいのですが、どうも他人を意識しすぎてしまって気楽にしゃべれません。 他人がどう思うだろうかと、他人の存在を意識しすぎてしまうんです。それで心も身体も硬くなってしまいます。 他の人たちは、気楽に自由に自分の思ったことをしゃべっています。自分だけが思うようにしゃべれないので情けなくなります。そして自由にしゃべっている人たちのことを羨ましく思うだけでなく、なんだか悪感情まで出てきます。憎しみに近い感情でしょうか。 どうしたらこの自意識過剰の状態から抜け出すことができるのでしょうか。 こんな自分が嫌でしようがないです。 もっと自由に気楽に生きたいです。 どうかアドバイスをください。 よろしくお願いします。
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- 佐藤 直樹(@saronia)
- ベストアンサー率36% (74/201)
過去の体験で自分を表現したことにより否定され、その時の恐れが継続しているような気がします。 過去に傷ついた時の自分を自分自身で癒すことが出来れば、心は自由になります。 根本的にすっきりとさせるには、自分自身で心の傷に向き合い、受け止め、受け入れる必要があります。 他の存在や何かの神は、サポートをすることはあっても救う事はありません。サポートは自分や人生に向き合い易くする為に、モチベーションを上げる際には有効です。自分を救うことが出来るのは、自分自身だけです。自分を知るという行為は、他の存在に犯されてはいけない領域です。 過去を振り返った時に感情が蘇る記憶は、受けれていない証拠です。これは悪い事ではありません。そういう状態にあるというだけです。 ポジティブな感情やネガティブな感情、両方に対して受け入れる必要があると言えます。ポジティブな感情をなぜ受け入れる理由は、本当の自分のマインドにする為に必要です。本当の自分のマインドに近づけば近づくほど、外からの評価は氣にならなくなり、自分本来の悦び、感覚、視点等が蘇ります。自分の生きる方向性も感じてきます。自分はどう感じ、どうしたいのかを実感できるようになります。自分を好きだと言えるようになります。どのような状況・状態に関係なく幸せを感じる事もできるようになります。失敗や間違いから逃れるのではありません。全て必要な経験であるので、自分を把握し自分らしく生きる事が重要です。 自分を救う一つの方法です。 1.まずはモチベーションを上げるために、楽しい事や喜びを感じる事を探して実行していきましょう。 行動でモチベーションを上げることが出来ない時には、自分の支えとなるものを探してモチベーションを上げる事を練習しましょう。他にも様々な選択肢があります。興味のある事に取り組むことが大事です。美味しいものを食べる、沢山睡眠を取る、休養する等でも大丈夫です。 2.心が満たされてきたら、自分に向き合い、自分を受け止め、受け入れる練習が必要だと思います。 3.次に心がすっきりとしてきたら、自分の生きる方向性を見つめ直した方が良いと思います。何も縛るものが無い時に、自分が何でもできるとしたら何をしたいのか。 それを自問し、答えが出たらそれを実現する為に少しずつでも行動を起こしましょう。 私が2で行っている方法です。感情に支配された時を思い出し、『なぜ○○の時に○○なのか。』と自問します。過去の映像・人物・感情が蘇ったらその当時の自分に対して「もう大丈夫だよ。終った事だからね。安心して良いよ。愛しているよ。大好きだよ。ありがとう。」という感じに自分なりの言葉で、自分が安心するように何度も声をかけます。登場人物が笑顔に変わったり、感情がすっきりとするかも知れません。私は初めの内上手くできませんでした。気長に行う必要があります。私はこの方法に近いやり方を10年以上前に友人から教わりました。当時は「すべてを愛するのです。全てに対して愛しているよ。ありがとう。と言えばいいのです。」 と聞きましたが、何の事だかさっぱり理解できませんでした。自分を癒すことが出来るようになったのは、ごく最近の話です。癒されようとすることを止めてから、自分自身で癒すことが出来るようになりました。 ※ 出来るようになってきたら、根本原因を探るようにしましょう。 すぐに結果を出そうとしないことや、自分を裁かないことも大事です。裁かないコツは良い悪いと白黒とはっきりさせずに『まいっかー』と、どちらでもない領域に入れることで変わると思います。 何より大切なのは、諦めないことです。生きる事に意味があります。 ご参考までに。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
何人いても、その中の1人に、 伝えたいと思いながら 誤解を生じさせないように 正確、精確に話すようにしませんか。 そうした、 どうしても誰に伝えたいことが ないのであれば、沈黙を守って、 他の人の話を聞くスタンスも大切です。 短文を書き溜めたり、 滑舌のトレーニングをするなど、 日ごろの準備も怠りなく 進めましょう。 書く練習では、5W1H、初めは 新聞の記事を書き写すなどして、 書き慣れましょう。 話す練習では、『外郎売』などの 早口言葉も採用してみませんか。 歪んだ自己愛や偏執的自己愛などが あるようでしたら、消滅させて 謙虚になりましょう。 コミュニケーションの基本は、 家族の交流にあります。 聞き上手、相槌上手が、 話し上手の基本、キチンと 家族と話せていれば、 大丈夫です。 自信を持ちましょう。
お礼
有難うございます。 参考になるご指摘です。
- tumaritouonuma
- ベストアンサー率35% (5/14)
うまく話をしようという貴方の意図が『全てを邪魔しています。』そういう時は、『出来るだけ下手に話をしよう』と試みて下さい。そうする事によって、貴方の意図がなくなるからです。 貴方は良く見られたいと思う事によって『自意識過剰になっているからです。』
お礼
有難うございます。 出来るだけ下手に話をしようと試みることにします。 最後の行は、的を射てます。
- micky9646
- ベストアンサー率59% (62/104)
難しい問題ですよね。多かれ少なかれ誰もがつきあたることがあると思います。 まず、自分の振る舞いを他人がどう見ているか気になるというのは人として当たり前のことです。もし全く気にしなかったら社会でやっていけないわけで。 もちろんこの場合の問題は程度が過ぎるということですよね。 他人を気にするというとき、普通の意味では、他人が何を考えているのか、怒っているのか楽しいのかと内実を想像するということになるかと思います。 しかし、うまく振る舞えないなどの悩みの場合、他人が気になるというより、他人の目線を通して自分のことを気にしていると言ったほうが近いです。 よく他人のことを他人はきにしてないよ、と言いますが、このような場合自分のことを自分で強烈に気にしているので、他者の内実を推し量ったりはほとんどしていないと思います。 一度強迫的に喋ろうとするのではなく、他人の意見を真剣に聞いてみるのもいいかもしれません。 聴くというのは難しいこと。相手が何を感じどういう意見を持ち何を主張したいのか、そしてその意見を自分はどう思うのか。それくらい他者を意識してみてください。かなり大変なので、自分のことを意識している余裕がないかもしれません。 そしてそういう人の方が、喋りたがるよりも人から好感を持たれるものです。
お礼
有難うございます。 他人の意見を真剣に聴いてみるようにします。
周りの人はあなたの言動をそれ程、気にかけていませんし、失敗したところで、いつまでも覚えていません。また、他の人も緊張しながら発言してますよ。あなたが勝手に自分を過小評価、他人を過大評価してるだけです。 それを自分に何度も何度も言い聞かせ、少しずつ改善していくしかありません。 また、発言する内容に完璧を求めない事も肝心です。完璧を目指して努力する事は大事ですが、あまりそこに拘ると自己嫌悪に陥ったりします。 失敗して当たり前くらいに考えた方がいいですね。 あと、聞き役に徹するのもコミュニケーションの一つですよ。
お礼
有難うございます。 完璧を求めないように心がけます。 聞き役に徹するのは、いまは出来ません。
- sadami10
- ベストアンサー率23% (354/1536)
真実・例題・適当とありますが,これらを上手く使い分けて話とよい。
お礼
有難うございます。 でも意味が分かりません。
お礼
有難うございます。 大変そうですが、出来る範囲でやってみます。 過去の恐れの経験は、たしかにいまでも続いてますね。